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2005/01/26(水)
復帰&ラジオ&受賞!
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ようやく復帰です。 年明けいきなり、長らく更新ストップしてしまい、申し訳ありませんでした。 ちょっと、個人的にどうにもならない程大変だったので…。 今日からは更新も頑張りますよ!小説も書きかけのが溜まってるし◎
ところで、お休みしてる間に素敵なニュースがいくつか飛び込んできましたね〜!(はなさん情報ありがとうございました!返事出来なくてゴメンなさい・汗)
『新選組!』日刊スポーツ&ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞受賞〜!!
作品賞・主演男優賞・助演男優賞など、華々しい受賞の数々に、まだまだ新選組!は終わらないなと嬉しくなりました。 慎吾君&耕史さんおめでとうございますvv
そして、耕史さんといえば、先日のラジオ『チャノミバ』の出演が話題になっていますね。 我が地方では聞けなかったのですが、完全レポを読ませていただいたので内容が大体わかって面白かったです◎ 「ほぼ日」の糸井さんとのトークは、やっぱりいつもの糸井さんらしくまわりくどい表現も多くてハラハラさせられるところもありますが、直球な耕史さんの発言はやっぱり熱い!! トークの半分以上はもう当たり前のようになってしまった『香取君トーク』でしたね(笑)
以下、ラジオ『チャノミバ』より、慎吾君にまつわる印象的な発言を抜粋引用↓↓
耕史 : だけど、一番自分が幸せをこうばーって考えて、後で。自分の幸せっていうものを考えると、誰かのサポートをしてる時なんですよね。僕は。
糸井 : へぇ〜。
耕史 : だから、そういう意味では、もう最初の方なんてそれこそ、香取慎吾が一緒で、同い年だけど、俺何年やってると思ってんだ?位のね、気持ちでいるわけですよ。それで、SMAPのどこどこー?だとか、そういう敵対心があるわけですよね。 で、一緒になってやるじゃないですか。そうすると僕のイメージと彼のギャップ、あんなにテレビで元気でっていう、なんでこんなに静かなの?っていう所で、どうでもよくなって。喋んなきゃ、って事になってくるわけですよね。そうすると彼が好きになってくるんですよね。あ、彼がこんなに疲れてる日は、ちゃんと彼を励ましてみんなと仲良くやってあげなきゃっていう所で。僕だからお芝居をしたっていう記憶があんまりないんですよね。一年間やってて。
糸井 : いやいや、はぁ〜(笑)
耕史 : だからまぁ、これはちょっと言っていいのかわかんないんですけど、僕、賞を頂いたんですよね、土方歳三で。それで、その時に良く聞かれるのが、どういう所を工夫したりとか、お芝居したりとかって言うんですけど、ぱってこう一年間大河ドラマをやって考えるのが、僕、お芝居って二の、三の次だったんですよね。演じることって。それよりも香取君が今日どういう状態で入ってきてるか、どういう風に、今日はどれ位元気があるのか、とか。そういうことを全部見てやってたんで。それこそ彼が目立ってくれるというか、表に出てくれる事が、僕のちょっとこう喜びでもあったんですよね。
いやぁ、年末の座談会再びという感じですね◎ いかに香取慎吾という人物を支えることに情熱を燃やしてきたかが伺えます。 最初は敵対心というかライバル心があったというのは初耳ですが、きっと嫉妬も少しあったでしょうね。
耕史 : 香取君はほんとに、なんだろう、もう、天才なのかって最終的には思いましたよね、やっぱり。僕もなんていうんだろう、自分のやってる事に自信を持ちたい人なんですけど。
耕史 : そのなんていうんだろう、その一瞬で、香取慎吾の出来ることの、幅がグっーと開いて、それをバーンと見せて、閉じるわけですよね。
ここらへん、慎吾君の脅威の集中力を改めて実感。 ずっと一年以上も一番近くでその芝居を見てきた人が言うんだから、間違いありませんね。 役者としてのプライドとかポリシーはしっかり持っていそうな耕史さんをも感心させる、直前まで寝ている慎吾君は本当に奥が深いというか。
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