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2006/12/04(月)
すますま
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玉木宏がカッコよかった〜!
少女漫画から抜け出てきたような…はああいうのを言うのかと思わされる、完璧なスタイルでしたね。 一年間『巧妙が辻』で観てきたのに、ここへきて初めて玉木君のカッコよさにときめいてます。 時代劇の方が滑舌よく聞こえるし上手なんだけど、時代劇だとちょっと年齢より老けてみえるのかもしれないなあ。 (というか、千代と六平太贔屓で見てたから?) 同い年かと思ってたら年上だった玉木君、食べっぷりが男らしかった◎ いい人っぽというか一般人ぽいというか、とても好意の持てる人ですね。
そういえば、のだめの千秋先輩は最初、V6の岡田君がやることになっていたとか聞いたけど、あれは何だったんだろう。 単なる噂…? 最近売れっ子だし、更にこの千秋先輩という素敵な役を得て、もうこれからはバイトしないで良さそうですね(笑) 上野樹里ちゃんも『エンジン』のみのイメージで、しっかり者で気が強い女の子なのかと思ってたら、素でのだめだったな〜。 可愛かった◎
慎吾君のヴァイオリニスト姿、(演奏はともかく)素敵♪ ただもう少し痩せて短、髪か反対に髪を伸ばすかした方が、きっともっと似合うんだろうなー。 もちょっと痩せてくれないかなぁ、なんて思ってても、慎吾君がお仕事充実してるならそれでも魅力的に見えてしまうんだから、凄いよね。
エンディングトークはおいしい話題でしたね〜。 色々歴史上の人物を演じた人はいても、一年通して一人の人間の最期の瞬間まで一生を演じきった経験をしたのは、そう多くはない訳で。 そう考えると、改めて凄いよね、大河ドラマの主役って。 きっと、近藤勇という人物を演じたことは、役者としてだけでなく、慎吾君の心にも色んな想いを残していった役だったんだろうな。 近藤勇を演じたと慎吾君の口から聞けるだけで何だか嬉しいですね◎ ああ、本当にこの人があの貫禄局長だったんだなあ…って、改めて実感して、驚かされます。 面影は…さすがに2年も経つとほぼ消え失せてますが(^^;)
それにしても慎吾君、モーツァルトになりたいのかぁ。 じゃあ、結構クラシックとか聴く方なんだ!? ヨーロッパ好き世界遺産好きというのは知ってたけど、これはさすがにちょっと意外。 のだめは観てないのかな? 吾郎さんは観てるっぽかったけど。 モーツァルト好きなら、耕史さんがやってる『毎日モーツァルト』も観て欲しいですね◎ 何だか私の知ってる昔の慎吾君って、確かハワイが好きなんじゃなかったっけ…? もう何年も経つから趣味も変わったんだろうな。 偏見なんだけど、ヨーロッパが好きだと聞くと、途端に知性的で優雅でお金持ちな印象に変わるのは何故だろう(笑)
私は音楽なんて小さい頃にピアノ習ってただけなので、今ではもう楽譜も全然読めないし、音階はとれても伴奏をつけることができない有様です(汗) クラシックも、映画のサントラとかそういうつながりで知ってる曲がチラホラあるだけだし。 幸い、妹が3歳のころからエレクトーンを習っているので、色んな曲を教えてもらったり、練習を耳にたこができるほど聴かされたりと、常に音楽のある家でしたけど。 『G線上のアリア』とか『パッヘルベルのカノン』とか、そういうメジャーどころが大好きです♪ 教養を高め趣味の幅を広げるために、私もクラシックくらい嗜むべきかもしれないな…。
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