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2004/09/24(金)
TVナビ&TVジョン
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山本耕史さんの連載があるTVナビは毎月購読していますが、今月はちょっとネタバレ写真の衝撃が大きいです(汗)
『今週の誠』ページを開くといきなり、勇の腕に抱かれて息絶える平助の写真が…!!
まさかこういう形で死んでいくとは思っていなかったので、かなり衝撃を受けてしまいました…(涙) 勇の腕の中で死を迎える隊士というか仲間なんて、きっと平助ただ1人なんじゃないのかなぁ。 大好きな近藤先生に看取られて死ねるなら、平助にとっては僅かでも救いになるかもしれないけれど、やっぱりツライですね(T_T)
耕史さん&勘太郎さんの対談は、兄弟みたいで仲の良さが伝わってきて楽しい雰囲気◎役の扮装のままの対談というのが、嬉しいなv次は源さん…?それとも総司かな。ラストの12月はやっぱり勇と歳三の対談で締めてもらいたいものですねvv
そして、TVジョン。 こちらはSMAP特集の中の慎吾君のインタビューのコメントが特に良かった〜!
「近藤勇の思いとか、勇が実際に感じた感覚とかきっと日本で一番わかる人間じゃないかな」
という慎吾君のコメントが嬉しくて。 ナビの方でも感じたけれど、役作りをせずに体と心全体で演じる(というより、役として「生きる」とう感じ?彼の場合)慎吾君だけに、一年間を経てきて今、本当に近藤勇になっているんだなぁ、と実感させられました。
そして、ここへきて共演者達のクランクアップに立ち会えない寂しさをひしひしと感じている様子の慎吾君。「最後の打ち上げに会いに来て」と呼びかけたり、一年間相当ハードで厳しかったであろう、この大河の全てに愛情を感じている様子が伝わってきて、何だかとっても嬉しいですvv
最終回、最後の一言も気になって仕方ないですが、何よりも、そういう全身で感じた思いで主役・勇を演じてきた慎吾君に、ラストシーンを最後の撮影と決めたスタッフの配慮がいいですよね。 死ぬ場面を撮ったのに、また生きている場面を撮るんじゃ、慎吾君のような役者には辛いと思うので…。
10月10日でいよいよ撮影終了と耳にしました。 あと、本当に少しだなぁ…(寂)
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