−風来坊の砦−
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2006/01/31(火) ハピバス!
すっかり出遅れてしまったけど…


慎吾くん、Happy 29th Birthday!!



今年は耕史さんからのサプライズはあったのかな〜。
今日もきっと、ドラマの撮影があってゆっくりできはしなかったんだろうけれど、慎吾君にとって素敵な一日であったらと思っていました。
仕事中にも、ふと去年の慎吾君の誕生日のこととかを思い出したり。
笑っていいともの楽屋に忍び込んで、呆れた慎吾君に「帰れ」と言われた…と、耕史さんが嬉しそうに語っていたのは、確か去年2月のエランドール賞の授賞式だったはず。
あれからもう一年経つなんて、何だかこの一年は本当にあっという間だったような気がする。


それにしても、あの香取慎吾くんがもう29歳だなんて…!
変な感じ。変な感じ。
一言で言ってしまえば、「信じられない!」

来年の今日には、30歳になるんだね。
十代の頃から知ってて、毎週毎週TVで見てきた慎吾君だけに、余計にそう思うのかな。
自分の年齢にももちろん感じるところはあるけれど、周りの人とかがひとつ歳をとると、時間の流れを特別意識することってありませんか…?
慎吾君の場合は、SMAP最年少ということで、いつも末っ子とか年下イメージが強いから余計に不思議な感じ。


昨日に続く今日なのに、数字がひとつ増えただけで随分イメージ変わっちゃうんだから、年齢って不思議。
でも、今までに無い29歳だよね、慎吾君◎(イメージ的にね)
これからも、「香取慎吾」にしかできない挑戦を続けていって欲しいです♪


二十代最後の一年(というと大仰だけど)が、慎吾君にとって素敵な一年になりますように…

2006/01/30(月) 西遊記
妹と母が相次いでインフルエンザに倒れたため、週末から病院に連れていったり看病したり食事を作ったりと、色々仕事が増えて大変(汗)
感想とかもゆっくり書く気分になれず、すっかりサボってます…。
私は一応、年末に予防接種を受けてるから平気だとは思うんだけど、それでも油断はできないなぁ。


ところで、今期ドラマは結局見ているのは4つ。
「功名が辻」「西遊記」「時効警察」「神はサイコロを振らない」。
奇しくも(?)どれも組!のメインキャストが出演してるドラマばかり。
「時効警察」はようやく、録画してあった1話を観たとこなんだけど、どうしてもっと早く見なかったのかと思うほどに、面白くて面白くて…!
深夜ドラマならではの味わいというか、あの空気感とか何もかもツボです◎

特に、何を差し置いてもあの、オダギリジョー君の桐山最高!
ここんとこ、「新選組!」「有頂天ホテル」に続いてこれだから、すっかりオダギリジョー君のイメージが、クールな二枚目からコメディ担当に変わりつつあります(笑)
…あ、「SHINOBI」も見たんだけどね。
あの髪型も台詞回しも、あの独特さがとにかく面白くて、麻生さんも可愛いし、ハマリそう◎


そして、今日の「西遊記」第4話。

今回が今までの中で一番好きかもしれない、私。
…と、確か前回も言ったような気がするね。
毎回、着実に世界観とかキャラにハマリつつある「西遊記」、きっとドップリはまった頃に最終回な気がする…(汗)

◆◇◆◇◆

悟空の騒がしいキャラにも大分馴染んだな〜。
・それに、慎吾君が結構メリハリをつけてきてるおかげで、だんだん悟空がリアルな魅力を感じさせてくれるようになったような感じ。
凛凛のあの緑のチャイナドレスがキュート♪
キスシーンもあると噂の悟空だけど、お相手はやっぱり凛凛?それとも別の妖怪とかかな。大穴でお師匠さま…とか(まだ言ってる)

・今回は、やたら八戒が可愛かった…!口達者な生意気キャラかと思わせといて、末っ子弟キャラだよね。
・お師匠さまにまで皿を笑われてしまって、ショックな悟浄の表情が…。
・悟浄の恋。須藤さんの金魚(字あってる?)が凄く引き締めてたような気がする。素敵だった。
・99枚目、100枚目…誰が数えてたんだろう。
・今日は老子さまも大活躍(笑)いいキャラだ…!
・何があっても、局長と河合さんだとは思えない。というか、思ってはいけない。
・鍵を開けてくれる親切な老子さま。生腕披露のポーズ決めまくりの老子さま。いいとこどりの老子さま。すっかり老子さまファンだよ(笑)

・悟空の如意棒回し、日増しに上達していってるような◎すごく速く回せるんだね〜カッコイイ!
「ウキーーーッッ!!」も毎回恒例なんだ(笑)お猿らしくて割りと好きかも?
「さーーぁ答えろ!天国へ行きてぇか地獄へ行きてぇか!!」…これはお決まりであろうと大好きな台詞◎「さーぁ」の所がイイ♪
・腕相撲!!「島田にも勝利した組!最強の局長の力を見せてやれ…!」と思いながら見てたよ〜。

・走れメロス!走れ悟浄!
・悟浄が自分を生贄に…と言って首に縄をかけたときの、「これ(自分の首の縄)をはずせよ!」と突っ込む二匹が好き(笑)
・武藤さん、あのファンタジー世界に何の違和感もなく溶け込んでいて素晴らしい。
・腕相撲大会の場面は総じて大好きです◎凛々しい悪猿悟空がイイ!
・たとえお師匠さんの言うことでも、すぐには聞かない暴れ猿が、毎回だんだんと愛しくなってくる不思議…。
・最後の腕相撲はどっちの勝利?

◆◇◆◇◆

こんな感じかなー。まだあった気がするけど。
撮影の方はカツカツという話だったけど、ちゃんと順調に進んでいるのでしょうか?
倒れないでね、慎吾君。
次回の「お父さん」な孫悟空が楽しみ…!!
「父性」を感じさせてくれる慎吾君、局長以来だね◎


「功名が辻」もちゃんと見てます。
前半の最初の山場だった4話、すごく面白かったんだけど、やっぱり感想をまとめる時間があんまり無くて、もう少し後になるか、書けないか…というところ。
来週からは、録画しよう…。

2006/01/24(火) 「お!」と思うことアレコレ。
寒さが舞い戻ってきました…!(震)
今日はあんまり時間が無いので、またもやこまごまとしたネタでいきます!


・魅力溢れる近所の店


どうでもいいことなんだけど、去年から気になって仕方ないお店があるのです。
私の行動範囲内にある、「鬼瓦」という料理屋と「かっちゃん」という名前のお好み焼き屋。
職場から少し行ったところにある、「新鮮組」という野菜専門のスーパーに加えて、最近見つけた(というより今まで気にしてなかった)「悟空」という中華料理屋さん。
あまりにも揃い踏みで、気になってしかたが無い…(笑)
一昨年から看板を見るたびに、ついつい涙してしまう切ない店名です…特に「かっちゃん」


・TVナビ土方VS芹沢対談

今月号のゲストは、なんと佐藤浩市さん!!
そうくるとは…と、あまりにも予想外でビックリだったけれど、よく考えてみたら、佐藤さんの組!に対する話とかそういうのってあまり聞いたことが無いから、凄く嬉しい◎
それに、ちょうど『有頂天ホテル』を見てきて、佐藤鴨が物凄く見たくなって、DVDでも芹沢物語の辺りを見返してたりするので、個人的にもとってもタイムリー。

いや〜、佐藤さん、まさに「大人の男」だね…。
この辺りのニヒルでちょっとダークで、かつ全てを弁えている男の色気のようなものは、(あくまで私の感想だけど)耕史さんにも慎吾君にも感じられないんだよね。
素敵過ぎます、ホント。
芹沢の出番は前半のヤマだったから、始まる前のインタビューとかは読んでても、終わった頃には座談会の慎吾局長同様、「芹沢をちょっと忘れてた」状態で。
もちろん、本当に忘れてたわけじゃないけれど、後半以降は佐藤さんは組!を離れてたからねぇ。
だけど、ちゃんと組!のことを気にしてくれてたんだということが、改めてわかって嬉しい◎

内容も、真面目演技論や、「芝居が好きではない」という言葉や、組!の現場で近藤勇が疲れていて…の話など、すごく面白かった。
そっか、あの鴨でも、試衛館の人間関係が出来上がってる中に入っていくのは緊張したのか〜。
その辺を、佐藤さんじゃなくて、鴨でイメージするとちょっと可愛い♪


・『西遊記』3話

面白くなってきてます、西遊記!
慎吾君の孫悟空も大分ハマってきたのでは?(こっちが慣れてきたのかも)
今回は、お師匠さんがメインだったのかな。

悟空の出番もすごく多くて、熱くて元気で馬鹿で一本気で子供っぽくて純粋…という少年漫画の主人公のような孫悟空の魅力に、今更ながら可愛いな、と素直にハマリ始めました◎


・三蔵子役の一人称「ぼく」に戸惑い(汗)だって、どうしても女性にしか見えないんだもん…。
・深津さんは素敵なんだけど、あの声の出し方や喋り方は、普通に女の人にしか聞こえないなぁ。
・今回はずっと、瞼に落書きされたままだった悟空(笑)
・凛凛とのシーンはいつも可愛くて好きです。
・「さーーーぁ、答えろ!天国へ行きてぇか、地獄へ行きてぇか!!」の、台詞回しがツボ。
・悟空の夢は、人間になること。今回、これが一番好きだったぽんと。
・人間になりたい悟空の願いを知って、嬉しそうなお師匠様。いいね、この師弟関係。
・ほっとくと、猪八戒よりも食べ物に群がる孫悟空(笑)絶対、八戒よりも食い意地がはってる気がするんだけど…!?
・お師匠さんに度は終わりだと告げられた時の、戸惑い絶望する悟空がよかった。こういう気持ちのこもった演技がいいよね、慎吾君。
・老子様に「それでも神様かよ!」と楯突く悪猿が実に可愛い◎


それでも、やっぱりちょっと子供向けなツクリになってるような印象は拭えないんだけどね。
あの、最後に悪役の前に現れるとき、三蔵の杖がシャンシャン…と鳴り響いて、悟空が怒鳴って扉が開いて全員集合…というのは、毎回のお約束なのかな?
水戸黄門みたいで、それはそれで面白いんだけど、ワンパターンじゃない方が好きだな。

でも、話自体は、今回が今までの中で一番好きだった◎
悟浄や八戒の過去も映像で見せて欲しいな〜。
悟空だって、暴れ者の過去をもっともっと見てみたい!
やっぱりこういう物語って、仲間がひとりひとり集まっていく過程が面白いんだから。
来週にも期待!です♪


・『デスノート』映画化!

唐突な話題だけど、漫画の『DEATH NOTE』が映画化だれるそうですね…!
しかも、主人公の夜神月を演じるのは、藤原竜也くんだとか…。
最近は大分漫画離れしてきたけれど(というか単に忙しくて読めないというか)、これは姉に借りて読んでて、あまりの面白さに結構ハマってしまうお気に入りの漫画のひとつ。
主人公が人殺しをしまくる悪役で、敵がそれを追う正義の味方ってどうよ?と思いつつ、読んでます(笑)

今、漫画の実写映画化ってはやってるのかな…?
藤原くんが月……そっかぁ…。
結構合ってるのではないでしょうか?こういう演技巧そう!
私が好きなのは「L」なんだけど、そっちの方はどうなってるんだろう。
公開になったら見に行ってしまいそうです♪

2006/01/22(日) 功名が辻第3話
『功名が辻』も早いもので、第3話。
第3話『運命の再会』。

面白い!


一昨年や去年に比べて、題材に特別な思い入れがないのもあって(戦国時代は割と好きだけど、ほぼ一般人の常識程度の知識しかないので)、気楽に見れて楽しんでます◎
これは去年痛感したんだけど、下手に扱う題材(人物)に思い入れがあったりすると、力が入りすぎてしまって、あんまり素直に楽しめないんだよね(汗)


今回は、なんといっても竹中半兵衛!!

今でもまだまだ組!にドップリな私には、何かにつけ「との!」と叫びたくなる筒井さんだけど、この半兵衛もいいね。
天才軍師の呼び声高い竹中半兵衛なのに、彼が演じると、優しく朴訥として誠実そうな、裏表の無い青年に見えてくるから不思議。
そして、ちょっとフェミニストっぽい筒井半兵衛さま。
千代に恋をする役所なのかな?
顔見世程度かと思いきや、今週はいきなり主役級に出番も多くて、なんだかすっかり筒井半兵衛にハマリそうになってます◎

ちょっと天才軍師っぽく見えないけど、それが逆にいいよ(笑)
弱そうに見えるのに強くて、ヘッドハンティングされてしまうなんて素敵◎
そして、筒井さんって、下手したら棒読みにさえ聞こえてしまう台詞回しなのに、それが逆に効果的で魅力的に思えるのはナゼ…?


次に、今週の一豊さま。

上川さんの一豊さまは、回を追うごとに好きになってきています◎
まだまだ下っ端も下っ端で、家来にさえ「秀吉の腰巾着じゃないか」と言われてしまう冴えなさ。
だけど、不器用にまっすぐで一本気な性格がよく表れてて、すごくいい。
今週は、千代との再会のシーンもだけど、夜の川辺で「千代ーーー!!」と叫んで槍を振り回す熱い場面が好き◎

御家来コンビの、

「今、何と?」
「いよー!だろう」
「ちょー!じゃないか?」
「そんな掛け声があるか」


みたいな遣り取りに笑った(笑)
毎回、ほのぼの和ませてくれる、この主従トリオは大好きです♪


今週の秀吉&信長。

第1話の舘さんの信長の「かかれー!」に意表を突かれたのは、何も私だけじゃなかったようで、ブログなどで感想を拝見していると、あちこちで舘信長について賛否両論飛び交っててビックリというか、納得というか。
でも、私個人的には、今回の舘信長結構アリというか、すごく好きかも◎
「利家とまつ」は、イメージぴったりだと思ってワクワクしていた反町信長が、喋ってるところを観ガッカリしたこともあったので…(汗)

秀吉も、毎回色んな人が演じるので、今更キャストがどうのと抵抗を感じないんだけど、今回もやっぱり美味しいキャラだな〜と思う。
一豊直属の上司(同僚?)という感じなのかな、今のところは。
したたかで腹の底を探らせない感じがすごく出てる秀吉、今年も期待してます◎


今週の千代。

今回から完全に子役から仲間さんに交代して、すごくドキドキしながら画面に見入ってしまった…◎
仲間さんは、女優さんではただ一人、本当に大好きな人。
ラブストーリーじゃなくても単独で主役をはれて、存在感と華のある稀有な女優の一人だと思うし、今年の大河主役はとっても嬉しい。

水色の着物もいいけど、桃色の着物の方が好き。
とっても綺麗に成長した千代の、一豊に再会した時の笑顔が素敵だった。
今年はあの弾丸の欠片が、コルクや屏風のような役割…?
で、でもあれは父親を貫いた弾丸…(汗)縁起でもないな。
割と積極的な千代が少し意外。
六平太との再会の場面を見ていたら、六平太も単なる幼馴染の枠を超えて千代のことを好きなのでは…と思ったけれど、どうなんだろ?
「俺がお前を守る!」と言った六平太に千代が頼んだことは、「山内一豊が無事かどうか調べて欲しい」ということ。

………。

もし、彼が千代のことを好きなのだとしたら、なんとなく報われない(笑)

筒井半兵衛との関係も、兄と妹のような、ちょっと半兵衛の片想いのような、そんな関係に見える。
今年はホント、直球で(?)戦国に花開いた恋の物語なのかな。
それならそうで、楽しませてもらいましょう♪

…でも、本音を言えば、「〜の妻」という立場の役ではなくて、女性として単体で主役という役所を、仲間さんには演じてもらいたかったと思うんだけどね。
これは、まあ、ファンの我侭ということで。


やっぱり感想長いな〜、私。
毎週できるかどうかはわからないけれど、やっぱり来週からは「天神川」の方に書きますね(汗)



【 拍手お返事 】

◆20日23時の方◆

本当に、慎吾君は頑張ってるのに何かと非難や批判をされることが多くて寂しいですね(涙)
しかもその多くは彼がSMAPだからジャニーズだからというのを前提とした、中身の無い理不尽な「叩き」が多いような気がします。
まあ、これもひとつの有名税というか、彼がこれだけの人気者であることの証拠ともいえるのでしょうけれど…やっぱり悲しいです。
大河の最初の頃も批判が多くて、自分のサイトくらいは自分の想いのままに正当に評価しよう!と意気込んでた覚えがあります。
中立、でしょうか…?
どちらかといえば、贔屓しまくりな気もしますが(笑)
何にせよ、つまらない批判は気にしないで好きな気持ちを大切にしていきたいですね◎


◆21日18時の方◆

小説全て読んでいただけたということで、ありがとうございます!!
こちらの方こそ感動です…!
2年もやってる割に数は少ないですが、気に入っていただければ嬉しいです◎
組!は一度離れたと思っても、何かの拍子にドップリ頭まで浸かり直してしまう不思議なドラマですよね。
ぜひ組!にハマリ直してください。
そして、また一緒に組!についてお話しましょう♪

2006/01/20(金) DVD化!
仕事で声を張り上げすぎて、喉が痛くなった。
またか…(一年前もそうだった)うんざり。
慎吾君も、『西遊記』でずっと声を張り上げてるからか、時々声が嗄れているような気がする。
喉は一度つぶすと本当になかなか元には戻らなくて大変だよね…(汗)

なんかもう、先日見た『有頂天ホテル』には、かなりハマらされてます◎
本当にいい意味で余韻が残らないんだよね。
感情移入して見るタイプの作品ではないんだろうけど、完全に突き放して観るかといえば、三谷脚本の温かさゆえか、結構一人一人に思い入れが出来てしまったり。
先日書き忘れた組!関連キャストも、それはもう沢山出演しているし、鴨と勇の共演だとか思うと愛しいし、ベルボーイの慎吾君はありえないくらいにツボだったし。(ホテルマンに弱いので…)
かっちゃんには負けるけど、三谷作品での慎吾君の役所の中では二番目くらいに好き。
うーん、私、今まで同じ映画を何度も劇場に足を運んでくりかえし見ることってなかったんだけど、今回はもう一度観たいかも。
コメディ映画なのにね〜、ちょっと不思議。


同時に、再燃してる『新選組!』熱も(冷めてたことがあるんだろうか)完全版DVDをあっちの回こっちの回と見返してるおかげで、更にあつーくなってるし。
端から見たら、いつまで過去のドラマを引きずってるんだ、と思われるんだろうけれど、違うんだよね。
見返すたび、新鮮な発見があって、同じものを何度も見てる感覚があんまりない。
「あ、ココだけはあんまり好きになれない」と思える演出箇所とかもちゃんとあって、そのくせ必ず「誠の志」のかかるシーンで胸打たれて…。
奥が深いです。ほんと。


そうそう、更新の報告を。
久しぶりに『高瀬川小説亭』に小説(というより小話)をUP
しました♪
以前、拍手のお礼として展示してあったものに、ちょっと手を加えただけなんですが、よろしければ感想等お聞かせくださると嬉しいです◎


それから、今日のニュースをひとつ。

続編『新選組!!〜土方歳三最期の一日〜』のDVD化が決定!

本編の完全版とは違って、こっちはちょっと出るだろうと確信してました◎
ので、驚きと喜びは幾分薄いけど、でも、ちゃんと特典映像が入るのが嬉しいです!

詳しくはコチラ↓↓
http://www.geneon-ent.co.jp/movie/topics/hijikata_c.html

特典映像は

・京都トークショー
・メイキング


みたいですね〜。特にメイキングが楽しみ!!
あと、初回限定でアウターケースがつくそうです。
ちょうど、完全版とついになってるかのような、腕章のダンダラ模様が嬉しい◎

でも、とうとうこれで『新選組!』の全てにピリオドが打たれるのか…と思うと、寂しいですね。
耕史さんは今どんなお仕事をしているんだろう。
今、歳三を演じ終えてしばらく経った今、どんな気持ちなのか聞いてみた気持ちでいっぱいです。

2006/01/17(火) 西遊記などなど
今日もこまごまと色々。


・耕史さんドラマ出演!


年末年始の露出や話題が多かったために、最近姿を見ることが出来なくてちょっと寂しかった耕史さん、4月からNHKのドラマに出演することが決定したみたいですね◎

4月8日(土)スタートのNHK土曜ドラマ『マチベン』

共演者は、江角マキコさん・沢田研二さん・中島知子さん、そして源さんこと小林隆さんだそう。
おお!歳三と源さんの共演!!(嬉)
出演とだけしか書かれていないし、主演なのか脇役なのかはよくわからないんだけど、(江角さんが主役じゃないのかな?)凄いのはこれ。↓

耕史さんの今回の役は、なんと「超エリート弁護士」!!

わ〜、すごい新鮮!去年の「恋におちたら」の出演情報が出た時、ちょっとIT会社のエリート社員役を想像して期待したりしてたので、これはものすごく楽しみです◎
それにしても、NHKのお仕事が続くね、耕史さん。
全6回というのが少なめでもっと見たいと欲が出るけど、慎吾君の西遊記(&映画も)終わって寂しい気持ちになっているであろう4月に、これはとっても嬉しい情報だよ〜。


・可愛い三谷さん。

昨日のスマスマの「ルーレットボーリング」のコーナーのゲストとして登場した三谷さん。
スマステに続き、慎吾君とのツーショットが見られて、何かちょっと嬉しい◎
にしても、三谷さん可愛かったな〜〜。
木村君から必勝法を伝授してもらってる慎吾君、という素敵なツーショットの後ろから、何とか間に割り込もう、自分も仲間に入ろうとしてウロウロしてるのが面白くて(笑)
戸田さんに「ありえない、このスリーショット!」と言われてたね。
自分の番になって、手招きするも、二人とも遠ざかってしまって虚しい姿とか、どこまで狙っててどこまで本気かわからない飄々としていて可笑しい三谷さんが、えらく可愛く見えました◎


・西遊記第2回。

改めて、エンディングかっこいいねー。
ああいう映像がすごく好きなのもあるんだけど、あの歌もすごく素敵。
本編の方も、あともう少しだけカラフルな色味や光を抑えたファンタジーっぽい映像の撮り方をしてくれたら、もっと良くなるような気がするんだけどな。

前回よりも、時間が短いからか、テンポが早くなってた感じ。
面白かった!…んだけど、やっぱりちょっと子供向けを意識してるんだろうか。
既にお決まりとなっているような、三蔵の杖の音が鳴り響いて、一行が逆光で登場する場面を見て、特撮戦隊ものを見てるような気分になっちゃったよ(笑)
役者さん達の演技とかお話そのものは楽しいんだけど、上の2点だけがいまだに気になる…(細かすぎるかも)

今回は猪八戒がメインだったね。
伊藤くんの八戒、今回のを見て可愛いなと思ったしすごく好きになった◎
やっぱり少し、電車男に見えてしまうけど(笑)
でも、なんで出会いの場面をやってくれないんだろう…。
それぞれのメインの時に、一人ずつの過去のエピソードを織り交ぜていくのかと思ってたら、違うみたいだね。
まだまだ、今後に期待!ということかな?
やっぱり、こういう話は一人ずつ集まっていく過程が一番ワクワクして面白いと思うのにな〜。

慎吾君の孫悟空はもうすっかり板についてきてるね。
『有頂天ホテル』を見てきた翌日だったから、眩暈がするほど別人な二役に、香取慎吾という役者の面白さを実感◎
なんでもできる、どんな可能性でもある人なんだなーと思うと同時に、こうして今慎吾君にハマれたことがラッキーだと思えて。

その慎悟空
やたらトイレネタの多い悟空だけど、お師匠さんのためには手段をあまり選んでいられない、雑な性格が結構気に入ってます。
八戒に対しては和んだ笑顔を見せるのに、沙悟浄にはいきなり喧嘩腰なところとか、その割に結構いいコンビなところとか、見てて楽しい◎
熱い台詞もたくさんなんだけど、前回に比べれば、声を張り上げてばかりの印象が和らいだような。
布団にくるまって沈んでる八戒の隣にゴロリと寝転んで話かけて、そこから喝を入れる場面が好き。

で、今回の個人的(孫悟空の)ベストシーンはというと…

「その粉をかければお師匠さんは…」と考えているところ!
あの顔がすごく男前だったのと、やっぱり三蔵法師に忠実な悟空が好きなので。

やっぱりヒロインは凛凛なのかな。
すごく可愛いんだけど、どうしても深津さんの三蔵が女性にしか見えないので、三蔵は女性の尼さんという設定で、悟空は彼女に恋をする…という展開になるんじゃないかと勘繰ってます(笑)
無いかな……
でも、そっちの方が組み合わせ的に好みなんだけど。

それともう一つ。
悟浄が悟空の耳から如意棒を取り出した後、大きくなった如意棒をガーッと回してキメる悟空のところもすごく好き!
回し方がすごく早くて滑らかで、「おお!」と思ったよ〜。

悪役及川さんが妙にはまってて面白かった◎
あとはやっぱりもう少し、撮り方…(演出?)を陰陽ハッキリさせてリアルな感じに見せてもらえたら、もっといいなと思うんだけど…難しいんだろうなぁ。
でも、面白いです、『西遊記』◎
改めて、原典の物語を知りたくなってきた。
小さい頃、絵本とかアニメで見た記憶しかないからうろ覚えなんだよね〜。



そういえば、まだ今週の「功名が辻」も、こないだの「時効警察」も見れてない…(汗)
早く見たいんだけど、なかなか時間ないんだよね。
明日こそは見よう!

2006/01/16(月) THE有頂天ホテル!A
昨日の続き。
映画『THE有頂天ホテル』の感想です♪
色々ネタバレしてるので、未見の方は避けてくださいね。
↓↓↓↓↓








ケンジの歌は楽しかった〜!

慎吾君、本当にギターを引けるようになってたね。凄い!!
もうすっかり忘れてしまってるんだろうし、撮影の時のこともあんまり覚えていない様子(昨夜のスマステより)なのが不思議なんだけど、これが組!以前に三谷さんがエッセイに書いていた集中力と瞬発力、「本番が終わると一瞬で役を忘れてしまう香取慎吾」なのか(笑)
うん、でも本気で感動したし、歌自体がすごくよかった。
「ドン・キホーテ、サンチョパ〜ンサ♪」の部分が耳に残って離れない!


麻生久美子asなおちゃん。


おりょうさんと局長…という目で見てしまうんだけど、結構いい雰囲気で好きだったな、二人のシーン。


伊東四朗さんas総支配人。

もー、出てくるだけで可笑しい!!(笑)
伊藤さんの白塗りフェイが現れるだけで、笑いが沸き起こってたもん。
伊東さんに関しては、八木さん…という目では見られず、そのまま総支配人でしたね。


オダギリジョーくんas右近。

右近って結構いい名前もらってるのに、それが全然映画の中では活かされてこない不思議(笑)
ジョーくんも、出てくるだけで爆笑してしまう、素敵なキャラだった。

何あの髪型!何あのオデコ!!

斉藤といい、三谷さんの中での彼は、こういうキャラのイメージなのかと思うと可笑しくて可笑しくて(笑)
ラストの、鹿のかぶりものをして嬉しそうな横顔が最高に素敵でした◎
欲を言えば、ケンジ君とも絡んでほしかったな〜。


戸田恵子さんas矢部さん。

戸田さんが出てくると、物凄く安心感を覚えます。
すごくしっかり者で働き者で、かつ懐が深くあたたかい。
お戸勢さんにも通じる、これが戸田さんの魅力の一つなんだろうなぁ。
面白いよね。
組!の時は、局長と、その敵をかくまう肝の据わった船宿の女将という関係で、迫力ある睨み合いもしてた二人なのに、役が変われば全然違うんだもんね、間に漂う雰囲気が。
三谷作品に出てくる戸田さんはいつも大好きです◎



…とまあ、組!関連キャスト(メインどころ)に関してはこんな感じ。
だけど、とても一人一人感想を書ききれないほど、一人一人が魅力的で出番の多少に関わらず存在感があって、全員が好きになれそうな勢いだった。
松たか子さんも良かったし、西田さんの場面も可笑しいし、YOUさんが意外に(?)歌巧かったり、なんといっても、役所さんと戸田さんの二人が場面場面を締めててすばらしかった。
篠原さんの金髪コールガールぶりもあまりの似合いぶりにビックリしたし。
ダブダブの鳴き声を、山寺宏一さんがあててたのが、またムダに豪華キャストだったり(笑)


単純に、こんなホテルに泊まってみたい!とか、こんな所で働きたい!とか思ってしまったり◎
キャストの豪華さも、一人一人の存在感を支えた大きな要素の一つだよね。
それぞれが主役をはれる人達が集って、全員が主役とも全員が脇役ともとれる役を演じるんだもんなぁ。
慎吾君も、最近はずっと主役でばかり見てきたから、こういう感じに脇をはれて、かつ華やかな主役もできる役者さんでいてほしいな、と思ったよ。


また見たいな〜と思える映画でした◎
組!を見ていなかったらきっと、この映画も観なかったかもしれないと思うと、すごく得した気分。
組!のおかげで、ちょこちょこ趣味の範囲も広がってます。

2006/01/15(日) THE有頂天ホテル!@
拍手より、質問があったのでお答えしますね。
先日の日記に書いた、元旦に、耕史さんが体調を崩したということについては、NHKの吾妻アナウンサーが担当されている『キャスター通信』よりの情報です。

『キャスター通信』↓
http://www.nhk.or.jp/fukushima/caster_tushin/caster_tushin.html


昨夜のスマステ、三谷さんと慎吾君の二人の間の空気が面白かった〜。
三谷さん、ほっとくと暴走するから(笑)
でも、慎吾君にはきっと今、いくら自分が出演した作品だからといって、映画の完成版をゆっくり観る時間も余裕もないんだろうね。
目も最近ずっと真っ赤だし。(スマステで見る限り)
お疲れなんだろうなぁ…。
そんな中でも、初日舞台挨拶とかにちゃんと姿を見せてるのがまた偉いというか、凄いというか。
おしておして、の『西遊記』の撮影、順調に進んでいるのでしょうか…?




そうそう、今日は久しぶりに友達と映画見て食事してカラオケして、ストレス発散してきました◎
明日から家の屋根の工事が始まるので、その関係で、私が部屋を立ち退かなくてはいけないらしい…理不尽な。
そんなストレスを感じる前に、今までの分をリセットできてよかった。

観た映画はもちろん、『THE有頂天ホテル』!

以下、ネタバレありありなので、気をつけて。↓↓↓







公開二日目ということで、こんな田舎の映画館でもほぼ満席の大盛況。
内容もすごく面白くて、周りの人が同じポイントで一斉に笑ったりして面白かった〜。
あまりコメディ映画を劇場で観たことないから、こんな風に館内がワッと笑いに包まれたりするのって、なんだか新鮮◎
実は三谷さんの映画って初めて観るんだけど、やっぱり最高に面白いね。


尺もちょうどいいくらいだったし、23人全員が主役というだけあって、本当に一人一人の存在感が大きい。
群像劇を描かせたら、三谷さんの右に出る相手はそうそういないんじゃないんじゃないか、とそう思わせてくれるほど、よく作りこまれてて楽しいストーリーだった。
台詞は多いしテンポは速いんだけど、それがとても心地よくて、笑う場面では笑えるし、じぃんとする場面ではじぃんとするし、素直に楽しめて、見終わった後に、本当に爽快な気分で映画館を出られました◎
笑顔で「面白かったね〜」と言い合える感じで、すごく好きだなぁ、『有頂天ホテル』。


『新選組!』ファンには堪らないシーンや台詞もたくさんあって、「ああ!」と喜ばせてもらえることも多かった。
多分私が気付かなかったり見落としてしまったところで、まだまだあるんだろうなーと思う。
何といっても、キャストだけでも組!ファンにはこたえられないよね。
勇・鴨・おりょう・八木さん・斉藤…etc.


まずは、慎吾君as只野憲二君

かわいいーーー!!というのが第一印象。
私の憧れの職業・ホテルマン役だけでも嬉しいのに、ベルボーイの制服姿が可愛いのなんの。
カッコイイというよりは、この憲二くんは私の中では「可愛い」感じだったみたい。
「荷物がいっぱい持てそうだから」と、それだけの理由でベルボーイ役にキャスティングされたらしい慎吾君だけど、こういう制服職業の役なんて新鮮だから、もっと演じて欲しいな。

というか、最近では、ごく普通の現代の青年役という役自体があまりないから、それだけでも新鮮◎
『新選組!』の時の『NIN×NIN』といい、『西遊記』の時のこの『THE有頂天ホテル』といい、公開される時期が絶妙だよ(笑)

憲二の出番なんて、きっと少しなんだろうなーという予想を大きく裏切って、結構大きな役で出番も多くて嬉しかった。
三谷さんの描く慎吾君の役どころって、割といつも悩める等身大の青年が多いような。
今回のも、悩める等身大のふつーの男の子なんだけど、それがいいんだよね。黒髪だし。
三谷さん曰く、「まだ近藤勇が残ってた」という雄たけびの部分、ちゃんとチェックしたよ〜。
言われてみれば?という感じだけど、役柄的にもちょっとかっちゃん入ってる感じで、アレコレ深読みしてしまう。


佐藤浩市as武藤田汚職議員。

カッコイイ…
格好良すぎる武藤田議員!
なんかちょっと、役柄的にも現代に甦った芹沢鴨っぽくて素敵。
組!以来、佐藤さんの男っぽい格好よさにかなり魅力を感じてしまう…。
全体的にコメディなのに、彼の周りだけはいつもシリアスな空気が漂っていて、そのくせ、結構普通にコミカルな台詞とかもあったりするもんだから、色々と楽しかった♪
話の流れとはあまり関係なしに「鴨料理」という台詞が出てきたり、新見さんが出てきたり、組!好きだからこそ楽しめる小ツボがぽつぽつあって嬉しかったな〜。


ケンジの歌を聴いて、武藤田が生きる力を取り戻し、廊下で顛末をなにも知らないケンジを抱きしめて感謝の意を伝えるシーン。
予告でも何度も見たけど、あのシーンで沸いたということは、私の入った映画館の客は大河を見ていた割合が高かったのかもしれない。
なんかね、別の話だとは重々理解してるんだけど、勇の歌によって救われた芹沢、という構図に見えてしまって「よかったね、鴨…」と、ちょっとこっちまで救われた気分になってしまう(涙)

2006/01/14(土) 理想の相手?
久しぶりに雨が降った。
雪の降らない温暖な私のいる地方では雨でも、東北地方とかでは豪雪だったりするんだろうな。
戦後五番目の豪雪だという今冬。
雪害に遭われている方が、きっとここを覗いてくださってる方の中にもいるのではないでしょうか。
冬の終わりまで、もうしばらく。
身近ではないとはいえ、こんなに雪が恐ろしいものだと知らなかったよ…(汗)


ところで、『THE有頂天ホテル』今日公開ですね!
私は体調さえ許せば明日見に行きたいと思ってるんだけど、ちょっと体調が思わしくないから、行けるかどうか…。
今日はこの後のスマステにも久々に三谷さんが登場だし、楽しみです♪

そんな今日の日記は、何故かこんな↓内容。
よく遊びに行かせて頂いているブログさんで同じようなことをやっていたので、便乗してみたくなりました◎
『新選組!』のキャラを自分の相手として当てはめるなら…?というやつです◎
家族にするなら、恋人にするなら誰?というのを、運転しながらちょっと考えてみました。


◇親  → 源さん(優しく暖かく、あるがまま見守ってくれそう)

◇兄弟 → 総司(弟で。やっぱり無邪気で生意気で子供っぽいところが)

◇親友 → 歳三(熱い友情を貫けそう。相性さえ合えば、最高の友達になりそうだ)

◇結婚 → 勇・原田(不器用なりに誠実で優しい勇に、食費はかかるけど一途で明るい原田。両方とも捨てがたい…笑)

◇同僚 → 山南さん(一番話が合ったりして。愚痴ったり相談しあったり…)

◇後輩 → 平助・斉藤(悩みを聞いてあげたい平助&忠実で有能な変わり者の部下・斉藤。)

◇上司 → 局長(この人以外有り得ない!寛大で懐が広くて、部下の責任は自分が背負う…理想の上司だよ。でも、現実には…)

◇親戚 → 芹沢・周斎先生(コレ位の距離感なら、鴨も付き合いやすそう。二人ともお年玉は気前良さそうだし)

◇先生 → 容保様(上司でもいいんだけど…人が好く、真摯に生徒を導いてくれそう。懐きたくなる先生かな)

◇生徒 → 鉄之助・平助(やっぱり素直で可愛いコドモたちがいい)

◇ご近所さん → 竜馬(元気に挨拶!ご近所づきあいが楽しくなりそう)

◇ペット → 捨助(ウザイし、飼いならすのは大変そう。でも、うちの猫だって似たようなもんだし)


…こんな感じかな?
二回入ってる人もれば、永倉のように名前の挙がらない人間もいる…(汗)
永倉さんは難しいんだよねー、ちょっと頑固なところあるし。お父さん?
登場人物が多いから、どうしても試衛館中心で考えてしまいます◎
あ、「恋人」は、該当者ナシかもしれないな〜。
トシ…もいいけど、あんまり大切にしてもらえなさそうだし(汗)

この中でも、やっぱり外せないのは「上司=勇」

つくづく、局長になってからの堂々とした貫禄のついた勇は、理想の上司だなぁ、といつも思う。
若先生期の頃から、もちろんついていきたくなる先生ではあるんだけどね。
こういう「なってほしい相手」だけじゃなくて、「なってほしくない相手」とかも考えてみると面白いかもね◎

ちなみに、「上司・先生になってほしくない相手」はというと、

伊東甲子太郎。

いくら教え方が巧かろうと美声だろうと、優秀な生徒以外は名前を覚えてくれない先生(上司)はイヤです(笑)


面白いね、こーゆーの考えてみるのも。
皆さんの「理想の相手」はどんな感じですか?

2006/01/13(金) えっ…
全然知らなかった…。

でも、怒涛の年末年始だったもんね。
身体も壊すわけだよ。


耕史さん、元旦のスタジオパーク生出演の番組が終わってから、高熱を出して寝込んでしまった
らしい…。


24日にはあの極寒の京都でほぼ野外でトーウショーとかやってたし、そのほかにも全国行脚してたし、舞台もあるわ続編PRもあるわ、紅白司会もあったわで、身体を壊すなと言うほうが無理な話。
きっと、色々なことが終わってほっとして気が緩んだのでしょうね。
病院に行かずに寝て治したというのが、いかにも耕史さんらしいというか。

でも、元旦にもそんな雰囲気を微塵も見せずにいつも通りの笑顔を見せてくれた耕史さんは、やっぱりプロなんだよね。
慎吾君にしても、耕史さんにしても、「芸能人」として人を楽しませることのプロなんだと思うと、体調きついだろうに笑ってくれるその姿勢に頭が下がります、ホント。
去年インフルエンザでスマステをお休みした時の慎吾君も、物凄く心配だったなぁ…。
今回は、もう復活してるのがわかってるので、その分安心だけど、しばらくはゆっくり身体を休めつつ、次のお仕事に向かって欲しいです◎



話は変わって、今日のミュージックステーションSPを観たんだけど、SMAPの『オレンジ』がランク上位でちょっとビックリ。
凄いよねー、カップリング曲でありながらここまで世間に広く知られ愛されてるなんて。
以前職場で、中学生の女の子達が、この曲を卒業式で歌うと言ってたのを思い出した。
歌詞がすごく心に残る素敵な歌なんだよね。
大河終わった後、この曲の歌詞を聞いて色々終わったことに思いを馳せてたなあ◎


それと、修二と彰の『青春アミーゴ』
あんまりちゃんと聞いたことが無くて、言われて気付いたんだけど、確かにこの歌詞は、かっちゃん&トシを連想させる…!(今頃)
「地元では負け知らず」とかね、いろいろ。
そう思って聴くと、なんだか凄く気になってくる歌だったりします◎
でも、この曲そんなに売れたのが不思議なんだけど、やっぱり友情を歌ってるというのが受けたのかなぁ?
忘年会で若作りしたいオジサマ達の人気を得たのもあるんだろうね〜。

オジサマといえば…職場のオジサマ方と忘年会とかでカラオケしたりすると、楽しいんだけど、酔っ払いに必ず絡まれるのがちょっと面倒…(汗)
抱きつかれたこともあるんだけど、これはセクハラと責めていいものかどうか。
だって、職場に戻ると全然覚えてないんだもんね、相手は(笑)
いつもにこにこ笑っていたいと思うけど、笑ってるのも大変だ…。


そういえば、今日のテレフォンショッキングの三谷さん、仕事に行く時間だったから、ちょこっとしか観れなかった…。
慎吾君からもお花届いてたね〜。
『有頂天ホテル』楽しみ!!

2006/01/12(木) こまごまのろのろ
昨日1月11日は、『新選組!』初回が放送されて二周年でしたね〜。
終わってから1年、という印象がすごく強くて、「ああもう一年前なんだなぁ…」とか感傷にふけっていたのに、よく考えたら、初回は更にその一年前なわけで。
うーん、大河って凄いね。改めて。


さて、今日の日記のテーマは、こまか〜いこと。
何となく思いついたこととか、色々書いてしまおう◎


・電子辞書。

妹が使っている電子辞書には「人名辞典」という機能がついていて、この間気付いたんだけど、そこに「香取慎吾」の名前があった!
ちゃんと説明も載ってるんだよ〜〜、凄いよ〜!(感動)
二年ほど前のものなので、慎吾ママは載ってても、大河に関する記述はなくて、それが少しだけ残念。
ちなみに、「SMAP」「木村拓哉」「小泉純一郎」「妻夫木聡」などもありました◎(SMAPではこの二人だけだった…なぜ?)


・未成年。

先日、拍手で「未成年を見て!」というメッセージを頂きまして(ありがとうございました!)。
『未成年』はリアルタイムじゃないけれど、再放送で観たことがあります◎
あのデクちゃんの慎吾君を思うと、なぜかいつも映画『ギルバート・グレイプ』のアーニー(レオナルド・ディカプリオが十九歳で演じていた知的障害をもつ少年)を思い出すんですよね。
天才なんだなぁ…、と思ってしまう。

どうも青春の痛み系のドラマとか映画が苦手みたいで、『未成年』もドラマ自体にあまり強い印象が無いので、今考えるともったいなかったなぁ。
機会があれば、是非もう一度観てみたい作品です。
…そういえば、『蘇る金狼』も、ハードボイルドという苦手なタイプのドラマだったために、あんまりしっかり記憶に残ってない…(涙)
毎回観てたのに…。エンディングと、ラストは印象強かったけど。
今、ものすごくもう一度観てみたい慎吾君のドラマです。
ビデオにもDVDにもなっていないのは、どうして…!?


・三谷さん。

明日、いいとものテレフォンショッキングに出演されるそう。
『有頂天ホテル』の宣伝なんだろうけど、ちらりとでも組!話が出ないかと期待してしまいます◎

で、その三谷さんのインタビューについて情報を頂いたのですが、慎吾君について話してるみたいですね。
『有頂天ホテル』への出演を彼に依頼したのは、組!の近藤勇から抜けきれていなかった慎吾君にとってのリハビリになればと思ったからだそうで。
組!の後に続いて三谷作品『有頂天ホテル』の出演だったから、「!」と思うと同時に「?」とも思ってたんだけど、これで納得。
三谷さんだから見えたことなんだろうな。
確かに去年前半の慎吾君は、傍目にも組!がまだまだ残っているような感じがしていたもんね。

一人の人生をその死まで演じきった(しかも大往生じゃなくて斬首…)彼の心の中に何が残り、どう消化されたのかは本人以外はわからない。
だけど、そんな慎吾君を良い意味で解放してあげようと思ったのが、他ならぬ大河近藤を生み出した三谷さんだなんて、ニクイ上にホッとさせられる。
まだ、ケンジ君の第一声には近藤勇が残っていたとの三谷さん談なので、映画館に行くのが楽しみ♪


・『西遊記』歌。

SMAP新曲「Triangle」のカップリング、「Piece Of World」
なんでかわからないんだけど、私、最初聴いたときから勝手に、この曲が西遊記の主題歌になるのでは?と思ってました(笑)
実際のところは全然違うんだけど。
でも、結構合うような気がするんだけどな〜。
この曲大好きなんだよね。
終わりの部分の畳み掛けるようなチャラッチャラッ♪の所が好き。
『西遊記』、実際のエンディングも結構カッコよくて好きです◎


・『八犬伝』。

組!裏番組なので、録画してあった『八犬伝』をようやく見終えました。
見慣れた顔ばかり(義経キャストも組!キャストもいっぱい)、キャストもロケも豪華!なドラマでしたね◎
義経で一年間毎週見てきた滝沢君の着物姿なのに、こっちの方が男前に見えるから不思議…。

アレかな、前髪の威力?
それと、大河流モミアゲ&太眉マジックもあるのかも。
組!の香取近藤も山本土方も、普段のお二人はどちらかというと眉が薄めだから、キリッと描かれた眉に何の違和感も感じなかったんだけど、普段から凛々しい眉毛の滝沢義経になると、もう少し薄くても…とか思ってた私(汗)
それに、地毛で結ってた結婚式のシーンの直垂烏帽子正装姿の方が、大河よりも義経のイメージに近かった…!

山田優さんの男役、彼女は凛々しく男性っぽい顔立ちだからかすごく似合ってて素敵。

伏姫の仲間さんと、玉梓の菅野ちゃんの共演は、好きな女優さん同士ということで、個人的にはちょっと「夢の共演」だったv

あと、渡部篤郎さんが演じる大輔の最期のシーンを見て、ベタなんだけど、こういうシーンが好きな自分に気付かされた。
仲間に見守られながら、最期の時を迎えているはずなのに、気付くと差し伸べた手をそっと握る伏姫の手が…。
いつのまにか、傍には誰もおらず、姫と二人だけ。

以前見た映画でも、ラストシーンだけ物凄く好きな作品があって、そのラストも、これとちょっと似てた。
画面外からすっと手や足とかが現れて、そこにはいないはずの人間が現れる…という演出(?)に弱いみたい。
組!!の土方最期の、近藤との再会も、そんな感じの演出だったら…と、ちょっと考えてしまいました。



本当に、とりとめないな〜、今日の日記(笑)

2006/01/10(火) 悪猿は天竺を目指す。
今季本命ドラマの『西遊記』が始まりましたね〜。
なんでも、初回の視聴率がかなり高かったとか(29.2だっけ)。
組!を愛するものとしては、視聴率で判断できるものなんてごくわずかなものだと断言できるんだけど(今年の大河初回も低いらしいし)、それだけ関心の高いドラマに慎吾君が出ているんだなーと思うと、やっぱり少し嬉しい気もする。

そう、お正月の続編からこっち、リアルタイム並に『新選組!』熱に浮かされている私としては、時間を空けずに始まったこの『西遊記』の孫悟空バージョンの慎吾君に、正直なところあまり馴染めず、組!引きずって観てしまいそうだな〜(汗)と心配だったんだよね…。
だけど、実際に観てみて、ちょっと反省というか、納得。


「孫悟空」だったよ、完全に◎


うーーん、これはもうホント、半端な人材じゃ務まらないというか、香取慎吾という役者だからこそなせる技だよね。
本っっ当に振り幅が広すぎる、慎吾君。
引きずるも何も、一時間半、一度も「近藤勇」を思い出させられなかったよ。
それどころか、あまりのテンションの高さと喚き具合に、慎吾君贔屓で見始めたことも忘れて、「孫悟空うるさいよー」と、ちょっとウザキャラにすら思えてしまったり(笑)
実際、ウザイと思われるくらいのテンションで演じてるんだろうけれど、なるほど、あれじゃあ声も嗄れるわけだ(汗)

で、やかましすぎる孫悟空なんだけど、緩急ハッキリしてて、決めるところは決めるという感じがイイ◎
何かね〜、想像してたのとはちょっと違うんだけど、すごく好きになったよ、この香取慎吾君の孫悟空。


破門されて居場所がなくなって、自分の巣(幽閉されてた岩の所)に戻ってきて、「孫悟空様のお帰りだぞ!」と声を張り上げるんだけど返事が返ってくる筈も無くて、「ケッ!」と叫んで荒っぽく寝そべるところが好き(←ピンポイント)。

あと、回想シーンの、お師匠様との出会いの場面。
あの場面はすごく良かったなぁ…。
あれがなかったら、ちょっと好きにはなれなかったかもしれないんだけど、三蔵の手に触れて「あったけえなあ…」という所から、「なまか、大丈夫…」と反芻するところの、安堵したような笑顔までの、あの一連のシーンが表情も演技も画面的にもすごく良かったんだよね。
単なる暴れ猿・孫悟空というキャラクターから、心の中に空いていた穴を埋める何かを見つけた孫悟空、という一人の人物としての、説得力のある場面だったと思う。


荒々しくやかましく、ちょっと自分勝手で単純で、でも「寂しさ」を心の中に抱えている孫悟空、可愛いなあ◎
あとは、もうちょっと、怒鳴る場面を抑え気味にしてもいいかも。
組!の時に原田を演じてみたいといっていた慎吾君、今回の孫悟空はちょっとそれに近くて、演じてて楽しいんじゃないのかな?


深津さんの三蔵はね〜、すごく綺麗で品があって、今までのイメージよりもちょっと頼りなげな三蔵法師ですごくいいと思うんだけど…。
どう見ても、普通に女性にしか見えなかったのが、個人的には今ひとつ…だったかも(汗)

孫悟空が「坊さん」だの「くそ坊主」だの言う度に違和感あったもん。
どう見ても、綺麗な尼さんじゃないか…って(笑)
話し方とか、それに外見も小柄だし、メイクも普通に女優さんメイクだしね。
多分、こんなところにこだわってるのって私くらいかも…少数派なんだろうな〜(汗)
でも、孫悟空との師弟関係は本当に良かったよ!


河童沙悟浄のうっちゃんは、なんか自然にハマってて、文句なしだった◎
子豚の伊藤くんも、近頃何かとよく見るな〜と思いながらも(電車男に喜三太に…)、情けなくて可愛い猪八戒がよく似合ってたね。
凛凛がとってもキュートで、孫悟空とのシーンはすごく好きだった◎
彼女が孫悟空のヒロインなのかな?(よく知らない)


あと、大倉さん!!!
どんな役で出てくるのか全く予備知識がなかったから、思わず吹き出したよ〜(笑)
まさか、局長不在の折に切腹する羽目になった哀れな河合さんが、こんなところで局長に再会するとは…!
もーダメ、河合さん出てくるだけでおかしいんだもん(笑)
孫悟空に手を焼いてる感じがありありな、ちょっと俗っぽい老子役、面白いなあ◎


そうそう、冒頭で木村君との対決がくるとはねぇ。
八犬伝を見た後なので、悪役をやるなら、あの素敵な顔に、どぎつい悪役メイクを凝らしても面白かったんじゃないのかなーと思った。
見るからに、凶悪そうで強そうで、不気味そのものな悪役木村さんもせっかくだから見てみたかったな。
それにしても、すごいよね、この競演って◎


という感じで、またもダラダラ書いてしまいましたが、『西遊記』面白かったです♪
ファンタジーは一歩間違えると絶対にハマレなくなってしまって、ちょっと寂しくなるタイプなんだけど、今回は思ってたより素直に世界観に溶け込めた感じ。
やっぱり、慎吾君の力かな…。
改めて、これがあのかっちゃんを演じてた人と同一人物だなんて思えないもんね(汗)


でも、作品としてひとつだけ言わせてもらえれば、もう少し古代ファンタジーっぽい映像にしてみても良かったんじゃないかな??
わずかにセピアっぽくしてみるとか、粗めの映像っぽくしてみるとか、中国っぽさを前面に押し出してみるとか、何かそういう新鮮味が欲しかったかもしれない。
壮大なロケや映像も売りの一つである割には、砂漠シーン以外ではあまりそういうのを感じられなかったような。


次回も期待してます♪
…次回は感想ちょこっとにしとこう…どうしても長くなるからな〜、私って(汗)

2006/01/08(日) 功名が辻
お正月に地元の神社には初詣に行ったんだけど、今日は二度目の初詣(?)ということで、世界遺産の某大社まで行ってきました◎
世界遺産といっても、そんなに有名な気がしないけど…。
元旦にひいたおみくじは「吉」で、今日のは「小吉」。
大吉じゃないのは残念だけど、これから運気が上昇していくのかも。

昔はおみくじって、絶対に「凶」なんて入ってない、アレはハッタリだと思ってたんだけど…結構、無視できないものです。
京都にいる間、3回も「凶」を引き当てて、さすがに怖くなったことがある私(汗)
一番印象に残ったのは、姉妹揃って伏見稲荷で「凶のち吉」という不思議なおみくじを引いた後、謎のおじいさんに騙されて、あろうことか山の中の細道に彷徨いこみ、二人とも本堂(?)まで辿り着けなかったこと…。
普通、参道から山道に迷い込むなんて有り得ないと思うんだけど…。
あのおじいさんは誰だったんだろう(汗)


話変わって。

最近の慎吾君の露出、雑誌も凄くて、書店に行くとドキドキしてしまう(笑)
組!の頃のハットリ君の時も、物凄い露出ラッシュだったよね。
あの時の雑誌では、「BAILA」と「anan」の写真が最高に良かったね〜◎
今回は、ありすぎて何がいいのかよくわからないんだけど、とりあえずインタビューが良いと教えていただいた「日経エンタテイメント」と、和服の写真が局長を髣髴とさせて素敵だった「non−no」を購入♪
和装な上、黒い着物にカラフルな襟元で、さすがに着物は着慣れて様になってるなーと見惚れてしまったv
西遊記関連で、どこもここも孫悟空ばかりだった中なので、何だか余計に着物姿が嬉しかったよ〜。
インタビューはまだ読んでないので、また改めて。


TVの方はといえば、昨日のスマステは、やっぱりやってくれましたね、「西遊記」特集!
慎吾君に関係することなら、局の垣根も取っ払って堂々と特集してしまうその心意気が素晴らしい◎
西遊記自体は小さい頃に読んだり聞いたりして、お話としてすごく好きだったなぁ。

でも、イマイチ映像になるとピンとこないのは、きっとあの衣装とモミアゲのせい(笑)
じゃなくて、玄奘三蔵を女性が演じるのにどうしても抵抗があるから…なのかも。
ファンタジーとはいえ、実在の人物で、徳の高いお坊さんの役に女性をあてる必要って何?(紅一点?)
もとが歴史好きなせいか、舞台やコメディ以外で、役の性別逆転設定はちょっと苦手で…。
でも、今回は好きな女優さんの一人な深津絵里さんなので、克服できそうな予感◎
何はともあれ、明日からの「西遊記」。
番宣で、きっと慎吾君は朝からTVに出ずっぱりなんだろうと思うと大変そうだけど、楽しみにさせてもらおうと思います♪



で、今年も始まった新大河『功名が辻』


1話を観た感想としては、「面白かった!」
今日の回は、子役の千代からスタートだから、仲間さんはちょっとしか出なかったけど、引っかかることもあまりなく、凄く面白かった◎
冒頭突然、現代の戦争映像から始まったのには驚いたけど…。
タイトルバックのスタッフ(キャスト)ロールの文字が横書きなのにも驚いたけど(縦の方がドドン!という感じでいいな)。
役者さんの平均年齢が高そうなのにもちょっとビックリしたけど(笑)

本当に今年のキャストは全体的に年齢層高め?
一昨年が若いキャストばかりだったために、去年の義経でも、一気に年齢が上がったな〜と思ってたけど、また更にそう感じた今年。
信長とか、ねね・秀吉・お市さん辺りが、特にそう感じたかな?
でも、だから悪いというわけでもなくて、全体的に良い印象だった◎

和久井さんの濃姫、結構似合ってるような気がするな〜。
千代ちゃんの子役の子も、やっぱり演技が上手。
織田信長は、ドスのきいた声がイメージとは違うけど、迫力がある。
柄本さんの秀吉は…さすがにちょっとオジサン過ぎる気もするけど…後々太閤になることを考えればコレ位がいいんだろうか?

柄本さん見て思い出したんだけど、TV版の「壬生義士伝」では、柄本さんが近藤勇だったんだよね。
その時の土方歳三が、佐々木只三郎の伊原さん。(カッコよかった)
それがほんの数年前だったということを考えると、やっぱり「新選組!」のあのキャストの若々しさは斬新だったんだな〜〜◎
この先、新選組が映像化されることがあっても、香取山本コンビより歳上の俳優は使えないかもしれないね。

そして、何と言っても良かったのが、山内一豊役の上川隆也さん!
元々が舞台役者さんだということもあって、演技力に揺ぎ無しだし、男前だし、すごく好きだと思った◎
子役を立てずに高校生くらいの年齢の一豊を演じてたはずの今日の回だけど、(高校生とまではいかなくとも)相応に若々しく見えた。
そして、祖父江&五藤(だっけ?)の家来コンビにちょっと過保護に扱われているらしいご主人ぶりが可愛かった。
うーん、いいなあ、この山内一豊。

後は、次回で千代が成長して仲間さんに変身するらしいので、そこからどんな風にストーリーが進んでいくのか楽しみ♪
「利家とまつ」と似ているのでは?というのが気になるところだけど…(としまつは観てないんだけどね)
まだ、コミカルに進むのかごくシリアスで進むのかも見えてこないので、しばらくはしっかり観てみようv

とりあえず、上川さんの山内一豊だけでも、見ていたいなと思わせてくれた第1回でした◎


そういえば、上川さんも昔舞台で土方歳三役をやってたんだよね。
大河も決まっていなかったあの頃は、上川さんの土方もいいなーと思ってた。
でも、何か違うな…と思ってたところに、山本耕史さんの完璧に理想的な土方歳三が登場したんだよね。

その上川さんも、今度は大河で準主役。
なんだか、ちょっと面白いご縁です◎

2006/01/07(土) 慎吾君三昧♪
今日は新聞のTV欄を見てビックリ。
7時から仮装大賞、9時からフジの新ドラマ番宣番組、そして11時半から久しぶりなスマステ。
TVガイドとかは買っても、肝心な番組表とかは放置してたりする雑な人間なので、こんなに揃うのをよく知らなくて、ちょっと得した感じ◎
でも、9時〜11時までフジで生放送やって、そしてその後30分後にはテレ朝でまた生放送とは。
慎吾君、本当に大変だろうな〜〜(汗)
お正月特番であまり姿を見れなかった分、いちファンとしては元気な顔をたくさん見られて嬉しいけど、その分慎吾君は大変だ…。

「SMAPが出来てから34キロ太った」らしい慎吾君。
「趣味は太ること!1日7食!!」……えええぇぇ(笑)
太ってることをネタにされまくってるのが何とも複雑(^^;)

仮装大賞の祭り装束も可愛かった〜。
仮装大賞は小さい頃から毎回見ていて、結構好きな番組なので、慎吾君が出てくれるようになったのは嬉しかったなぁ◎


『組!!』以来、寝ても覚めても(?)新選組!のことばかり考えてて、一昨年に戻ったかのような気分が続いてます◎
ただ、ひとつ違うことは、もう新たな組!の放送を観ることはないんだということで…。
で、この間観た総集編&かっちゃん出し惜しみの続編の影響で、物凄く初期の頃の放送回が観たくなってきて、5〜8話を(一部飛ばしつつ)観てしまいました。

やっぱり、かっちゃん好きだなぁ…。
多摩のトシは可愛いなぁ…。

と、改めてこの幼馴染コンビに惚れ直し◎
やっぱりね、7話の一連の宴会シーンがすごく好き!
一人一人女性に対する態度がまるで違っていて、堅苦しい話をして飽きられる山南さんとか、意外にも女に弱い源さんとか面白くて(笑)
尻文字とか、原田の参入とか、そして何と言っても、トシの弱音吐き場面とか…。
この弱いトシを観てから、改めて続編のことを思うと、歳三の成長や、自分が勇のために何が出来るだろうと自問自答しながら歩んできたであろうそれまでの彼の人生とかが、すごく切ないんだよね。

あと、8話の納豆談義や、5話の障子の隙間から緊張しまくってる面持ちの勇の婚礼の儀式を覗き見してる歳三とか、可愛い場面がたくさんあって本当に大好き◎
時代劇ファンには受け付けにくい点でもあっただろうけれど、こうした日常の些細な描写の積み重ねが、観ているものに、組!というドラマをただの物語として思わせなかったところなんだろうな、と改めて実感してしまう。
観るたびに新しい発見があったりするしね。


まだまだ、組!から抜けだせそうにない気持ちで、『西遊記』の番宣をしている慎吾君を観ている夜でした(^^;)

2006/01/05(木) ろまんち
はああ…。

『新選組!!』二度目を見ましたが、まだまだ喪失感が拭えません…。

というか、もうしばらくは無理だろうなぁ。
本編最終回の時の事を思い出すと、多分今月いっぱいは軽く引きずるぞ(汗)
むしろ、二度目見たことにより、より一層「何かを失った」感が強くなったような気さえするし。
ひとつの物語にここまで入り込んでしまう私って、かなり思いこみが強いのかも?(汗)
でも、もうこの二年間、組!は趣味であり支えであり、最大の関心事だったから、止められようもないんだと思う。
たとえ、この後慎吾君の『西遊記』が始まっても…(とはいえ、それはそれで結構楽しみv)

ところで、「ろまんち」って何だか面白い響き。
シリアスな続編の中にもクスッと笑わせてくれる所がいくつかあって、そういうところが嬉しかったな◎

「お前、自分で自分に入れたろ?格好悪いぜ」とか。

「ひーじーかーたー君!!」とか。

「すみません、目立たなくて」とか。

「変なところで区切らないでほしい」とか。



そして、改めて見ても、歳三の最期の表情には打たれる…。
ほっとたような、心の底から安堵したような、和やかで穏やかで、今まで見てきた歳三の表情の中で、一番優しい顔かもしれない。
あの瞬間の勇の表情は、やっぱり単なる使い回しとかじゃなくて、あの時のあの姿だからこそ意味があるんだろうな、という思いも強くなった。

三谷さんが言っていた、「香取と山本の二人の関係を見ていたら、これしか浮かばなかった」というシーンだしね。
あの姿は、トシにそのまま見えていたのかというとそうでもなくて、時を越えてやっと今、最期の一瞬に自分の事を想ってくれたかっちゃんの想いがトシに伝わったんじゃないかと。
だって、歳三はそれまでずっと勇を罪人として死なせてしまった咎は自分にあると思い込んでいたんだから、勇の最期の気持ちを知るはずも無かった訳だし。
人生の最期の瞬間に、歳三にもその勇の想いが初めて届いたんだよね。
だから、歳三の眼に見えていたのは、もしかしたら笑顔で迎えに来たかっちゃんだったのかもしれないし。
本当に、最期の一瞬にお互いがお互いの顔を見た、運命のリンクだったのかもしれないし。

うーん、かっちゃんとトシの友情をずっと見守ってきた者としては、こだわりすぎと言われても、あの場面には色々考えてしまう(汗)
何にせよ、トシの最期の表情には全ての感慨がこめられていたと思う。
あの笑顔のおかげで、彼の死を、悲壮なばかりでなく安心感をもって見届けることができたよ…。

続編、まだまだ語りつくせないです◎



そして、やっと『土方歳三とオレ』を見ました♪
耕史さんが会津を旅する番組、すごく面白かった〜!
これ以上のネタバレは避けようと思って、当日には見なかったんだけど、本編の映像がたっぷり使われていて、嬉しかった。
新選組の名前をとのから頂いた時のかっちゃんの表情は絶品だと思う。

吾妻アナもお久しぶり。
組!が大好きで居てくれた吾妻アナが相手なだけに、耕史さんも話しやすそうだったかなぁ。
小橋君も出てて嬉しかったけど、小橋君の相馬、期待してたほどには出番多くなかったよね(汗)
天寧寺の近藤勇の墓、会津若松城…会津は昔、磐梯山でのキャンプに参加した以外、ほとんど未踏の地なので、改めて一度ゆっくり旅してみたいな〜。


耕史さん、本当にお疲れ様。
本当の本当に、あなたがこの一年間ずっと土方歳三の気持ちを忘れないままで居てくれたお陰で、私も変わらず組!に夢中であり続けられたような気がします◎
これから新選組が再びドラマになる時、役者さんは大変だろうな。
こんなにハマリ役なんて、そうそういるもんじゃないし、相当プレッシャーを感じると思う。
そんな最高の土方歳三を演じきって、今、どんな気持ちなんだろう…?

とにかく、ありがとう、耕史さん…!

2006/01/04(水) 感想UP!
続編の感想を『天神川』にUPしました!

自分でも馬鹿かと思うくらい、長い長ーい感想文になりました(汗)

よろしかったら、是非皆様の感想等もお聞かせくださいませ♪




続編、うちの母と見たのですが、一昨年組!本編の最終回を見て、「トシ…」と言って死んだ勇の顔を見て、「可哀相にね、会いたかっただろうにね…」と言って泣いていた母は、今回は「かっちゃん…」と言ったトシの最期の場面で、やはり同じようにホロリときていました。
うーん、親子って似るもんだ。

組!は珍しく、母と二人、親子揃って楽しめたという意味でもかけがえのない作品だったかもしれません。私にとって。

2006/01/03(火) 完。
終わった。




終わってしまった…。





先程続編を見終わって、しばらく放心状態だったのをやっと克服して、それでもまだ力が入りません(汗)
あー本当にこれで全部終わっちゃったんだ…。
本編の時と違って、まだ総集編があるとか座談会があるとか、アンコール放送だのDVD化決定だのという今後の楽しみがない分、切なさ二割増しです(涙)
あ、DVDは出るのかな…?まだわかんないけど、出たら買うよ。

感想は今書き始めたけど、今日中にUPは難しそうなので、とりあえず一言。


続編、最高だった……!!!



細かいことを気にしていたのが嘘のように、何の違和感もない見事な続編だったと思う。
ガーッとボロ泣きするというよりは、じわじわ切なさが襲ってくるような。


三谷さん、ありがとう。
山本さん、お疲れ様。
『新選組!』&『新選組!!』にかかわった全ての方々、本当にありがとうございました!

2006/01/02(月) 前夜
とうとう明日が続編の放送日となりましたね。


局長の出番はあるのか!?(まだ希望を持ってる)

歳三の最期の台詞は!?



これまで延々頭の中を回ってきた、私にとっての2大争点も明日結果が出るわけだよね。
本当にどうなるんだろう…。
面白くないなどという可能性は端から考えていないし、一年間のブランクも、あれだけ土方から抜けきれていなかった耕史さんのことだから絶対に問題なしだと思うし。
問題は、ただ一つ。
組!が終わってしまう寂しさに、私の方が耐えられるかということ(汗)

いつもお邪魔してるブログさんを覗いたら、先行放送で続編を見た!なとという見出しが躍っていて、あやうくネタバレを見てしまいそうになった…(汗)
危ない危ない、ここまできて。
今のところ、何とか回避できてるし、(スタパ映像は見ちゃったけど…)まっさらな気持ちで、明日の続編に臨みたいと思います!


ドキドキするよ〜〜。


ところで、今日のNHKでやっていた『紅白の舞台裏』の番組、耕史さんや慎吾君が出るかなーと期待して見ていたのに、注目されてたのはモーニング娘。とかみのさんとかばっかりで、ほとんど映らなくてちょっとガッカリ。
みのさんの司会はフランクで、それなりに面白かったと思うけど、個人的には山本仲間コンビばかり見てたから、よく印象なかったなぁ。
でも、紅白って本当に段取りが細かいんだね。
あの分厚い台本!一言一句全て台本どおりという凄まじさ…!
改めて、耕史さん本当にお疲れ様でした!!


最後に前川清さんがインタビューに対して、「山川です」「山川と言われたおかげで緊張が解けた」というようなことを言っていて、ちょっと和んだ◎
業界人じゃないので、名前間違いの一つや二つ…という感じで、あまり深刻に考えもしなかった私だけど、割とそこを気にしている人も多いみたいで。
もちろん、名前を間違うということは失礼なことだけど、すぐに謝った耕史さんの態度には好感が持てたし。
前川さんも、プロだけに、こだわってるというよりは冗談で言ってる感じで、耕史さんとしても安心してのでは?

その後ろに通りがかった木村君が、「山本に言っときますから」というようなことを笑顔で言っていたのにビックリ。
木村君の口からチラッとでも耕史さんの名前が出たりすると、接点が出来たんだなーと、何だか嬉しいな◎


改めて紅白は面白かった♪
慎吾君と耕史さんのツーショットの場面、慎吾君の「どうした、トシ」がよく聞くと、ちょっと棒読みっぽいところに、慎吾君の照れを感じて面白い(笑)
あと、黒いマニキュアしてたんだよね〜、慎吾君。
衣装によく合っててちょっと素敵でした◎


慎吾君といえば、『行列のできる法律相談所』に昨日生出演してたとか?
うわ〜見たかったなぁ…。
お正月にお休みが無いと言っていたけど、本当に元旦早々から大変なんだね。

明後日はハットリ君、9日には西遊記、組!続編の終わる寂しさを埋めてくれるのはやはり局長ということなのかもしれません。

2006/01/01(日) 謹賀新年!&紅白(追記)
2006年の幕開けですね。


あけましておめでとうございます!


今年もサイト『風宵』&貝殻をご贔屓にしていただけますよう、よろしくお願い致します◎



最初の予定では二年間の期間限定だったんだけど、まだまだ語りつくした気がしないので、今年も続けていきたいと思っています。
途中でブログに変更するとかサイト引越しとか、色々環境は変わるかもしれませんが、どうかこのままお付き合いくださいませ♪


今年も『新選組!』&『義経』、そして香取慎吾君&山本耕史さんを応援していきましょう!
もちろん、『功名が辻』もね(*^^*)


【追記】

上の文章は、昨日のうちに用意していた年賀文だったので、ここからは元旦の日記です(^^;)

何はともあれ紅白歌合戦ですよ。
あんなに緊張しまくって見た紅白なんて生まれて初めて!
昔中居君が初司会だった時にも凄くドキドキしたけど、司会者としては安心して見ていられると思ってたから平気だったんだけど、昨日のは本業俳優の耕史さんだし…(汗)

いやー、あんなに緊張してる耕史さんも初めて見た。
私の中でのこの二年間の山本耕史さんといえば、(それまで全く知らなかったことも手伝って)、演技派・器用・熱血・努力家・人情派・偉い人が嫌い・良くも悪くも率直すぎ…などなど、耳にするエピソードは全て「男前伝説」の中に吸い込まれていっていましたからね(笑)
もちろんナイーブだったり天然ボケな所があるのも知ってるけど、舞台で緊張したことがないと言い切る耕史さんに、不安を感じることなんて少しもなかったというか。

それが、あの緊張感。
声が震えてたりとかそういうのは目に付かなかったけど、眼に見えて余裕無かったですよね、OPから。
おかげでこっちも急に緊張してきて、神経逆立てて観賞する羽目に(汗)
でも、完全に畑違いの大舞台で生放送で初司会で、充分素晴らしかったですよね、耕史さん◎
ちょこっと、名前を言い間違えたりするハプニングもあったけど(笑)
そして、仲間さんの司会ぶりは堂々としていて上手かった…!


「かっちゃん!」
「どうした、トシ」



!!!!

局長と副長だ…

かっちゃんとトシだ…(感涙)



大晦日に紅白でこの二人のこんな台詞がもう一度聞けるなんて思わなかったよ〜!
眼を離してる隙にいきなりツーショットで画面に現れたものだから、すっごくビックリした…。
髪型も(体型も?)二人とも去年とは全然違ってるけど、二人並ぶとあの時の二人のままという感じで、久々に見る二人揃った画面に感動しまくりでした◎

きっともう、これが本当に最後のツーショットだろうし。
マイクを通さないところで、何か二人でちょこっと言葉を交わしてたのが見れて嬉しかったです。
耕史さんにとっても何より心強かったはず。
『新選組!』の名場面というのが拳骨一発芸なのが面白い(笑)
こっそり二度やってる慎吾君に和んだよ。
あまりあざとい演出になったら嫌だし絡み皆無も寂しいし…と思ってたので、ちょうどいい感じですごくすごく嬉しい二人の画面でした◎

ありがとう、NHK〜〜!!


白組優勝でよかったですよね。
最後まであまり余裕のない感じの耕史さんだったけど、SMAPの『Triangle』の紹介も耕史さんだったのが嬉しいv
耕史さんにとってはSMAPの一員としての慎吾君は、ちょっと珍しいだろうし、どんな風に思って見ていたのかなあ。

慎吾君もちょっと緊張してた?
出だしの声やマイクを持つ手が震えてた気がする。
『世界に一つだけの花』を歌った一昨年も、うろ覚えなんだけど、慎吾君は結構緊張してたような。
二度目のオオトリとはいえ、やっぱり緊張する場なんだろうね、紅白歌合戦という舞台は。
フィナーレの時は、慎吾君が後ろに下がってしまっていたので、もう一度ツーショットを!というのは無理だったけど、それでも同じ場所にいて同じ画面に映ってるのを見れただけで、『新選組!』に明け暮れた2005年の最後を締めくくるにふさわしいプレゼントを貰ったような気がします◎

「男の友情」かぁ…。
『新選組!』で育んだ友情を、彼らもこれからも永く続けていって欲しいですよね。


そして、BSではもう続編の放送が終わったであろう今日、元旦。
今朝のスタパで、今まで必死で避けてきたネタバレ映像をいっぱい見てしまって凹んだよ〜(泣)
ネットも怖いなぁ…どこでうっかりネタバレに遭遇するやら。
私は3日までお預け。
感想は…涙涙で4日以降になるかもしれない…(汗)


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