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2005/04/13(水)
ご無沙汰です(^^;)
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昨日一昨日と雨が続いたので、庭の桜が満開を前にしてたくさん散ってしまいました(T_T) 日記も随分と久しぶりな気がしますね。 しばらく、サイトを更新する気力が起きず、ぼんやりと過ごしていました。明日からは耕史さん出演ドラマも始まるし、少しずつペースを取り戻して更新していきたいなと思いますが…どうなることやら(汗)
さて、最近の気になる話題をいくつか。
『いいとも春の祭典』!
面白かったですね〜♪ 堺さんは役柄のポジションからしても出そうだと予想していましたが、耕史さんもご出演で、まさかのバラエティでのW副長の共演が見られて感激! ぐっさんや戸田さんも出てたし、アイコンタクトする姿も見られて、『新選組!』気分を味わいました◎ ただ、昼間にちらっと局長(何だか近頃更に丸くなった気がする慎吾君…)を見た後だけに、「慎吾君も出てくれていたらなぁ」と何度と無く残念がってた私です。
いまいちバラエティ慣れしてない堺・耕史両名(生粋の役者さんだもんね)だけど、思ったより見ていてハラハラさせられないのが堺さんだなぁ、と感心。 ジェスチャーゲームにも、演じる側・答える側どちらに回っても、積極的に楽しそうに参加してましたよね◎ 腕組んで頷いての山南ポーズで、「勉強になるな」とか思っていたのでしょうか? 耕史さんは若干天然ボケを発揮しながらも結構にこにこ参加していて、生放送でその姿が見られるだけでも嬉しかったv 願わくば、もう少しだけ多く声が聞けたらな〜と…。 そして、やっぱり慎吾君にこそいいともチームで参加してほしかったです(無念)
次に、TV誌情報。
まだ一冊も手にしていないのですが、『anan』の好きな男ランキング、慎吾君は5位入賞だとか。 『TVぴあ』には、耕史さんの新ドラマにまつわるインタビューがあって、そこで耕史さんまたしても慎吾君の話もしているとか。新ドラマの魚屋さんの衣装、下駄は自前でなんと慎吾君から貰ったものだと話しているそうです◎ 更に、今日見つけた『TVbros』の表紙は堺さんで、「好きな男ベスト1」と書かれていて驚きました。ただね〜、ブロスといえば、去年組!について悪印象の記事を載せてたのが記憶に新しい分、中身を手にとって読んでみようとは思えないんだよね。 『ぴあ』と『anan』は明日にでも読んでこなくちゃ!今年に入ってからすっかりTV誌とはご無沙汰。やっぱり去年の組!の存在は大きかった…。
そして、この間からようやくDVDを1話から見返しているところなのですが、去年あんなに飽きるほどに繰り返して食い入るように観ていたドラマなのに、今見るとまた違った感想や感慨がありますね♪ 何度見返しても面白い、そして続きが気になるドラマだったというのは間違いないですね◎
<19話まで見返しての感想覚書>
・多摩のかっちゃんはこんなに痩せてたのか〜…最初はトシより細いよ…
・そして、こんなに男前だったのか!「いかつい顔」というのを当たり前のように受け止めてたけど、かっちゃんだって十分「きれいな顔」だ。
・「また顔出してくれよ」「おぅ」やっぱりこの遣り取り好き! ・多摩の歳三は後半に比べて目に鋭さがない分、女の子みたいに見える時があって、本当に綺麗な、画期的な土方像だと実感。
・今見ると、勇・歳三以外の人物も本当に皆愛しい。大好きだ!
・ふでさんのカツラは時々茶髪に見える…
・つねさんといる時の勇は本当に幸せそうで男らしい。お似合いだったなぁ、この夫婦。
・なぜだろう、今見ると斉藤が凄く気になる…。
・もう総司の月代が似合わないなんて思えないのが不思議。
・総司、可愛かったんだな〜。最初はあんまりそうは思ってなかったの、正直(汗)
・かっちゃんは目がきれい。どんどん伏せ目の憂い顔が増えていくのがツライ。
・笑顔で人を惹きつける、誠実一途な素朴な近藤勇。やっぱりこの勇が凄く凄く好きだと改めて実感してしまう。皆が好き好き言うのも今更ながら、本当に納得。
・「決めたのか」「決めた」笑顔で頷く歳三。この瞬間、歳三の決意が決まったんだね。
・自分の居場所・役割が固められていく中で、自分の真に成し遂げるべきことを求める勇の不安と、自分の立ち位置すら定まらない中で、日々何もせずに苛立つ歳三の不安。似て非なる二人。より強靭な信念を持ち、ゆるぎない勇。だからこそ、歳三は勇に賭けたんだろうな。
・2話・13話・17話は格別に面白い◎話がドラマティックで筋がしっかりしている。
・お梅さんのくねくねとしたフェロモンな仕草は、到底まねできるものではないと実感。
・通夜の夜。何も言わずに線香を取り替える勇。大好きな場面。
・面白い斉藤さん。まとめて見ると、勇への忠節を誓うまでがよくわかって凄く魅力的。
・原田&山南さんって、かみ合って無さがいいコンビね(笑)
・少ない少ないと思ってたロケ、前半はやっぱり結構多かったんだ。
・「佐之助さんは両親いるの」「俺だって沸いて出てきたわけじゃねぇんだよ」礼儀正しく優しいかっちゃん。…これが、しばらく後には…(笑)
・改めて、山南さんがナレーション役をかって出ていたから引き締まっていた部分の大きさを感じました。
…まだまだ、いくらでも語りたいことはあるのですが、ひとまずこれまで◎ 本当に、続けてみても全然飽きないどころか、毎回新たな発見があるし、一人一人が愛しいし、続きが知りたくなる。 罪なドラマです(笑)
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