−風来坊の砦−
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2005/04/25(月) 近藤勇命日に寄せて。
本日、4月25日は近藤勇が板橋で処刑された日。
命日ということで、追悼小説と銘打って、久々に小説『奪還』をUP
しました。
とっても久しぶりの小説、今回は珍しく斎藤を描いています。
容保様の命を受け、近藤勇の首を奪い返しに京へ赴いた斎藤さんと、彼の目から見た近藤さんのお話です。
よろしかったら、メール(TOP下の『風宵の都』より)・掲示板・拍手などで感想をお聞かせくださると嬉しいです♪
何より励みになりますので…◎


ではでは、まずは『エンジン』第2話感想を。

堺さん演じる「元にい」、今週の役所はちょっと嫌味度が先週に比べてUPしてましたね〜。
今日は大河32・33話を続けて観ていた後だったので、気持ちが完全に「山南さん…」だったところで、元にいを見ることになったので、ちょっと混乱(笑)
でも、山南さんの時よりも、声が低い気がする。
トレードマークの腕組みも今回はあんまり見当たらないし、元にいと山南さんがかぶることは無さそうかな。
先週では、ヒロインに恋する役!?とかときめいたものですが、今週の放送分ではそういう感じでもなかったですね。
結構嫌味〜に出番が多かった堺さん、まだまだ主役・次郎との関係は見えてきません。
今後の展開に期待!かな?

ドラマ自体は子供が毎回ひとりずつメインになるような、学園ものやホームドラマはあんまり得意ではないので、ちょっと苦手な回だったけど、結構面白かった。
レーサーとしての夢に賭ける熱さ(&自信)は人並み以上に持ち合わせていても、その他のことにはあんまり感心の無さそうな、雑な男の次郎のキャラは好きだなぁ。
これがだんだんと情に厚く変化していくんだろうか。楽しみです◎


そうそう、『ほぼ日刊イトイ新聞』の山本耕史さんの連載(「チャノミバから抜粋)は、とうとう第7回、最終回を迎えましたね。
最終回のテーマは「近藤勇の、最後の台詞」
以前、ラジオレポを読んだ時、こんな話してたっけ…記憶に無いのは度忘れなのかなぁ(汗)
耕史さん、今回もまた香取君話に絡めて、興味深いトークを繰り広げてくれてます。

「だから、僕と香取君の、画面の外での関わり方なんて、実はちっちゃなことだと思うんです。
やっぱり僕らの仕事は、テレビの前できれいなもの見せて、ドラマを見せてっていうのが仕事で、それ以外のことっていうのは
本当のところは何も伝わらなかったりもしますし。
だけど、きっと三谷さんはそれを見てて、一番核にならない、ちっちゃなものを一番デカくして核にしちゃったんですよね。最終的に。」


自分と慎吾君との関係、一年間で得た確かなものに確固たる自信を持っているからこその発言ですよね。
最後の言葉が「トシ」だったことに申し訳ないと言っていた耕史さんだけど、うれしかっただろうなぁ、きっと…。

「でも、もし、五稜郭の歳三の最後の場面があったとしたら、たぶんそのときに考えたのは、「勇」だったと思うんですよ。歳三が考えたのは。」

最期に歳三が呼ぶのも、きっと「かっちゃん」だっただろうと。
この、耕史さんの発言は嬉しいし、そうあってほしいという理想の形でもあるような気がします。
撃たれた瞬間に脳裏を過ぎったのは、きっと、これまでの人生の最も大切な時間を共に生きてきた幼馴染であったに違いない、と。


それから、TVナビ
耕史さんの新連載、4Pもあるなんて、ほんとにTVナビは『新選組!』ファンに優しい雑誌だよ…(感動)堺さんの連載もあるし。

優香ちゃんは可愛いけれど、こうして素顔で見るよりも、去年の深雪太夫姿のほうが綺麗だったなぁ◎
耕史さんは優香のことを「妹みたい」と言っていて、トークの最中にも優しく軽く接していて、「ああ、こんな感じで女性を口説くのかなー」と邪推してしまったり。
もちろん、恒例の香取君トークもありましたね〜◎
新年会、キャンセルが相次いで腹が立った時に慎吾君に電話するとほっとする。なぜならちゃんと電話に出てくれるから…とのこと。

ふ、副長…(涙)
ちゃんと電話に出てくれることを強調してるのが、クランクアップ後辺りの、「電話にもメールにも返事が無い」という嘆きの声を思い出させて泣かせます。
でも、MOREでの慎吾君は「10回に1回しか電話に出ない」と言っていたのを考えると、近頃は頻繁に電話に出てくれるようになったと、そう思えるけど、そうなのかな?
よかったね、耕史さん◎


さて、明日はDVD34話を観るぞ〜♪


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