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2005/06/13(月)
「坂本さーん!」
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今日は猫ちゃんを病院に連れて行ったり歯医者に行ったりと、細々と忙しい一日だった。 おじいちゃん家の猫ちゃんは、生後6ヶ月くらいの白い子猫で、人懐こくて元気でとっても可愛いんだけど、今日はさすがに病院では小さくなって緊張しててかわいそうだった(^^;) 症状は結膜炎とのこと。大したことなくて良かった〜。
さてさて、本日のスマスマ。 江口洋介さんゲストということで、予想通り出ましたね〜、『新選組!』話◎ 1話の映像まで流れて、嬉しかったです♪ 慎吾君が台本読んでない!といういつもの(?)話から始まって(誇張してるんだろうね)、1話の竜馬と勝太の相撲取り場面の裏話まで。
面白かったのが、裸で相撲の場面では、慎吾君が「坂本竜馬、坂本竜馬…」と思って対してるのに、江口さんがいきなり「俺達、何やってるんだろうね」と口にしたので、ええー!?とビックリしたという話(笑) 役に入り込む慎吾君と、ちょっと客観的に役者である自分を見てるような江口さんとの違い、という印象を受けました◎ まぁ、江口さんが後で言ってた、「坂本としての言葉」というのもらしくはあるけどね〜。
あー、それにしても、あの頃の勝ちゃんの姿なんか見ちゃうと、またしても新選組!熱が上がってしまう…。 今日もビデオの整理してたら、去年録画した大河が出てきて、DVDがあるんだから不要とは思っても消しきれなくて、うっかり見入ってしまった私(汗) ちょうど、9話の、講武所で佐々木様に「私は武士です!」と訴え「おぬしは武士ではない」と首を振られるところで。 悔しさの余り涙で目を潤ませながらも、強い信念のこもった瞳で佐々木様を見返す勝ちゃんがそこにいましたよ…。 本当に、あのドラマの勝ちゃんを演じているのは紛れもなく香取慎吾なんだけど、終わってしばらく経った今では、もう完全に別の人物に思えるなぁ。 あの近藤勇が好きだった、本当に。 だけど、彼に同化して一年間を演じきった姿が今の慎吾君なんだと思うと、今の慎吾君もやっぱり凄くすきなのですv
次は、『エンジン』第9話♪
次郎と朋美の恋もだんだん行く先が見えてきた感じで、今の雰囲気がとっても好きです。 でも、二人のお互いを呼ぶ名前がおかしい◎ 「センセイ」「次郎お兄さん」…どういう関係なんだろ、と思うよね(笑)
そして、今回の影の主役は新しいホームを抜け出して舞い戻ってきた明少年。 現実はつまんないからと嘘ばっかりつく(しかもヘタな嘘)こういう子供っているなぁ、としみじみ。 でも、可愛かった、明くん。 本当は、もう一度ホームに戻って先生達の顔を見て、それから新しいホームの友達には嘘だと言われた、レーサー次郎を確認しにきたのかもしれないね。
失ってしまったホームと子供達。 諦めきれない夢と居場所。 それぞれに奮闘する、そして次郎が最後の賭けに出る…そんな回で、昂揚感のあるラストが良かったですね◎ F1じゃなくてF3。イマイチ、その違いというのが私にはピンとこないんだけど…(汗) 次回、どうなっていくのか、すごく楽しみです♪
今週の元にいといえば? ・朋美先生に呼び出されてドキドキおめかしの元にい。 ・デートだと勘違いした?可愛いじゃないの(笑) ・昨日のMOREの素敵写真とは裏腹に、おめかししてもちょっと冴えない元にい。そういうキャラだもんね(失礼) ・興味なさそうにホームのことは突き放すくせに、明が戻ってきたらちゃんとやって来る元にい。 ・明がポケットから写真を取り出すからくりを黙って見逃してあげる、意外におおらかな元にい◎ ・なんだかんだ言って子供が気になるんだよねぇ…。 ・次郎にはあくまで厳しい目線の元にい。「解せません」なんて遣うあたりがインテリぽくて良い。 ・履歴書を書きながら、ホームの名を書くところで手が止まる元にい。 ・やっぱり、ホームへの愛着や思い入れはちゃんと深いんだよね…としみじみしたよ。 ・次回予告で、朋美先生に腕を振り解かれ、次郎を物凄い視線で睨みつける(?)元にいが! え、嫉妬!?恋の嫉妬…!?(楽しみ)
元にいのキャラ、正直なところ、放送開始前はもうちょっと出番多いかと思ってたんだけど、毎回子供が主役になるから取り立てて目立つこともないのが、残念といえば残念かな。 でも、充分にキャラ濃いもんね…(笑) さあ、来週はどうなる?最終回も近いので、寂しくなってきたけど楽しみです♪
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