|
2004/07/04(日)
スタジオパークv壱
|
|
|
7月4日(日)、生まれて初めてスタパに行ってまいりました〜♪
思い立ったらパパッと行けるような距離では到底ない僻地に住んでいるので、スケジュールきつきつでし たが、何とか収録の様子を見ることが出来てかなり感動です(*^^*) スタジオパークは渋谷駅からシャトルバスで10分ほどの場所にあるのですが、バス停の位置がわからず焦りました(汗) 12時過ぎにスタパに着いた私達の見ることが出来たシーンは4つほどで、時間の割りにちょっとしか見られない事に、スタッフの熱意と収録の大変さを実感。 今日は「月に一度くらいしか会えない」と慎吾君が言っていた優香が出ずっぱりで、回数にして34話のシーンを撮影していました。 以下、レポという程の物ではないのですが、簡単に覚え書きを。
@三角関係な場面。(勇・深雪太夫・つね) 「耕史さんか慎吾君が見たい!」すーっと言っていた私達。 撮影見学窓について、モニタに慎吾君の顔が映っているのを見た時は感動!! 場面はありえなさそうな三人の対話シーンで、ちょっとビックリ。
赤味の強い臙脂色の着物を着たつねさんは、ずっと眉を寄せた辛そうな表情をしていて、ピンク色の着物を着た優香(太夫姿ではなく、お幸の格好)は静かに落ち着いているように見えました。 勇は上が紺、下が灰色の上下で、こちらもずっと眉根を寄せた真面目な表情。 途中、優香がスタジオを出て行く姿を見ることが出来ましたが、それ以外はスタジオ奥のセットで撮影している様子がわかるだけで、肉眼では確認できませんでした(涙) だから、他の見学者の人達と並んでずっとモニター観賞。
撮影の合間に、優香ちゃんは方言(所作?)指導の先生と台詞を確認し、田畑さんは役に入っているのかずっと厳しい表情のままで、慎吾君はというと、女性陣と会話もなく、壁に寄りかかって刀の鯉口部分を指でパチパチ動かして黙っていました。 ただ、この時の慎吾君の表情がなぜか(ムダに)凄く凛々しくてカッコよかったvv ただぼーっとしてるだけなんだけどね〜(笑)
この場面、ほとんど勇が何か喋ってて、そして最後に席を立ってしまう。 一度、台詞をいいかけて、蚊を払う仕草をしてNGを出してた慎吾君。 本当に蚊が多いんだね〜、あちこちに蚊取り器が置いてあるのが映ってました。
A女の戦い?な場面。(深雪太夫・つね) 勇が立ち去った後の場面かな? 本妻と愛人二人の場面は、静かな火花が散る…という感じでしたね。 つねさんが「私は近藤勇の妻です」と言ったような気がする。 おして、つねさんが話すのが多めで、何事か深刻な表情で話した後、深雪に頭を下げる。 そして、つねさんの目からは涙が…という流れ。 この、つねさんの泣く場面、リハーサルの段階では辛そうな表情をしていただけだったのに、本番では、すっと一筋涙が零れ落ちて、見ている方からも「おお〜」と小さく歓声が。 やっぱり女優さんは凄いなぁ、と感心してしまいました◎
|
|
|
|