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2005/03/18(金)
絆のコルクだけど…
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確かにコルクは友情の証だけど。
それはあくまで「勝ちゃんとトシ」の友情であって、香取慎吾と山本耕史の二人の友情ではありません。 あなた方二人の愛の小道具は携帯電話で充分でしょう。
…という、当たり前のことを再確認したくなった新たなTV誌記事。 今度はTVステーションから、三谷さんと堺さんとの対談という素敵な企画が登場◎お二人の対談の中でも、相変わらず耕史さんの熱さ(暑苦しさ)が語られています(笑)
本編の近藤土方二人の絆を最初から最後まで彩ってくれた、大切なコルク。 最終回で投げ捨てられ、ばらばらになってしまったそのコルクについて、三谷さんが語ってくれているところはじぃんとしました。
「本編では、2つのコルクがバラバラになったまま終わっちゃったから、どっかでもう一度会わせたいっていうのがあって。」
「コルクはまた元にもどったんだよっていうふうに、友情の物語を完結させたかったんですよね。」
あの最終回の近藤サイドのコルクが投げ捨てられるらしいことは実はスタパレポをうっかり読んでしまっていて、知っていたのですが、それでも耐え切れないほど悲しかった場面でした。 その後、投げ捨てられたコルク、そしてとうとう処刑場に引き出される勇の事も知らずに、遠い地でそっとコルクを取り出し見つめる歳三が映って、あまりの残酷さに泣いてしまったんですよね。 どういう経緯を辿っておみつさんの手に渡ったかは謎としても、コルクが最後の最後で再会できた、あの総集編ラストは救いだったと思います。 嬉しかったなぁ……切なかったけれど。
「あのコルクは、山本耕史くんがことあることに見せびらかしてましたね。『これは僕と香取慎吾の友情の証なんだ』って。香取慎吾じゃないだろって。」
とは、堺さん談。 「香取慎吾じゃないだろ」って、冷静なツッコミが可笑しい(笑) 確かにね〜〜。耕史さん、間違ってるよ! それにしても、普通は言わないよね、そんなことを周りの人に(呆笑)
「あの2人、ホントにいつもね、画面に映らないのに首から下げてましたからね。」
三谷さんも楽しそうに。 首から下げてるのはトシだけだと思うけど、それって三谷さんの支持じゃなかったのかな?いつも衣装を着るとき、一番最初に身に付けるものだと言ってたよね、耕史さん。
「やっぱりよりどころなんですよね。あの2人の。僕は、ウザってぇなと思いながら・・・じゃなくて(笑)微笑ましく見てましたけどね。画面に映っている以上のものが、香取慎吾と山本耕史の中にはあったんでしょうね。」
おお!微妙に毒舌!? それでこそ、山南さん(@マイ初期イメージ)だ…! 堺さんのあの山南スマイルの影でそんなことを思っていたなんて、想像するだけで笑えます(笑) スタパで誰よりも先に「この二人の愛情は凄い」と語り始めた堺さん。 いつもいつも撮影の時には耕史さんの暑苦しいほどの口説きっぷりを傍で見ていたんだろうなぁ。 で、「もういいよ」とうんざりしていたのかもしれない堺山南さん。は〜、やっぱり堺さんは面白いなぁ…◎◎(結構好き)
画面に映ってる以上のものがあったというのは、きっとそうなんでしょうね。 こんな風にちらほら情報が漏れ聞こえてくるだけの私達でも、彼らの友情のドラマは舌を巻くほど劇的で熱いと感じるくらいだし。
まだまだ、現在進行形の二人の関係は面白いし、本当に感動的。 これからも、ちょこちょこ仲の良さが聞こえてくるといいなと思っています♪
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