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2005/10/22(土)
勝ちゃん、大好き。
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最近、また時間が空いてるときにビデオの整理をしているのですが、余計なものは消すなり捨てるなりしようと思ってても、確認してるうちに「これ保管、これ保留」となって、ちっとも進みません(汗) 今日は、思いがけないところから、年末のスマステ『近藤勇処刑前夜SP』が現れました◎ 部屋は結構いつもキレイにしている方だと自負しているんだけど、その割にビデオはあちこちに隠れてて、半年ぶりくらいの再会です…(汗)
で、ちょっと確認するだけのつもりがついつい見入ってしまって、見終わった頃にはすっかり去年の最終回の頃の気持ちに…。 またねー、そのビデオ、そのSPのすぐ前に48話が入ってて(笑) 連続で見たものだから、もう、一気に『新選組!』熱がダダーッと高潮してしまいましたよ〜。
正座しようとして思わずジーンズの裾を払い、自分でも驚く慎吾君。 西本願寺で、まさに近藤勇の気持ちだろうと思われる言葉を呟く慎吾君。 『ああ新選組』の歌詞の意味が理解できる、と言う慎吾君。 八木邸で泣きそうになる慎吾君。 そして、三条河原で、大勢のギャラリーを前に「晒し首にされて見られる勇(の自分)」を連想する慎吾君…。
やっぱりね、去年のあの頃の慎吾君は本当に好き。 今年は初めてライブも見に行って、ひとつ夢が叶ったし、SMAPの香取慎吾君も大好きなんだけど、『新選組!』の頃の慎吾君は別格かもしれない。 耕史さんに関してももちろん同じなんだけど、耕史さんの場合は組!が私にとってのスタート地点だから、少し違うんだよね。
慎吾君のことはずっとTVで見てきてて、でも去年までは全然違う視点で見てきてたからか、特別な驚きが色々あって。 こんなに真摯に物事を見る・語る人だとは知らなかったと驚いたり、近藤勇にすっかり同化していく姿に、不思議なほど惹き付けられた。 去年も書いたように、「嘘の無い演技」というか、去年あの頃の慎吾君は近藤勇とは全く別の人格なのに、それでも確かに「近藤勇」本人だとすごく感じさせてくれたんだよね。 だから、エッセイなどで聞く慎吾君の言葉がそのまま、大河のあの「かっちゃん」の思いのように思えたり、ね。 すごくすごく、不思議な時間を過ごさせてもらったんだと思う。去年は。
今日久しぶりにまともにビデオを見返したせいで、自分自身がどれだけあのドラマを、近藤勇を、そしてあの頃の慎吾君を好きなのか、物凄く実感してしまった感じ◎ もちろん、今の慎吾君も大好きなんだけどね。 でも、『新選組!』が終わってすっかりSMAPに戻って、次の仕事に元気に取り組んでる慎吾君を見る度、ほんの少し寂しくもなってしまう私です。
ところで、いつもお世話になってるTVナビ、今月も凄いらしいですね! まだ手元に無いので噂だけを耳にしてもどかしいのですが、今月の耕史さんの対談相手は山本太郎さんだとか。 これで、組!主要メンバーで対談に現れてないのって…(捨助はおいといて)オダギリジョー君だけ?? うわ〜〜、続編前に絶対に来て欲しいよ〜!
そして、何が凄いってナビ様、
「『新選組!!』続編のガイドブック」
を出してくれるそうじゃないですか!? NHKでも、単発SPドラマのガイドブックは無理だろうと諦めていたのに、まさかTVナビが出してくれるとは。 うーん、嬉しいけど、たった89分間のドラマの為にここまでやってくれるなんて、いいの!?って感じかも(^^;)
<拍手お返事>
◇21日22時の方◇ 『紅』感想ありがとうございました! 大好きなエピソードというのはもしかして、芹沢とお梅さんの嵐山の花見でしょうか? それとも、芹沢から勇への最後の一言…。 どちらも大好きなんです、私◎ あの最後の言葉は哀しいですよね…声にならない勇の返答も(涙) 勇&歳三も気に入っていただけたみたいで嬉しいです。 是非また感想等お聞かせくださいね♪
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