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2005/12/06(火)
熱血漢
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着メロをクリスマスソングに変える時期がやってきましたね♪ 去年は『組!』サントラの着メロで揃えていた私の携帯。(外出中はマナーモードだけど…) 今年は『義経』にしようかと思ってたんだけど、いまいちテーマソングがピンとこなかったんだよね。
それを考えると、組!の音楽は素晴らしかった。 時々、バラエティ番組とかで流れてくるとハッとするもん。 記憶に強く残る音楽に、一人一人が確実に息を吹き込まれた脚本。 あと一月ほどで続編に会え、そして終わるなんてね。 本当は一年前に完全に終わっていたものが一年間のオマケをもらったと思えば贅沢なんだけど、やっぱり寂しくなってきます。 でも、そろそろネタバレを避けるのが厳しくなってきた…!! 頑張れ、頑張れ、あと少し! ……でも、今この盛り上がりに参加しないのももったいない気もするな〜…(汗)
今日のキーワードは『熱血漢』。
とあるブログさんで目にした、「大河の近藤は熱血漢で…」という文字に、ハッとしたのです。 今まで、大河の近藤勇に対して「お人好し」「面倒見がよい」「意外に頑固」「不器用」「純朴」「迫力」「精悍」「真面目」「優しい」などなど、色んな言葉で語ってきたけど、この一言が頭に浮かんでこなかった。 そうか、そういえばそうだよね。
「熱血漢」。
かっちゃんは一見、人当たりはソフトだし、多摩時代は本当に気のいいお兄ちゃんという印象だから、ピンとこない気もするんだけど、理想に憧れ、自分にとっての正義を信じ最期まで貫き通した姿はまさしく「熱血」。 いいなあ、新鮮だな、この言葉のこの響き◎ そして、この考え方でいくと、やっぱり歳三だって熱血漢。 まあ、歳三はね〜、多摩時代こそスネオだけど、覚悟を決めて上洛するあたりからは(特にかっちゃんに関しては)明らかに熱血だよね。 面白いです。一気に少年漫画っぽくなってきた!(そうか?)
義経に関しては「熱血」という言葉は似合わないなぁ…少なくとも大河義経に関しては。 個人的には、もう少し熱いところや情の濃さ・感情の揺らぎなどを前面に押し出してじっくり見せて欲しかったかな。 義経に関する総評…というか全体の感想は最終回が終わってから一気にまとめるつもり。 どんな最終回、どんなラストになるんだろう…。
さて、「熱血」といえば、昨日のスマスマのトライアスロンは凄かったですね…!! 直接、大河(慎吾君)には関係ないんだけど、アレはもう本当に感心してしまった…。 種々様々なお仕事をしている間のロケでしょう? 身体的にもそれほど余裕があったとは思えない。 それなのに、ほとんど弱音を吐かずにサービス精神をも忘れずに、真剣に取り組む木村君と剛くんの二人の姿は素晴らしかった!
黙々と飄々と自分のやるべきことを見据えてこなしていく剛くんが逞しくて。 弟に対する兄のような大らかさで選択権を任せたり、自分を奮起させる術を知っている木村くんが男前で。 うーーん、見直したというか、イメージが変わったかな、自分の中で。 本当に凄かった!
でも…有り得ないよね、あの企画(汗) 競技用コースよりも過酷って一体。 もし、これを慎吾君がすることになっていたらと思うと、心配で仕方ない…。 慎吾君じゃないから良かったというわけではないけど、この二人だからこその力強さだったのかもなぁ、とちょっと思ってしまいました◎
スマスマ…これまでずっと見てきて、色んな罰ゲームがあったのは見てきてるはずなんだけど、ほとんどボンヤリとしか覚えてないや…(汗) 慎吾君の罰ゲーム。どんなのあったっけ。 あ、中居君とマラソンしてたことがあったよね…? 富士山登頂とかそういうのは覚えてるんだけど。 やっぱり、はまって見てた時期とながら見してた時期があるからなぁ。 今思うと、本当にもったいなかったな。 こんなに慎吾君にハマるなら、もっとちゃんと見ておけばよかった…サタスマとかもさ〜。
そうそう、耕史さんのトークショーin京都、行けるかも!?と思ったら、翌日誘われてしまって行けそうになくなってきた(汗) 素敵な人に誘われて…というなら、それもいいんだけどね、そういう話でもないので(^^;) どうなるのかなー。
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