−風来坊の砦−
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2005/04/27(水) メガネノオカッパ
明後日はお世話になった(元)先輩と同僚の結婚式。
お呼ばれしたのはいいものの、結婚式なんて慣れてない(ほとんど初めてみたいなもの)ので、何を着ていけばいいのかご祝儀はいくらなのか、こんな格好で浮かないかとかあれこれ悩み中…。
どなたか、詳しい方いらっしゃいましたら、是非アドバイスを…!!
社内恋愛なんですよね〜。私が仕事きついきついとへばりつつ、『新選組!』に癒されていた去年、その私の知らないところでロマンスが進行中だったなんて…知ったときは心臓止まるかというほど驚きましたよ(苦笑)
なんだ今日はエイプリル・フールだったか?と。(あまりにも失礼)
とっても親切に、色々教えていた先輩なので、礼を尽くして粗相の無いように式に参列したいものです。は〜。


それから、兵庫県のJR脱線事故。
かじりつくようにニュースを見てしまいます。というのも、あの辺りには大学時代の友人が何人もいて、事故当日はもう、発表される名前に入ってたりしないかと、背筋を寒くしながら画面を睨みつけていたわけです。
ああでも、皆関わり無かったみたいでよかったよ…。
これほど不幸な大惨事が起こった原因。それはもちろん、運転士が負うものが大きいでしょうが、決してそれだけではないはず。
そもそも、23歳(私よりひとつ年下だ…)で経験もまだまだ浅い、新米の運転士ひとりにその仕事を任せて放任状態だったJR側にこそ、問題があるような気がしてなりません。
何度か訓告処分などを繰り返していたという当人は、きっともうミスは許されないと思い、気負いすぎてしまったために、今回の惨事を引き起こしてしまったのではないでしょうか。
1両目に乗車していた運転士の安否はまだ不明とのこと。
あまりにも無残で遣る瀬無い事故に、ニュースを見ていて、思わず涙してしまいました…。
亡くなった方々のご冥福を、怪我を負われた方々の一日も早い回復を、お祈りしています。

それでは、気持ちを切り替えて。

ところで、『ほぼ日刊イトイ新聞』
にて、今度は武田観柳斎役の八嶋さんの連載が始まっていますね。昨日から。
タイトルは、「武田観柳斎の小さな野心」。全9回の対談ということで、さすがほぼ日!
特典付きDVDは無理だったみたいだけど、これで挽回ですね◎
このDVD発売記念企画は観柳斎で終わりでしょうか?まだ続くといいかぁ♪

内容はとっても笑えて面白いです◎
まいど豊さんの引き笑い秘話あり、観柳斎のビジュアルに抗議殺到したとか、皆隙あらばとうかがってるとか、初めて聞くお話がいろいろ。
こちらから見れます↓

http://www.1101.com/2004_TV_taiga_extra2/index.html


小説『奪還』への感想、ありがとうございます!!
感想を読ませていただくのが、何よりの励みになります(*^^*)
それから、役者小話復活の希望も時々頂くのですが、時期が時期なのと、堂々と晒すのも…というのもありますので、別の形で考えてみますね。

<拍手お返事>

>21日18時「そのまま映像化〜」の方
お返事が遅くなってすみません!そのまま映像化…そんな風に言って頂けなんて思っても見なかったので、感激です◎
最高のほめ言葉ですね。調子に乗ってしまいそうです(笑)
ありがとうございました!是非新作の感想も聞かせてください。


>26日23時「好き」の方
『奪還』を気に入っていただけたみたいで、とっても嬉しいですvv
映像化ですか…(照)でも、本当にこういうエピソード、こんな場面が見たかったと思って書きました。
クールそうに見えて熱い斉藤さんが少しでも表せていたら、と思います。
ありがとうございました!


>27日15時「局長の変化〜」の方
小説感想有難うございます〜!!
『奪還』では、その勇の変化に焦点をあてたつもりです。
前半と後半では、各人物に対する口調が違っているのがミソですよね。
斉藤さんとの会話口調はあんな感じだったかなぁ…二人だけで会話するシーンってあんまり無かったですよね。
見たかったな〜


>27日29時「スマタイムズ」の方
情報&感想ありがとうございます!!
「スマタイムズ」が手に入らない田舎に住んでいるのですが、そんな写真が!?
慎吾君、ちゃんと見てるよ〜というアピールだったのかもしれませんが、それは誰宛なんでしょうね?
龍太を演じる耕史さんを見て、私達以上に切なくなっていないかと思ってしまいます。

2005/04/25(月) 近藤勇命日に寄せて。
本日、4月25日は近藤勇が板橋で処刑された日。
命日ということで、追悼小説と銘打って、久々に小説『奪還』をUP
しました。
とっても久しぶりの小説、今回は珍しく斎藤を描いています。
容保様の命を受け、近藤勇の首を奪い返しに京へ赴いた斎藤さんと、彼の目から見た近藤さんのお話です。
よろしかったら、メール(TOP下の『風宵の都』より)・掲示板・拍手などで感想をお聞かせくださると嬉しいです♪
何より励みになりますので…◎


ではでは、まずは『エンジン』第2話感想を。

堺さん演じる「元にい」、今週の役所はちょっと嫌味度が先週に比べてUPしてましたね〜。
今日は大河32・33話を続けて観ていた後だったので、気持ちが完全に「山南さん…」だったところで、元にいを見ることになったので、ちょっと混乱(笑)
でも、山南さんの時よりも、声が低い気がする。
トレードマークの腕組みも今回はあんまり見当たらないし、元にいと山南さんがかぶることは無さそうかな。
先週では、ヒロインに恋する役!?とかときめいたものですが、今週の放送分ではそういう感じでもなかったですね。
結構嫌味〜に出番が多かった堺さん、まだまだ主役・次郎との関係は見えてきません。
今後の展開に期待!かな?

ドラマ自体は子供が毎回ひとりずつメインになるような、学園ものやホームドラマはあんまり得意ではないので、ちょっと苦手な回だったけど、結構面白かった。
レーサーとしての夢に賭ける熱さ(&自信)は人並み以上に持ち合わせていても、その他のことにはあんまり感心の無さそうな、雑な男の次郎のキャラは好きだなぁ。
これがだんだんと情に厚く変化していくんだろうか。楽しみです◎


そうそう、『ほぼ日刊イトイ新聞』の山本耕史さんの連載(「チャノミバから抜粋)は、とうとう第7回、最終回を迎えましたね。
最終回のテーマは「近藤勇の、最後の台詞」
以前、ラジオレポを読んだ時、こんな話してたっけ…記憶に無いのは度忘れなのかなぁ(汗)
耕史さん、今回もまた香取君話に絡めて、興味深いトークを繰り広げてくれてます。

「だから、僕と香取君の、画面の外での関わり方なんて、実はちっちゃなことだと思うんです。
やっぱり僕らの仕事は、テレビの前できれいなもの見せて、ドラマを見せてっていうのが仕事で、それ以外のことっていうのは
本当のところは何も伝わらなかったりもしますし。
だけど、きっと三谷さんはそれを見てて、一番核にならない、ちっちゃなものを一番デカくして核にしちゃったんですよね。最終的に。」


自分と慎吾君との関係、一年間で得た確かなものに確固たる自信を持っているからこその発言ですよね。
最後の言葉が「トシ」だったことに申し訳ないと言っていた耕史さんだけど、うれしかっただろうなぁ、きっと…。

「でも、もし、五稜郭の歳三の最後の場面があったとしたら、たぶんそのときに考えたのは、「勇」だったと思うんですよ。歳三が考えたのは。」

最期に歳三が呼ぶのも、きっと「かっちゃん」だっただろうと。
この、耕史さんの発言は嬉しいし、そうあってほしいという理想の形でもあるような気がします。
撃たれた瞬間に脳裏を過ぎったのは、きっと、これまでの人生の最も大切な時間を共に生きてきた幼馴染であったに違いない、と。


それから、TVナビ
耕史さんの新連載、4Pもあるなんて、ほんとにTVナビは『新選組!』ファンに優しい雑誌だよ…(感動)堺さんの連載もあるし。

優香ちゃんは可愛いけれど、こうして素顔で見るよりも、去年の深雪太夫姿のほうが綺麗だったなぁ◎
耕史さんは優香のことを「妹みたい」と言っていて、トークの最中にも優しく軽く接していて、「ああ、こんな感じで女性を口説くのかなー」と邪推してしまったり。
もちろん、恒例の香取君トークもありましたね〜◎
新年会、キャンセルが相次いで腹が立った時に慎吾君に電話するとほっとする。なぜならちゃんと電話に出てくれるから…とのこと。

ふ、副長…(涙)
ちゃんと電話に出てくれることを強調してるのが、クランクアップ後辺りの、「電話にもメールにも返事が無い」という嘆きの声を思い出させて泣かせます。
でも、MOREでの慎吾君は「10回に1回しか電話に出ない」と言っていたのを考えると、近頃は頻繁に電話に出てくれるようになったと、そう思えるけど、そうなのかな?
よかったね、耕史さん◎


さて、明日はDVD34話を観るぞ〜♪

2005/04/22(金) DVD第弐集!
完全版DVDBOX第弐集到着!

遅い遅いと一部で評判悪かったamazonさん、うちには毎回発売日きっかり、または発売日前日には届けてくれていたので満足です◎
もう、完全版発売決定!と決まった段階ですぐに予約したからね〜、発売日より遅れたりしたら困るというか憤慨だよ(^^;)

DVD、今日は28話と特典映像の一部(解説なしの未公開映像&服部三谷対談)を観ました♪
珍しく、仕事から帰ってきた父も一緒に。
父は去年は面白そうだと期待して最初の方だけを観ていて、「つまらん」「学芸会」だのなんだのと言って途中でリタイアした人間。(よくある大河ファン)
それが、この前偶然一緒に26話を観たら「意外に面白かった」と言って、28話が池田屋と知ると、真剣に観てたんだよね。
捨助が気に入ったらしく(?)、やつが登場すると笑ってます(笑)
26話以降は、勇も雰囲気ががらりと変わって新選組らしい殺伐とした空気も生まれてくるもんなぁ。
途中から観るおじさま層を「おおっ」と唸らせるのはやっぱり、26話・28話、それから44話あたりかも、と思いました◎


特典映像は、カットシーンは思ったより多くてそのひとつひとつにチャプターがついてる細かさに感動!
でも、やっぱり49話もあると、もっとあっただろう!という気分になって、もっともっと見せて欲しいと思ってしまいますね(汗)
未だに気になる噂のカットシーン、幻の脚本といえば、11話の「二人で一人」の誓い場面とか、19話の鴨&勇の落書き場面とか…。
今回こそは入ってるだろうと踏んでたのに…ちょっと残念。

でも、「ここは入れて欲しかった!」場面はありましたね◎
個人的にそう強く思ったのは、鴨&総司&お梅さんの三人の場面で、「お前は俺といても、いつも心の中では近藤のことを考えている」と鴨が総司に言うところ。
あの時、歯がゆかった総司の態度を解き明かすひとつの鍵でもあった場面、是非本編に入れて欲しかったです。

それから、池田屋御用改め直前、勇が平助に先鋒を任せると伝える場面。
27話から繋がるいいエピソードで、かつ声が裏返ってた平助の面目躍如(というか誤解を解く)の場面でもあったのに、と残念!

障子を上手く張り替えられずに(それにしても下手すぎ!)苛立つ斉藤に、「佐之助に言われたらおしまいだ」とさくっと言うシーンも面白かったな〜♪
勇に心酔している斉藤さんにとっては、ぐっさり突き刺さる一言だったかも(笑)
でも、あまりにしわしわの障子紙に苦戦する斉藤さんは可愛かった♪

もったいないので、明日から1話ずつゆっくり鑑賞することにしようと思ってます◎
もう、これが最後の『新選組!』メディア祭りだろうしなぁ…(寂)



そうそう、TVナビで耕史さんの新連載が始まっているそうですね!!
『ちょっと休憩しませんか』だっけ??
『副長、ちょっと休憩』の続きのようなタイトルの上、初回ゲストは優香ちゃんらしくて、『新選組!』の空気がある感じなのが嬉しいですね◎
『新選組!』ファンに嬉しい雑誌だったTVナビ、なんと今回の連載にも4Pも割いてくれているそうでありがたいです。
毎号、ゲストを招いての対談形式ということで、いずれは耕史さんの大好きなあの方との対談もありえるかもしれないですよねv
まだ見てないので、明日早速読んできたいと思ってます!!

2005/04/21(木) 恋におちたらA
今週も面白かったですね〜、『恋におちたら』
島男くんがただの凡人でなく、特殊な才能を持ったヒーローキャラだったと判明してからの今回は特に面白かったです♪
耕史さんが出てる出てないに関わらず、楽しく今クール通して見続けられそうでよかった(^v^)
私個人的には、ドラマは2話が勝負というか、好き嫌いの分かれ目だと思うんだよね。
1話は興味本位で観るけど、全体的に人物紹介を兼ねてるから意外とそれほど面白くなくて、2話以降でドラマ自体の味や方向がはっきり現れてくるような。
『恋におちたら』は、まずまずのヒットです♪

このドラマ、まず気に入ったのが、女性陣が魅力的というところ。
ヒロインの香織嬢は美人で思ったより気さくで、もっと高嶺の花的存在かと思ってたのに好意的でで近づきやすいのがぽんと高いかも◎
島男妹のまりこちゃんはあっけらかんとしていて、さっぱりしてるところが可愛いし。
上司七海さんも、実力主義のきっぱりとしたところが気持ちいい。
で、個人的にお気に入りは、島男行きつけのお店のマスター守子さん
びしっとキツイ一言を言いながらも、「はい、サービス」と、実は気前良く好意的な態度を見せてくれる男前さがいいね◎

島男ドラマ、今回のテーマは「義理人情か、冷徹な企業人か」の二者択一というところでしょうか?
こういうのありがちなテーマであんまり好きじゃないんだけど、島男が二日の制約の中でオークションサイトを立ち上げるくだりは気持ちよかった。
京都に住んでいた頃、課題の研究材料を集めるために立ち寄った老舗の駄菓子やがあって、お話を伺うと、このドラマの「亀や」さんのように、HPで通信販売をしているとおっしゃっていた事を思い出しました。
ネットでの通販、個人でやるのは利益にもつながるけど、リスクもあるし、何よりそれほど「儲かる」ものでもないんだと痛感しましたね。

そして、今週の耕史さん@安藤龍太!

一部で注目の的(?)の龍太Tシャツ、今回のガラは背中にド派手に「大漁」でしたね〜!!
あんな魚魚した格好の魚屋さんってどうよと思うけど、肩までたくし上げたTシャツに、魚屋エプロン姿がおっとこ前で…v
こういう、魚屋さんスタイルが見たかったんだよね◎
京はちゃんと香取君プレゼントの下駄も確認することが出来ましたよ〜。
落ち込む島男を、親友らしく察して、それほど多くない言葉で励ます場面はよかったなぁ。
でも、やっぱり耕史さんで友情モノとくると、どうしても『新選組!』が頭の中をちらついて、あんまり集中できない私です(汗)

そして、男前さにドキリとさせられつつも、龍太が歩むのは、やっぱり原田路線の三枚目街道(笑)

「結婚しねぇ?」

声をひっくり返しながら、どぎまぎしながら一言プロポーズ。
声が裏返るとことか、やっぱり芸達者だよなぁと思いつつ。

「あたし、龍太のことなんとも思ってないもん!」
「うそぉ!?」


自分ではかなり脈ありだとでも思っていたのか(笑)
表情も時折きりっとするけど全体的に(表情豊かだけどね)頼りなげな龍太は可愛いです◎

来週の予告でも、島男と仲良しな場面が映ってたけど、今後どういう風にストーリーに絡むのか…ってやっぱりヒルズには行けないんだろうね(^^;)
ビストロも…この調子だと無理かなぁ…。


あ、写真はうちに庭に咲いた桜です◎
遅咲きの桜なので、まだ咲いています♪

2005/04/18(月) 「香取君とぼく。」&エンジン
去年は毎週の感想を楽しませてもらっていた、『ほぼ日刊イトイ新聞』のサイトで、面白い企画をやっているのを発見!
以前ラジオ『チャノミバ』に山本耕史さんが出演された折のトーク部分を、(糸井さんの話の部分をカットして)独白形式で前文公開する連載『土方歳三 かく語りき』が全7回の企画で始まっています◎

第1回のタイトルはずばり「香取君とぼく その@」

その@ということはまだまだある訳ですね(笑)
ラジオ自体は聞けなかった私ですが、レポなどで詳細は読んでいたので内容は目新しいものではないのですが、こうしてインタビュー形式で改めて読むと、何だか新鮮。
木村君トークを繰り広げた糸井さん(苦情も殺到したらしいので、今回の企画はそのせいだったりして?)の話の部分がカットされているので、読みやすいし、わかりやすいです。

それにしても、このタイトル…とっても、判りやすいですね(笑)
そうそう、去年は一年間、そして今も継続してこの、耕史さんの口から語られる「香取君とぼく」の物語を聞かせてもらってきたわけなんだよなぁ…◎
「事実は小説よりも奇なり」。その言葉の意味を実感させられた二人のエピソードは、何度聞いても凄く温かいですね。

こちらで読めます↓
http://www.1101.com/2004_TV_taiga_extra/index.html



そして、もうひとつの話題といえば、本日開始のドラマ『エンジン』
堺さんが出るということで、この超話題作を見ることになったわけですが、初回の印象は、まあまあかな?
子供に関わる仕事をしてたりするくせに、子役が沢山出てくるドラマは正直あんまり好きじゃないので(汗)
子役って、結構見るのツライんだよね…相当巧い子役じゃないと(^^;)

木村拓哉主演のドラマを見るのは、実は今回が初めてなので、ちょっとワクワクしています♪
いつも旬の俳優を共演陣に集めて、話題を集めている印象が強いんだけど、今回は小雪の次のクレジット順が堺さん…ということ、やっぱり堺さんは今が旬の俳優だと認識されているということかな。
『新選組!』で注目されたということを含めて、何だかとっても嬉しいです♪

堺さん、エプロン似合ってた!!
違和感なすぎて笑ったよ〜!!
そして、子供達と声をそろえて「いっただっきま〜す!」……ああ、いいな〜、こういう堺さんv
山南さんの時よりは不器用さが若干薄めだけど、でもやっぱり似たような系統の匂いは感じる。
子供があんまり得意じゃない保育士。でもきっと心の底では嫌いでもないんだよね(経験談で勝手に解釈)。
鳥居さん、とっても可愛くてふつーで、大好きですvv
新選組!の時より、声も低めなのかなぁ。新選組!の初回で感じたあの衝撃が忘れられないだけに、普通の青年ぽい今回の役はちょっと残念なような楽しみなような◎
小雪演じるヒロインを好きになったりするのかな?(あんまりストーリー情報を掴んでいないので・汗)
木村君演じる次郎は結構好きなタイプの主人公なので、今後どういう風に関わっていくのかすごく興味があります♪

今期は結構見るドラマが多くて楽しみ!
そして、ビストロ来店も楽しみだけど…耕史さんは無理かなぁ…。

2005/04/14(木) 恋におちたら
とうとう始まりましたね、耕史さん出演の新ドラマ『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』
この手のサクセスストーリーがあんまり得意でない私は、正直最初は耕史さん以外にはあんまり興味が無かったのですが、心配は杞憂というか、結構ふつうに面白く観れました◎


第一話始まったばかりだというのに母親が亡くなる展開は、ちょっと辛かったけど、テンポよく進むストーリーは面白かった。
最初はちょっと演出が苦手かな〜〜と思ったけど(汗)
やたらアップを使うコメディとか、ああいう画面の進み方とか、好きじゃないので(注文うるさい)

「アイランドの島に男で島男」

いいともでも言ってたこの台詞、本編では今日のキーワードかというくらいふんだんに使われていましたね。
うちのPCでは一発変換されないよ、「島男」なんて…。

剛君お得意の天然ボケいいひとキャラの島男、まずまず好感の持てる滑り出し。
個人的に笑ったのが、「エックスガールフレンド」(ex-girlfriend?)と聞いて、「謎のガールフレンドってこと?」と?を浮かべている場面◎
真面目に言うのがな〜。一瞬多摩のかっちゃんが脳裏を過ぎりました(笑)


そして、我らが耕史さんはというと。
安藤龍太は想像通りのキャラだった…!
良くも悪くも単純で頭の悪そうな、いかにもな幼馴染キャラ。
またしても主人公の幼馴染ということで、土方と被ったら嫌だなと思っていたのですが、大丈夫そうでひと安心。
少しだけ、多摩時代のかっちゃん&トシの頃の歳三を彷彿とさせるところはあるけれど、それはフィルター装着の故かもしれませんね(^^;)

放送終了後既に1クールが経過したとはいえ、まだまだ『新選組!』熱冷めやらず、しかも只今DVDで再沸騰中のところなので、山本耕史さんが新しいドラマに出て、新しい役を演じるのになんとなく抵抗があるのが実は本心。
それほどまでに土方歳三という人物が大好きだったんだよね。
あの大河の、土方歳三が。
また、耕史さんのことを何一つろくに知らずに土方に出会ってしまったものだから、それ以外の役というのが考えられないというか。
刷り込みって本当に怖いなぁ…(苦笑)

慎吾君が別の役を演じるのにはもう免疫が出来ているというか、既に同時進行で色々やってきてるのを見てるから、抵抗無いんだけどね。
それでも、あれだけ命懸けで勇を生き抜いた慎吾君がすぐに次のドラマに出てたらちょっと寂しかっただろうな。
ホント、わがままなものです(^^;)


そして、その耕史さんは慎吾君からのプレゼントの下駄を履いて新たな役所に挑戦中。
もしかしたら、耕史さんも(間に舞台があったとはいえ)リハビリ途中なのかもしれませんね◎

2005/04/13(水) ご無沙汰です(^^;)
昨日一昨日と雨が続いたので、庭の桜が満開を前にしてたくさん散ってしまいました(T_T)
日記も随分と久しぶりな気がしますね。
しばらく、サイトを更新する気力が起きず、ぼんやりと過ごしていました。明日からは耕史さん出演ドラマも始まるし、少しずつペースを取り戻して更新していきたいなと思いますが…どうなることやら(汗)

さて、最近の気になる話題をいくつか。


『いいとも春の祭典』!


面白かったですね〜♪
堺さんは役柄のポジションからしても出そうだと予想していましたが、耕史さんもご出演で、まさかのバラエティでのW副長の共演が見られて感激!
ぐっさんや戸田さんも出てたし、アイコンタクトする姿も見られて、『新選組!』気分を味わいました◎
ただ、昼間にちらっと局長(何だか近頃更に丸くなった気がする慎吾君…)を見た後だけに、「慎吾君も出てくれていたらなぁ」と何度と無く残念がってた私です。

いまいちバラエティ慣れしてない堺・耕史両名(生粋の役者さんだもんね)だけど、思ったより見ていてハラハラさせられないのが堺さんだなぁ、と感心。
ジェスチャーゲームにも、演じる側・答える側どちらに回っても、積極的に楽しそうに参加してましたよね◎
腕組んで頷いての山南ポーズで、「勉強になるな」とか思っていたのでしょうか?
耕史さんは若干天然ボケを発揮しながらも結構にこにこ参加していて、生放送でその姿が見られるだけでも嬉しかったv
願わくば、もう少しだけ多く声が聞けたらな〜と…。
そして、やっぱり慎吾君にこそいいともチームで参加してほしかったです(無念)


次に、TV誌情報。

まだ一冊も手にしていないのですが、『anan』の好きな男ランキング、慎吾君は5位入賞だとか。
『TVぴあ』には、耕史さんの新ドラマにまつわるインタビューがあって、そこで耕史さんまたしても慎吾君の話もしているとか。新ドラマの魚屋さんの衣装、下駄は自前でなんと慎吾君から貰ったものだと話しているそうです◎
更に、今日見つけた『TVbros』の表紙は堺さんで、「好きな男ベスト1」と書かれていて驚きました。ただね〜、ブロスといえば、去年組!について悪印象の記事を載せてたのが記憶に新しい分、中身を手にとって読んでみようとは思えないんだよね。
『ぴあ』と『anan』は明日にでも読んでこなくちゃ!今年に入ってからすっかりTV誌とはご無沙汰。やっぱり去年の組!の存在は大きかった…。


そして、この間からようやくDVDを1話から見返しているところなのですが、去年あんなに飽きるほどに繰り返して食い入るように観ていたドラマなのに、今見るとまた違った感想や感慨がありますね♪
何度見返しても面白い、そして続きが気になるドラマだったというのは間違いないですね◎


<19話まで見返しての感想覚書>

・多摩のかっちゃんはこんなに痩せてたのか〜…最初はトシより細いよ…

・そして、こんなに男前だったのか!「いかつい顔」というのを当たり前のように受け止めてたけど、かっちゃんだって十分「きれいな顔」だ。

・「また顔出してくれよ」「おぅ」やっぱりこの遣り取り好き!
・多摩の歳三は後半に比べて目に鋭さがない分、女の子みたいに見える時があって、本当に綺麗な、画期的な土方像だと実感。

・今見ると、勇・歳三以外の人物も本当に皆愛しい。大好きだ!

・ふでさんのカツラは時々茶髪に見える…

・つねさんといる時の勇は本当に幸せそうで男らしい。お似合いだったなぁ、この夫婦。

・なぜだろう、今見ると斉藤が凄く気になる…。

・もう総司の月代が似合わないなんて思えないのが不思議。

・総司、可愛かったんだな〜。最初はあんまりそうは思ってなかったの、正直(汗)

・かっちゃんはがきれい。どんどん伏せ目の憂い顔が増えていくのがツライ。

笑顔で人を惹きつける、誠実一途な素朴な近藤勇。やっぱりこの勇が凄く凄く好きだと改めて実感してしまう。皆が好き好き言うのも今更ながら、本当に納得。

「決めたのか」「決めた」笑顔で頷く歳三。この瞬間、歳三の決意が決まったんだね。

・自分の居場所・役割が固められていく中で、自分の真に成し遂げるべきことを求める勇の不安と、自分の立ち位置すら定まらない中で、日々何もせずに苛立つ歳三の不安。似て非なる二人。より強靭な信念を持ち、ゆるぎない勇。だからこそ、歳三は勇に賭けたんだろうな。

・2話・13話・17話は格別に面白い◎話がドラマティックで筋がしっかりしている。

お梅さんのくねくねとしたフェロモンな仕草は、到底まねできるものではないと実感。

・通夜の夜。何も言わずに線香を取り替える勇。大好きな場面。

・面白い斉藤さん。まとめて見ると、勇への忠節を誓うまでがよくわかって凄く魅力的。

原田&山南さんって、かみ合って無さがいいコンビね(笑)

・少ない少ないと思ってたロケ、前半はやっぱり結構多かったんだ。

「佐之助さんは両親いるの」「俺だって沸いて出てきたわけじゃねぇんだよ」礼儀正しく優しいかっちゃん。…これが、しばらく後には…(笑)

・改めて、山南さんがナレーション役をかって出ていたから引き締まっていた部分の大きさを感じました。


…まだまだ、いくらでも語りたいことはあるのですが、ひとまずこれまで◎
本当に、続けてみても全然飽きないどころか、毎回新たな発見があるし、一人一人が愛しいし、続きが知りたくなる。
罪なドラマです(笑)


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