−風来坊の砦−
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2005/04/22(金) DVD第弐集!
完全版DVDBOX第弐集到着!

遅い遅いと一部で評判悪かったamazonさん、うちには毎回発売日きっかり、または発売日前日には届けてくれていたので満足です◎
もう、完全版発売決定!と決まった段階ですぐに予約したからね〜、発売日より遅れたりしたら困るというか憤慨だよ(^^;)

DVD、今日は28話と特典映像の一部(解説なしの未公開映像&服部三谷対談)を観ました♪
珍しく、仕事から帰ってきた父も一緒に。
父は去年は面白そうだと期待して最初の方だけを観ていて、「つまらん」「学芸会」だのなんだのと言って途中でリタイアした人間。(よくある大河ファン)
それが、この前偶然一緒に26話を観たら「意外に面白かった」と言って、28話が池田屋と知ると、真剣に観てたんだよね。
捨助が気に入ったらしく(?)、やつが登場すると笑ってます(笑)
26話以降は、勇も雰囲気ががらりと変わって新選組らしい殺伐とした空気も生まれてくるもんなぁ。
途中から観るおじさま層を「おおっ」と唸らせるのはやっぱり、26話・28話、それから44話あたりかも、と思いました◎


特典映像は、カットシーンは思ったより多くてそのひとつひとつにチャプターがついてる細かさに感動!
でも、やっぱり49話もあると、もっとあっただろう!という気分になって、もっともっと見せて欲しいと思ってしまいますね(汗)
未だに気になる噂のカットシーン、幻の脚本といえば、11話の「二人で一人」の誓い場面とか、19話の鴨&勇の落書き場面とか…。
今回こそは入ってるだろうと踏んでたのに…ちょっと残念。

でも、「ここは入れて欲しかった!」場面はありましたね◎
個人的にそう強く思ったのは、鴨&総司&お梅さんの三人の場面で、「お前は俺といても、いつも心の中では近藤のことを考えている」と鴨が総司に言うところ。
あの時、歯がゆかった総司の態度を解き明かすひとつの鍵でもあった場面、是非本編に入れて欲しかったです。

それから、池田屋御用改め直前、勇が平助に先鋒を任せると伝える場面。
27話から繋がるいいエピソードで、かつ声が裏返ってた平助の面目躍如(というか誤解を解く)の場面でもあったのに、と残念!

障子を上手く張り替えられずに(それにしても下手すぎ!)苛立つ斉藤に、「佐之助に言われたらおしまいだ」とさくっと言うシーンも面白かったな〜♪
勇に心酔している斉藤さんにとっては、ぐっさり突き刺さる一言だったかも(笑)
でも、あまりにしわしわの障子紙に苦戦する斉藤さんは可愛かった♪

もったいないので、明日から1話ずつゆっくり鑑賞することにしようと思ってます◎
もう、これが最後の『新選組!』メディア祭りだろうしなぁ…(寂)



そうそう、TVナビで耕史さんの新連載が始まっているそうですね!!
『ちょっと休憩しませんか』だっけ??
『副長、ちょっと休憩』の続きのようなタイトルの上、初回ゲストは優香ちゃんらしくて、『新選組!』の空気がある感じなのが嬉しいですね◎
『新選組!』ファンに嬉しい雑誌だったTVナビ、なんと今回の連載にも4Pも割いてくれているそうでありがたいです。
毎号、ゲストを招いての対談形式ということで、いずれは耕史さんの大好きなあの方との対談もありえるかもしれないですよねv
まだ見てないので、明日早速読んできたいと思ってます!!


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