−風来坊の砦−
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2005/01/27(木) 『香取君トーク』その2
ラジオ『チャノミバ』より。


耕史 : だけど香取君はそんなこと、全然そこに意識がなくて、今日この現場を終えて無事に何時に家に帰れるかっていう彼の生活スタイルがあるわけですよ。僕なんかこうそこに踏み込めないんですよ。
それが僕はなんか悔しかったんでしょうね。それガンガン踏み込んだんですよね。
彼の生活スタイルはどうなんだ、彼は何を考えてるんだ、っていうのをやっていくうちにもの凄い仲良くなったんですよね〜。だから、電話番号を教えてくれよって話をしてて、彼はここ十何年人と連絡を交換したことがないって。ほんとに一緒にご飯を食べに行ったことがないんですって、人と。人っていうのはその仕事現場の人と。
それだ、と思って。僕はこれを終わるまでに香取慎吾の携帯番号をゲットしよう!と。それが僕の課題だったんですよ。


糸井 : よっぽど気になったんだろうなと思って。ドラマの為じゃないって気がするもん。

耕史 : まさかこんなに香取君と、仲良くっていっていいのかわかんないんだけど、自分の向こうのことをいろいろ知ってる人って僕の周りにもいないような気がするんですよ。今までいた、僕の周りにいた・・地元にも友達とかいるんですけど。やっぱり隠してることとか、友達にはこういう部分見せないとか、あるじゃないですか。それが香取君は唯一、一人だけ僕のいろんな部分を知ってる?うん。

糸井 : それはだから裸にならざるを得ないから飛び込んでいくわけですよね?

耕史 : そうです。こっちが裸になんないと向こうが裸になんないと思ったんですよね。


うーん、この辺は教訓かも?
人と本心から打ち解けようとするなら、やっぱりまず自分から裸になってさらけ出す必要があるんだよね。
それってとっても難しいことだと思うんだけど。
よく、山本香取の関係はそっくりそのまま土方近藤の関係だと言われるけど、そしてもちろん同感でもあるんだけど、私としては何となく、大河の二人の場合は、先に自分をさらけ出してぶつかっていくのは近藤の方という気がします。


耕史 : それこそメールアドレスは知らないんですけど、ちょっとお酒入ったりすると彼にメールをうちますからね。恋人同士みたいな感じに(笑)まわりから見ると。

糸井 : ワンセットになっちゃってんだね。

耕史 : なんかね、ちょっと凄い仲ですよ。

糸井 : 不思議だね〜。

耕史 : 向こうは絶対返してこないんですよ。僕はショートメールで送るんですけど。
僕は返ってこなくていいんですよ。俺のが伝わってるってことが絶対…


糸井 : 恋に似たものですよね。

耕史 : そうです、ほんとにそうです。


また出た、「恋」発言!
(笑)
だんだん当たり前のようになってきますね、ホント◎
返事をくれないのに一方的にメールを送り続ける耕史さん、何だかクランクアップ明けのラジオでの発言を思い出します。

やっぱりまだ、メルアドはゲット出来てないんだなぁ。
そして、やっぱり15通で喜ばせたとはいえ、慎吾君はそう易々と返事は返してくれないと(笑)
それでも、以前の「寂しくて仕方ない」「忘れられてるんじゃないかと思って」のあの時と比べて、格段に余裕が感じられますよね。
何だかんだで仲良く付き合いは続いているんだろうなぁ、と思うと凄く嬉しいです♪

だけど、「凄い仲」って一体何なんだろ(笑)
さらりと淡白な大人の友情というよりは、いつも傍にいたい子供の頃の友情みたいな感覚なのかもしれないですね◎
子供っぽくてあっけないというんじゃなくて、子供っぽいからこそ独占欲もあったり純粋な。
もちろん、慎吾君を現場で支え続けたその姿勢は、「大人」じゃないと出来ないことでもあるわけですけどね。
何となく、ずっと耕史さんの発言を追っかけてきて、たどり着いた結論です(^v^)


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