−風来坊の砦−
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2005/01/31(月) 祝・香取慎吾生誕!
HAPPY BIRTHDAY DEAR SHINGO KATORI!!

今日は香取慎吾君の28回目の誕生日らしいですね◎
慎吾君が28歳か〜…彼よりいくつか年下とはいえ、ずっと昔からTVで知ってる人だから、何だか時の流れを感じて感慨深いですね。
スマスマ始まった時は未成年だったよね、確か。
何だかいうも思うことだけど、自分自身はそんなに成長したとか歳をとったとか感じないのに、周りの誰か(妹とか)の誕生日を迎えると、「ああ、歳とったんだな〜」とか思います。
二十台も大詰めに差し掛かってきた慎吾君。
今年も明るい笑顔と、新選組で培ったゆるぎない包容力、いろんなことに挑戦できる可能性で、素敵な姿を見せてくれることを願います♪

去年はもうホント、仕事がきつい時とか、色んな時に新選組と慎吾君に癒された一年でしたから…(汗)
今年も年明けいきなりからショッキングなことが続いて、どれだけ慎吾君&耕史さんに癒されたかわかりません…。


その慎吾君の誕生日を祝して、拍手内小説をひとつUP
しました◎
今回のはちょっと長めです。
前のは「高瀬川」に移動させました。
懲りずに役者ネタで引っ張りますが、読まれた方は是非感想など聞かせていただけると嬉しいです。


それから、大河『義経』ですが…
感想は今しばらくお待ちくださいませ。
とりあえず今のところの感想は、可もなく不可もなく、というか。
前にも書きましたが、新選組!とは違って、義経に関してはただ単純にドラマとして楽しめるかというと難しいんですよね(汗)
元々歴史好きの私ですが、歴史好きなのも、大河好きなのも、京都の学校に行ったのも全て義経のおかげだったくらい、義経に関しては全力で大好き。
世界で一番好きなものは義経といってもいいほどの暑苦しさなので、気楽に見ようとしてもアレコレ考えてしまって、なかなか素直な感想が書けません(汗)

とはいえ、史実と違う!と声高に叫ぶようなつもりはないんですけどね。
幕末とは違って、当時の歴史書などでわかること全てが真実かというと、伝説・伝承の類がほとんどだろうし、そうも思わないので。
ただ、義経は私にとって年齢一桁の頃から大好きな憧れのヒーローなので…(ますます暑苦しいですが・汗)
美化するのは結構、脚色も結構、だけど、「イメージ」という個人的な壁がなかなかに手強くて大変です。

この辺、改めて一年間語り倒したいと思いますので、「義経」目当てで来られた方がもしいらっしゃいましたら、もうあと一月ほど待っていただけたらと思います(^^;)

2005/01/27(木) 『香取君トーク』その2
ラジオ『チャノミバ』より。


耕史 : だけど香取君はそんなこと、全然そこに意識がなくて、今日この現場を終えて無事に何時に家に帰れるかっていう彼の生活スタイルがあるわけですよ。僕なんかこうそこに踏み込めないんですよ。
それが僕はなんか悔しかったんでしょうね。それガンガン踏み込んだんですよね。
彼の生活スタイルはどうなんだ、彼は何を考えてるんだ、っていうのをやっていくうちにもの凄い仲良くなったんですよね〜。だから、電話番号を教えてくれよって話をしてて、彼はここ十何年人と連絡を交換したことがないって。ほんとに一緒にご飯を食べに行ったことがないんですって、人と。人っていうのはその仕事現場の人と。
それだ、と思って。僕はこれを終わるまでに香取慎吾の携帯番号をゲットしよう!と。それが僕の課題だったんですよ。


糸井 : よっぽど気になったんだろうなと思って。ドラマの為じゃないって気がするもん。

耕史 : まさかこんなに香取君と、仲良くっていっていいのかわかんないんだけど、自分の向こうのことをいろいろ知ってる人って僕の周りにもいないような気がするんですよ。今までいた、僕の周りにいた・・地元にも友達とかいるんですけど。やっぱり隠してることとか、友達にはこういう部分見せないとか、あるじゃないですか。それが香取君は唯一、一人だけ僕のいろんな部分を知ってる?うん。

糸井 : それはだから裸にならざるを得ないから飛び込んでいくわけですよね?

耕史 : そうです。こっちが裸になんないと向こうが裸になんないと思ったんですよね。


うーん、この辺は教訓かも?
人と本心から打ち解けようとするなら、やっぱりまず自分から裸になってさらけ出す必要があるんだよね。
それってとっても難しいことだと思うんだけど。
よく、山本香取の関係はそっくりそのまま土方近藤の関係だと言われるけど、そしてもちろん同感でもあるんだけど、私としては何となく、大河の二人の場合は、先に自分をさらけ出してぶつかっていくのは近藤の方という気がします。


耕史 : それこそメールアドレスは知らないんですけど、ちょっとお酒入ったりすると彼にメールをうちますからね。恋人同士みたいな感じに(笑)まわりから見ると。

糸井 : ワンセットになっちゃってんだね。

耕史 : なんかね、ちょっと凄い仲ですよ。

糸井 : 不思議だね〜。

耕史 : 向こうは絶対返してこないんですよ。僕はショートメールで送るんですけど。
僕は返ってこなくていいんですよ。俺のが伝わってるってことが絶対…


糸井 : 恋に似たものですよね。

耕史 : そうです、ほんとにそうです。


また出た、「恋」発言!
(笑)
だんだん当たり前のようになってきますね、ホント◎
返事をくれないのに一方的にメールを送り続ける耕史さん、何だかクランクアップ明けのラジオでの発言を思い出します。

やっぱりまだ、メルアドはゲット出来てないんだなぁ。
そして、やっぱり15通で喜ばせたとはいえ、慎吾君はそう易々と返事は返してくれないと(笑)
それでも、以前の「寂しくて仕方ない」「忘れられてるんじゃないかと思って」のあの時と比べて、格段に余裕が感じられますよね。
何だかんだで仲良く付き合いは続いているんだろうなぁ、と思うと凄く嬉しいです♪

だけど、「凄い仲」って一体何なんだろ(笑)
さらりと淡白な大人の友情というよりは、いつも傍にいたい子供の頃の友情みたいな感覚なのかもしれないですね◎
子供っぽくてあっけないというんじゃなくて、子供っぽいからこそ独占欲もあったり純粋な。
もちろん、慎吾君を現場で支え続けたその姿勢は、「大人」じゃないと出来ないことでもあるわけですけどね。
何となく、ずっと耕史さんの発言を追っかけてきて、たどり着いた結論です(^v^)

2005/01/26(水) 復帰&ラジオ&受賞!
ようやく復帰です。
年明けいきなり、長らく更新ストップしてしまい、申し訳ありませんでした。
ちょっと、個人的にどうにもならない程大変だったので…。
今日からは更新も頑張りますよ!小説も書きかけのが溜まってるし◎

ところで、お休みしてる間に素敵なニュースがいくつか飛び込んできましたね〜!(はなさん情報ありがとうございました!返事出来なくてゴメンなさい・汗)

『新選組!』日刊スポーツ&ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞受賞〜!!


作品賞・主演男優賞・助演男優賞など、華々しい受賞の数々に、まだまだ新選組!は終わらないなと嬉しくなりました。
慎吾君&耕史さんおめでとうございますvv

そして、耕史さんといえば、先日のラジオ『チャノミバ』の出演が話題になっていますね。
我が地方では聞けなかったのですが、完全レポを読ませていただいたので内容が大体わかって面白かったです◎
「ほぼ日」の糸井さんとのトークは、やっぱりいつもの糸井さんらしくまわりくどい表現も多くてハラハラさせられるところもありますが、直球な耕史さんの発言はやっぱり熱い!!
トークの半分以上はもう当たり前のようになってしまった『香取君トーク』でしたね(笑)

以下、ラジオ『チャノミバ』より、慎吾君にまつわる印象的な発言を抜粋引用↓↓



耕史 : だけど、一番自分が幸せをこうばーって考えて、後で。自分の幸せっていうものを考えると、誰かのサポートをしてる時なんですよね。僕は。

糸井 : へぇ〜。

耕史 : だから、そういう意味では、もう最初の方なんてそれこそ、香取慎吾が一緒で、同い年だけど、俺何年やってると思ってんだ?位のね、気持ちでいるわけですよ。それで、SMAPのどこどこー?だとか、そういう敵対心があるわけですよね。
で、一緒になってやるじゃないですか。そうすると僕のイメージと彼のギャップ、あんなにテレビで元気でっていう、なんでこんなに静かなの?っていう所で、どうでもよくなって。喋んなきゃ、って事になってくるわけですよね。そうすると彼が好きになってくるんですよね。あ、彼がこんなに疲れてる日は、ちゃんと彼を励ましてみんなと仲良くやってあげなきゃっていう所で。僕だからお芝居をしたっていう記憶があんまりないんですよね。一年間やってて。


糸井 : いやいや、はぁ〜(笑)

耕史 : だからまぁ、これはちょっと言っていいのかわかんないんですけど、僕、賞を頂いたんですよね、土方歳三で。それで、その時に良く聞かれるのが、どういう所を工夫したりとか、お芝居したりとかって言うんですけど、ぱってこう一年間大河ドラマをやって考えるのが、僕、お芝居って二の、三の次だったんですよね。演じることって。それよりも香取君が今日どういう状態で入ってきてるか、どういう風に、今日はどれ位元気があるのか、とか。そういうことを全部見てやってたんで。それこそ彼が目立ってくれるというか、表に出てくれる事が、僕のちょっとこう喜びでもあったんですよね。


いやぁ、年末の座談会再びという感じですね◎
いかに香取慎吾という人物を支えることに情熱を燃やしてきたかが伺えます。
最初は敵対心というかライバル心があったというのは初耳ですが、きっと嫉妬も少しあったでしょうね。



耕史 : 香取君はほんとに、なんだろう、もう、天才なのかって最終的には思いましたよね、やっぱり。僕もなんていうんだろう、自分のやってる事に自信を持ちたい人なんですけど。

耕史 : そのなんていうんだろう、その一瞬で、香取慎吾の出来ることの、幅がグっーと開いて、それをバーンと見せて、閉じるわけですよね。



ここらへん、慎吾君の脅威の集中力を改めて実感。
ずっと一年以上も一番近くでその芝居を見てきた人が言うんだから、間違いありませんね。
役者としてのプライドとかポリシーはしっかり持っていそうな耕史さんをも感心させる、直前まで寝ている慎吾君は本当に奥が深いというか。

2005/01/02(日) 正月二日目!
今日は初詣に行って参りました!
空気が冷たくてすがすがしいですが、やっぱりとっても寒いですね…(汗)

さて、本日の更新状況ですが…
まず、拍手内小説をひとつUPいたしました♪
またもやしつこく役者ネタなので、気分を害されないようお願いいたします(^^;)
どうしても、この前の座談会が頭から離れないので、ついつい…。

それから、新コンテンツをひとつ作りました◎
Web拍手内の役者ネタ小説、最新のもの以外は外して、こちらに格納することにします。
とりあえずは期間限定で、4月くらいまでかな?
中身は全部、当サイト贔屓のお二方の小話ばかりになる予定です。
もちろん、健全で短い小話ばかり。
一度拍手でお披露目してからの収録ということになりますので、あんまり目新しくも無いのですが、よろしかったら改めて感想など聞かせていただけると嬉しいです♪

入り口は、別に隠す必要もないとは思うのですが、俳優さん絡みだし念のため、絶対にすぐわかる宝探しにしてあります(笑)

ここに置く役者話は、インタビューやレポなどから勝手に想像して作り上げたお話になりますので、当然ですが実在の人物・番組・団体等とは一切無関係です。
イメージが壊れないよう配慮しているつもりですが、難しいところなので、「イメージが壊れた」などの苦情も受け付けられませんので悪しからず…(^^;)

2005/01/01(土) 謹賀新年!
謹賀新年
 &
祝・一周年!!



昨年は大変お世話になりました。
本年も何卒ご贔屓によろしくお願いいたします!

一周年記念として、まずは小説『哀悼幻夜』を一編UP!

えーと…
正月元旦から更新するにしては、暗い話です(汗)
題材は最終回、勇の斬首後なので…(^^;)
本当は多摩の明るい話をUPする予定だったのですが、そっちが間に合わなかったので。
よろしかったら感想などお聞かせくださいませ!


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