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2005/08/08(月)
“Last Five Years”
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祝・スペースシャトル・ディスカバリー無事帰還!! よかったよ〜、野口さん。本当に心配した。 そして、『世界に一つだけの花』をモーニング・ソングとしてリクエストしてくれた野口さんの義理堅さにも感動。 SMAPソング、全世界の人々の耳に届いたんでしょうね。
それから、三谷さん映画『有頂天ホテル』にも噂されていた通り、香取慎吾君の出演が決定! マジシャンの役だそうですね。 明日、記者会見の模様が『めざましTV』などで流れるそうなので、見逃さないようにしなきゃ◎(拍手にて、情報下さった方、ありがとうございます!)
と、いうことで、ここからが本題です♪ 7日、大阪まで『L5Y』を見に行ってきましたよ〜〜!! 翌日は友達に会いに京都まで行ってたので、感想は遅くなってしまいましたが…。 見終わった今の率直な感想は、というと…
「山本耕史マジック」
に完全に嵌ってしまった感じ。 初心者向けじゃないとか、構成が難解だとか、下手すればマニアックだとか、色々耳にしていたので不安だったんだけど、全くの杞憂だったというか。 全てが私好みでした…!!(感激)
正直、『新選組!』以前の耕史さんのことは相変わらずよく知らないし、組!土方がハマリすぎてて好き過ぎてて、舞台での耕史さんを見たら、(土方との)ギャップにガッカリしてしまうのでは?と不安もあったんだけど。 登場や挨拶の時はともかく、本番中は一度も土方が頭を過ぎることはなかったですね。 物凄い勢いで、物語の世界、キャサリンとジェイミーの二人に引き込まれてしまいました◎ 舞台はあんまり見たことがないけど、やっぱり舞台の生の迫力と感動は計り知れないですね。 そして、「土方・山本耕史」が好きなのはもちろんだけど、「役者」としての山本耕史にも完全に惚れこんでしまった感じです。 ホント、凄かった……!!!
ネタバレは極力避けていたんですが、一応の前情報として、「開演前にパンフを熟読すべき」というのを聞いていたおかげで助かりました◎ 確かにこれは、少しくらい設定やストーリーを頭の中に入れておかないと、理解しづらいんじゃないかなぁ。 二人ともすごく歌は上手いけど、やっぱり歌詞は全て聞き取れるわけじゃないし、まともな台詞はほとんどないし。(完全に歌メイン!)
関東での公演は小劇場らしいし、この大阪公演がL5Yにとって初の大劇場なんですよね。(私が見たのは夜の部だけど) それで、スペシャル・バージョンになっていると聞いてたんだけど、片一方しか見てないので、比較できない…(汗) どんな所がちがっていたんだろう??
客層は女性が多いとはいえ、結構老若男女入り混じってるように思えました。 三階席にも客が入っていて、満場の入りだったのでは。 私の席は17列目中央寄りで、あまり近くは無いけど、表情そのほか結構はっきり見える席で満足♪ こういう時は、2.0の視力に感謝かな。 でも、終演後に最前列の気持ちを味わいたくて、舞台手前まで行ってみて、最前列の人と舞台とのその距離の近さに愕然(笑) あれはやっぱりFCで抑えた席なのかな?私のも先行予約だったんだけどな〜。
大劇場の舞台に、とてもシンプルなセット。そして、オーケストラピットがなくて、楽団の人たちは、なんと舞台上、セットの左側にて演奏。これにはちょっとビックリ。 開演後、最初の歌はキャサリンによる切なく寂しい、別れの歌。 ジェイミーはもう旅立ってしまった。私はまだ歩き出せない…という感じの曲で、切ない気持ちになってたら、耕史さんのジェイミーが登場◎ 白いシャツに白いジャケット、破れたジーンズ。衣装は、こんな感じ。 キャサリンの衣装も白と水色基調のシンプルなものなんだけど、可愛かった♪
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