−風来坊の砦−
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2006/02/27(月) 西遊記
17日間の熱戦を終えて、トリノオリンピックがついに閉会式を迎えましたね。
日本勢は当初の予想通りには振るわず、メダルは1個のみという結果だったけれど、メダルの数では推し量れない多くの感動を与えてくれたオリンピックでした。
アテネの時は個人的に余裕が無くて、あんまり感心をもって応援できなかったのもあって、今回は大分のめり込んで夢中で応援できた気がします。
夢の17日間を終えてみれば、悔し涙あり会心の笑顔あり、そしてヒロインやヒーローの交代劇があったり。
TVの前で見てるだけなのに、確かな力と一体感を味わえた気がする素敵な冬季五輪でした◎

選手の皆さん、お疲れ様!
荒川静香選手、おめでとう!

素敵なドラマをありがとう、トリノ…!




と、いうことで、五輪の後は『西遊記』第8話。

今日は喉風邪をひいたみたいで体調が悪くて辛い…。


・本当にハマってきました、西遊記ワールド。
・毎回、面白さが更新されていく感じで、凄く好きになってきた自分が楽しい♪
・結構話の筋というかネタは漫画っぽくてありがちなんだけど、(今回のなんかはドラえもんとかでありそうな感じ。)、そのありがちなネタをドラマで見たことがなかったから、結構楽しい◎
・人格が変わってしまう&タイムトラベル話は今回は、とってもツボ!

・肝っ玉を抜かれて「良い子」になってしまった悟空が可愛い〜。
・ちょっとかっちゃんを思い出した◎
・爽やかで真面目で勉強熱心で弱虫。もしこんな悟空だったら、八戒あたりにパシリにされてそう(笑)
・悟空が唱えてるお経が「般若心経」だったような。このためだけに覚えたんだろうか、慎吾君。そうだとしたら凄いな…。

老子様、今回もイカス!
・凛凛の正体って何…?そろそろ明かされそうだよね。
・肝っ玉を抜かれなくても元々意気地なしな猪八戒も可愛いなぁ。
・今回は河童&豚コンビが大活躍!
・1話から同時進行で撮影していたという理由がよくわかった。凄く凝ってるね〜。
・こういうの、大好きです◎今まで見てきた何気ないシーンに、「実はこんな事があったんだ…!」と驚かせてくれるようなのが好き。

・初回の猿と三蔵の出会い再び!岩に閉じ込められた悪猿、かっこいい!
・自分が不在の間の悟空の言動を知り、見直す悟浄。こういうの、いいよね◎
・前回の、黄泉の国へ行くため自分が犠牲になる悟空の場面。すっかり怯えて逃げ惑う悟空。ヒーローになれないよ、それじゃあ(笑)
・子供の国で縫い物をする、不器用で健気な(肝っ玉を抜かれた)悟空が可愛い。
「お父さんというよりもお母さんだな」 …悟空ママ!
「可愛い寝顔しやがって」 ほんと、可愛い寝顔◎
・八戒大活躍!2話の裏にもあんな事情が隠されていたんだねー。

・軽々人質に取られてしまう弱猿…(汗)
孫悟空×2!
・二人分の肝っ玉を手に入れた超悪猿・孫悟空も見てみたかった気がする…。
・それにしても、二人同時に画面にいても違和感感じさせないのが凄い。映像も、慎吾君のW孫悟空の見事なユニゾンも。
・二匹で、猿語で語り合ってるのがほほえましいというか、おかしいというか(笑)

・よわ〜い妖怪、あっさり取り押さえられて、今回はお決まりのご一行登場シーンなし。
・逞しく凛々しい肝っ玉三蔵法師、ちょっと…というかかなり素敵だった!
・ちょっと最初からこんな感じの設定でやってみるのも面白かったんじゃないかな〜、とか思ったよ。
・女性キャストで、荒々しく逞しい三蔵法師+ガチャガチャしてるけど頭の上がらないお供たち三匹。面白そう◎

・来週は、ちょっとシリアスな展開になってきそう…?
・それにしても、このドラマには金角銀角は出てこないの?



今回もとっても面白かったです♪
ほんと、私、こういう感じの話好きだな〜。
タイムパラドックスとかそういうネタ。
ちゃんと1話から平行して撮影してあったり、丁寧に作られてあったのが良かったですね◎
1話からの名場面が一気に振り返れて、ある意味これまでの総集編も兼ねてる親切な回だったかも?
最初はどうしてもついていけなかったのに、今こうして見てみると良いと思えるシーンも多かった。
あと3回?ハマってきた頃にお別れというのが寂しー…。
改めて、ハマリさえすれば、大河ドラマほどありがたいドラマってないですよね。
好きな役者さん&好きなお話を丸一年見られるなんて、嬉しすぎるもの。

2006/02/25(土) Exhibition!
冬の五輪のお楽しみ、フィギュアのエキシビションが放送されましたね〜。
これを見ると、本当にフィギュアは冬の競技の「華」なんだな、と実感してしまいます。
だって、全て終わった後で、トップ選手だけが集ってライトアップされた美しい氷上をで、新たな曲と衣装で魅せてくれるんだもんねぇ。
完全に、特別扱いというか、オリンピックの中でも異色のスポーツだなぁと思う。


今回は、何と言っても女子フィギュアの金メダルが日本の荒川選手ということで、見てるこっちも盛り上がりました◎
お母さんのお手製だったんだね、あの衣装。
詳しくないので、よく知らなくて、今朝の新聞で初めて知りました。
本当に、あのハイネックの衣装が凄く映えてて、センスがいいな〜と思ってたんだよね。凄い。

イナバウアーという語も、今五輪で初めて知った初心者です(笑)
村主さんも、決勝の時よりも表情に余裕があって、とても綺麗だった。
本戦の時とは違って、全員がのびのびと演技できる様子がいいですよね、エキシビション◎


男子金メダルの王者・プルシェンコ
やっぱり、ふとした表情が耕史さんによく似てるんだよな〜と思っていたら、もうあちこちで話題になっていたみたいですね。
我が家では、大河で山本土方にかなりはまっていた母が一番先に気付きました(笑)

それにしても、しずかちゃんもだけど、このプルシェンコは凄い。物凄い!
エキシビションだというのに、本戦と変わらない大技を繰り出しまくり、最後のお手振りのところでも、あの場でまさかの3回転2回転2回転のコンビネーションジャンプ!
いやもう、お兄さん凄すぎます(汗)
本当に世界の頂点に君臨している実力者なんだなーとしみじみ思いました◎


残すところあと一日!
すっかり夢中になっていたので、終わってしまうのがとっても寂しいけど、最後まで応援していきたいですね◎
スマステ裏の男子回転も見たい…大言壮語の佐々木選手が気になります。
自分で自分を「天才」だの「主役」だの、桜木花道のような男だなぁ…(笑)


ところで、今スマステが始まったんだけど、慎吾君本当に声が嗄れてる…。
後もう少しなんだろうけど、西遊記の撮影無理をしないように頑張って欲しいですね。
松葉杖少年の慎吾君が可愛かった〜〜♪


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2006/02/24(金) 金の輝き、金の重み。
祝・金メダル〜!!!

しずかちゃんこと荒川選手、おめでとう〜!!
生では見られなかったんだけど、朝起きてTVつけたらもう大騒ぎで、普段は寝起きの悪い頭も、一気に目が覚めました◎

今年のオリンピックはメダルが出なくてつまらない。
日本代表選手は期待はずればかり…

そんな声があちこちで聞こえる中、それでも女子フィギュアなら…と寄せられた期待のプレッシャーたるや、相当なものだったと思う。
そんな中で、プレッシャーに左右されず、これまでで最高の演技を伸びやかに見せてくれた荒川選手。
もう、文句なしの素晴らしい演技でしたね◎
衣装も素敵。クールで凛としてて。
リアルタイムで見ればよかった…!録画での放送でも、充分感動したよ〜。

メダルゼロの恐怖に怯える日本を救ったね。
功績はほんと大きい。
スルツカヤもコーエンも転倒したり、番狂わせの中、日本人初の金メダル。
結果が全てでは決してないけれど、本番にどれだけ培ってきた全てを発揮できるか、プレッシャーを糧にできるか、その勝負強さも実力の内なんだなーと、つくづく思わされた今年のオリンピックです。
でも、村主さんはもっと上位に食い込んでも良い気がしたんだけどな…ちょっとだけ残念。
ミキティは次があるよね。経験を積んで、もう一皮ふた皮むけて成長してほしい。

本当に本当に、金メダルおめでとう!&ありがとう!静香ちゃん!!



…とオリンピックに熱くなった今日でしたが、コチラも熱いです。
TVナビ!

表紙が慎吾君で、慎吾君のインタビューに耕史さん&仲間さんの対談に、スマスマ特集…と、思いがけずとってもお買い得な内容で大満足♪


慎吾君、いい顔してるなぁ◎
最近「西遊記」を素直に大好きになってきたためか、西遊記について語ってる部分も素直に入ってくる感じ。
前半戦はどうしても、今ひとつあのノリについていけなかった所があって、今考えるとせっかくの組!以来の慎吾君のドラマなのに、損してたなーと。
今、色々見直してたりします◎

それにしてもナビの面白いところは、インタビュアーの人の主観が多々入っていること(笑)
組!の時にはそれはもう同じファン同士という感じで同調できる文章が多かったんだけど、この慎吾君インタの中での西遊記についての文章にも共感してしまいますね。

そして、慎吾君のインタビューには、ポポロ(※拍手でメッセージありがとうございました!是非読んでみようと思います◎)に続いてこっちでも組!や耕史さんの名前が…。さすがナビ♪

「山本さんは昨日の僕の誕生日に『おめでとう』って熱いメールをくれて、とりあえず僕も『ありがとう』ってひと言返しました(笑)」

誕生日の翌日だったんだねー、このインタビュー。
記者の方が尋ねるべくして尋ねたという感じかな(笑)
うーん、やはりナビは他とはひと味違う。
耕史さん、今年はどっきりハプニングはしでかさなかったみたいだけど、慎吾君が「熱い」というからにはきっと相当「暑苦しい」メールを送ったんだろうなぁ(笑)
でも、慎吾君はひと言メールで返すという(笑)
でも、嬉しかったよね、慎吾君も◎
もうすっかり普通に仲良くつきあってるみたいで、こんな話が漏れ聞こえるだけで、嬉しいようなほっとするような◎
ずっと仲良くしていって欲しいと願わずにはいられません。


耕史さん&仲間さんの対談は、はー美男美女…と嬉しくなる取り合わせ。
特に少しだけ髪を巻いた感じの仲間さんが綺麗で、本当に素敵。
そっか、二人は以前にも面識があったんだ?
しかも、ちょっと最悪な感じの(笑)
絡み酒だもんなぁ、耕史さん(汗)

耕史さんは女性相手だと、ちょっと口調や雰囲気が変わるというかそんな感じで、仲間さんは相変わらずおっとり穏やかな感じで、対談もいい感じでしたね〜。
あの、仲間さんの話し方とか、おっとりしていそうで実は芯の強そうな所とか、すごく好き。
我は我はというタイプではないんだけど、言わなければいけない部分はしっかり言う性格だよね、仲間さん。
紅白の司会っぷりは、確かに耕史さんより数段上だったかも(笑い)落ち着いてたし。
まさか、そんなに体調が悪いなんて思ってなかったから、この記事を読んで本気で驚いたよ…(汗)

きっと、彼女は耕史さんよりは、役者としては慎吾君の方に近い感じなんじゃないかな、と思う。
感性を大事にするような、そんなタイプじゃないのかな。
女性が主役といっても、歴史の表舞台に登場するような日野富子とか北条政子とかの派手な人生を歩んだ女性ではなく、見ようによっては平凡ないち武将の妻としての千代という女性。
だからこそオリジナリティというか個性が求められるだろうし、自由といえば聞こえはいいけど、主役でありながらそうでないようなジレンマもきっと出てくるだろうし、難しい役所だよなぁ、と思いながら毎週見ています。


そして、続編も終わって耕史さんがどう感じていたかということも。

「全てが終わった時は、自分の中に育っていたひとりの人がいなくなるわけだから、からっぽな状態になったな」

からっぽにもなるよね…切ないなぁ。
でもきっと、耕史さんの中での土方歳三は「消えた」んじゃなくて「消化」されたんだろうと思う。
耕史さんを知ってからこの二年半、ずっと土方歳三だったから、寂しいけど…。


でも、今になってまだなお、こうして慎吾君や耕史さんの口から「新選組!」や互いの友情についての話が出て、それを知ることができるなんて、なんて最高のドラマだったんだろうと改めて思う。
彼らの生のドラマあってこその近藤土方の友情だったわけだから、二人が仲良しでいてくれたら、少なくともその間はかっちゃんやトシの存在を信じられるような気がします◎

あ〜、今日はナビに金メダルにと、嬉しい一日でした♪

2006/02/23(木) メダルに王手!
を飼っている女性は、結婚が遅くなるそうな。
え、やめてよー(汗)
あー、何となくわかるなぁ。
猫に癒されてしまうんだよね、きっと。
今はともかく昔は仲が良いとは言えず険悪な空気の両親を見て育ってきてるためか、人と比べるとあまり結婚願望のない私だけど、一応幸せな結婚ならしたいとか夢見てるんだけどなー。
恋人より猫?
危険なフワフワですね(笑)


トリノ、相変わらず振るわない日本勢の中、とうとう最後の砦、女子フィギュアの登場で活気付いてきましたね〜◎
昔から母がフィギュア好きだったので、私も、男女ともフィギュア種目は大好きです。
厚かましくも荒川静香選手を「しずかちゃん」と呼んで応援している我が家。
ちなみに、安藤選手はそのまま「ミキティ」、村主選手は「村主さん」呼び。
オリンピックには出られなかったけれど、真央ちゃんも大好きです◎かわいい!

は〜、ホント、頑張って欲しいです。
ここで取れなかったら、もうメダルは本当にゼロのような気がしてしまう(汗)
明日の朝、日本がメダルで沸いてますように…!


そうそう、明日発売のTVナビ、耕史さん連載の今月号のゲストは、なんと仲間由紀恵さんらしいとか…!!

うわ〜〜、嬉しい◎
でも、今までのゲストは皆組!関連か、ドラマや舞台で耕史さんと共演した経験のある人ばかりだったのに、今回は(多分)共演経験はないよね?
珍しい。大河つながり…なのかな?
いや違うか。
そうだ、紅白司会者つながりなんだよね〜(うっかり失念してた)。
大好きな役者さん同士の、美男美女の対談が拝めるなんて、とっても嬉しいです。

私の希望というか夢としては、もうしばらく前から、仲間さんと慎吾君の二人のドラマを見てみたい…というのがあります◎
役者さんとしては男女でそれぞれ一番好きなこの二人が主役のドラマがあったら素敵だな〜と。
ラブストーリーとか?シリアスなのもいいし。
いつか実現して見られたらいいな◎
そうなったら、大河の主役役者の共演だよね。豪華…!

…でも、一番見たいのは、慎吾君と耕史さんの再びの共演なんだけどね(*^^*)


慎吾君と耕史さんといえば、素敵な情報を耳にしました◎
雑誌ポポロのインタビューで、慎吾君が去年末に行われた新選組!の忘年会の話をしているとか。
相変わらず、役が抜けてないのか、土方が仕切っていた…というような内容を、話しているらしいです。

去年もやっぱりあったんだね、忘年会。
一昨年ならわかるけれど、いくら続編があったとはいえ、去年にも組!仲間としての忘年会があったり、それにちゃんと局長が参加していたり…というのが何だか凄く嬉しい◎
そういう情報って、最近ではほとんど耕史さんか、三谷さん桂さん経由で耳にしてばかりだったから、慎吾君の口からというのがなお嬉しいです。

あれだけ多忙で、今は「西遊記」真っ只中なのに、慎吾君の中には今でもどこかにちゃんと「近藤勇」が残っていて、そして、「新選組!」というドラマで培った絆もしっかり太く繋がっているんだなぁ。
相変わらず、耕史さんと慎吾君の仲のよさも健在みたいで、もうそのたった一言の情報だけで、とってもあったかい気持ちになれてしまいますね◎
単純な組!ファンだな〜、我ながら(笑)

新年会もありそうですよね、この勢いだと◎
続けられる限り、いつまでも同窓会のように続けていって欲しいですね。

2006/02/20(月) 「今、参ります」
最近観た番組などあれこれ。


@トリノ!

相変わらず大苦戦中のトリノオリンピック、日本勢のめぼしい活躍が無いからか、報道にもいまひとつ活気が無いような気がしてならないのは私だけ…?
フィギュア男子の高橋選手も健闘しつつも8位で、残念だったし。
でも、高橋君は言動が素直でとても好感が持てる青年なので、まだまだ世界の大舞台では緊張してしまうのも当然だけど、これから経験と実力を身に付けていって、また四年後に笑顔を見せて欲しいと思っています◎
あとは、何と言っても女子フィギュア!
そして、意外と健闘してるカーリング、アルペンなどなど、まだメダルの望みもあることだし、最終日まで応援していきたいです。
ほんと、にわかスポーツファンなものだから、知識は全然無くて、TVの前でドキドキしながら見つめるばかりです(笑)

まだまだ頑張れ、日本!



A西遊記

・今週も面白かった〜!
・スロースターターなのか、後半に入って、毎回着実にハマってきてます◎
・切ないラストだった先週に比べて、今週は前半明るく、後半ちょこっとしんみり…という感じ。

・凛凛ヒロイン確定かな?ちょっと悟空といい感じになってきたね◎
・リング…!?
落ち武者…!!
・「坊主!」と呼ばれてしまうお師匠さんが何とも…(汗)

・王妃の霊が乗り移った悟空は全部面白い〜。
・一人芝居状態の悟空。
どハデなメイクは、普段お化粧しないから…?(王妃さまが)
・でも、あんなにどハデメイクなのに、優しい声と喋りになると、ちゃんと女の人らしく聞こえるのが慎吾君の不思議。慎吾ママで鍛えた実力…!?
・そうか、前々回では父性で、今回は母性…?
・ダンス!可笑しいのに可愛い〜
キス…!!
・なんでもアリなところが、さすが慎吾君。…でも、あれでいいの、キスシーン?(汗)
・王様王様、口紅ベッタリついてるよー。

「悟空、死んでくれませんか」には、一瞬、こんなお師匠さんは嫌だと思ったよ(汗)
・悟空を信頼しているからこそなんだよね。でも、面と向かって言われたくはないな〜。
・でも、「死ぬ」って、「殺す」って…うぅ、リアルに考えると何て恐ろしい場面なんだろう(汗)
・悟浄の一撃で目を見開いたまま死ぬ悟空。
・別物とわかっていても、まだ心の中に局長がいるので、慎吾君の死に演技は辛い(涙)「死なないでー」と思ってしまう…。
・傷は?死ぬほど深い傷を負ったなら、生き返ったときが大変!…などと、ファンタジーでは考える必要もないのかもしれないけど、考えちゃったよ(汗)

黄泉の国では、決して振り返ってはいけません。…って、古代の神話であるよね。西洋も、日本でも。
・偽者八戒&悟浄の呼びかけ攻撃。ちょっと怖い。
「天竺なんてないのです」トドメのお師匠さま。かなり怖い。
・だけど、本物のお師匠さまの声に、もう悟空は揺るがない。大分、信頼関係が築けてきたんだね。

「…今、参ります。お師匠さん」

・今回は、もう↑の一言に全てもっていかれました…!!!悟空が素敵過ぎる…。ちょっと局長も思い出したよ◎
・そして、この一言の凛々しさと透明さに、三蔵と悟空の師弟愛を見た気がして、凄く嬉しかった。

・ラストのお別れはちょっとじぃんとした。
・寂しいね…。お母さんという立場の人が死ぬドラマは辛くなる(涙)
・でも、あれは本当は孫悟空の身体で喋ってるんだよね〜。

・今日もイカス老子さま。
・「妖怪が死んだ後に行くのは地獄か、もっと怖い地獄…」うそつき!
・お饅頭、てっきり八戒が二つ抱え込んで食べてるのかと(笑)
・悟空が輝いてて楽しいんだけど、猪八戒や沙悟浄ももっとスポットを当てて活躍してもいいのでは…とちょっと思ったり。
・あと、やっぱり、錫杖の音と共に四人並んでご一行が表れる場面は、毎回のパターンじゃない方がいいのになぁ。
・たまには、悟空だけひとりで先に乗り込んだりとかあってもいいな。で、危機にようやく他の面々が駆けつけたりとか◎


Bスマスマ。

広島カープの背番号8番の選手の名前、「山本浩二」に反応したのは私だけではないはず。
そっか、そんな名前の選手がいることすら知らなかったよ(汗)
他にも「木村拓也」選手がいたりと、ちょっと有名人ぽい名前の多い広島カープにビックリ。
慎吾君も、知ってか知らずか、何気なく言ったんだろうけれど、ちょっと「お?」と思ったんじゃないかなーと◎
慎吾君が極楽とんぼの山本さんのことを、「山本さん」と呼ぶたびに、何となく反応してしまう自分が複雑でした(笑)


Cめちゃイケ。

慎吾君関連で土曜日のめちゃイケ。
キント雲に乗らずにブラリと歩いて登場のお猿さん、やっぱり岡村と比べるとカッコよさが違うな〜。
でも、正直、猿度では岡村さんのが上(笑)
悟浄はともかくとして、猪八戒はまさにハマリ役!という感じだったし、三蔵はいなかったけれど、あれはあれで見てみたい感じの一行でしたね◎

でも、せっかくお寿司屋さんのコーナーなのに、お寿司を食べられない慎吾くん…(汗)
共演者とのコミュニケーションとかの話になると、どうしても脳裏を耕史さんがかすめてしまうなぁ。
面白かったのでは、ハットリくんの時の数取団の方が上だったけど、あれはあんなに疲れている時期に投げ飛ばされたりして(スタパ見学のときに傷も見たし…)可哀相だったりもしたので、あんまり積極的に出て欲しいとは思えないんだよね(汗)

2006/02/16(木) オリンピックinトリノ
う〜〜ん、オリンピックの日本勢は苦戦してるな〜。

大好きな原田選手は、信じられないミスで失格だったり、最注目の加藤選手も思ったほど振るわなかったり。
もちろん、当事者の選手達は、見てるだけの私たちの何倍も苦しんだり悔しがっているんだろうけど、こうも全体的に不調だと、日本チーム全体に不運な波が広がりそうで、ちょっとコワイですね(汗)
連鎖反応というかなんというか。

こうなってくると、日本人で最初のメダルを手にするのは誰なのか(ゼロの可能性も無きにしも非ず…だけど)、気になります。
今ひとつでも取れば、確実にヒーローだよね。
個人的には、「王子様」高橋選手のフリー演技に注目してます◎
でも、昨日のは緊張して足がガクガクだったと本人も言っていたし、予想以上にオリンピックという大舞台の与えるプレッシャーは大きいんだろうなぁ。

とにかく、頑張れ日本!

…という気持ちでいっぱいです。
自分は運動神経鈍い方なんだけど、スポーツ見るのは結構好き。
というか、オリンピックが好きなんだよね〜。
様々な普段知らないような種目まで一気に見られるし、自分の国の選手を皆が応援するあの一体感とか、全世界あげてのお祭り騒ぎとか、楽しくて◎
アテネの時は忙しすぎて楽しんでる余裕が全然無かったから、本当に何も見たような記憶が無いんだけど(汗)
あの時は、金メダルが16個だったっけ?
多すぎてヒーローがいない感じだね、と言っていたのも今思うと贅沢な感じ。


ところで、フィギュア男子のプルシェンコ選手(ロシア)がちょっと耕史さんに似ている…!と、私の周りではちょっとしたブームです(笑)
えー?似てるかなー?と言いつつ、ネットでも同じような意見を目にしてビックリ。
明日、ちゃんと確認してみようっと。



そして、耕史さんといえば、新ドラマの会見が行われたり、公式サイトで今後のスケジュール等が次々発表されたりと、いろいろ賑やかになってきました◎
「青りんご」と呼ばれる弁護士だとか、主演の江角さんがすっぴんで臨むとか、色々面白い情報が…。
今回のドラマはちゃんと落ち着いて見られそうです。
去年の場合は、やっぱりあの時点では耕史さん=土方歳三で固まってて、その他の役としては正直見れなかったからなぁ。
カッコイイ弁護士姿、期待してます♪


そして、5月には五稜郭祭に今年も参加されるとのこと。
3年連続…になるのかな?
今年も耕史さんがゲストになるとは思っていなかったんだけど、日野にしても函館にしても、続編が終わって三年目に突入しても、まだまだ「土方歳三」として彼のことを見ていてくれて、すごく嬉しい。
この調子だと、秋の会津のお祭りも…!?
う〜、今年こそは見に行きたいんだけどな〜〜、無理かなぁ…(汗)

2006/02/13(月) 見逃し三振…?
明日はバレンタインデイですね〜。
去年の職場では盛り上がったなーとかちょっと懐かしく思ってしまう今年は、バレンタインデーだからといってあんまり盛り上がることも無さそうで、ちょっとつまらない…。
高校の頃からの大切な友達の誕生日も明日。
これを書いたらメールを送ろうと考えてます♪


それにしても、最近更新もサボりがちなせいか、めっきり運がない私。
土曜のNHK『真剣十代しゃべり場』の録画は失敗し、
今日の『西遊記』特番は見逃し、
そういえば前々回あたりの『時効警察』も録り逃し…と、空振りばかり。
まさに、三振。見逃しの三振(?)。
『しゃべり場』はワクワクしてたんだけどな〜。
耕史さんのTV出演は最近ほとんどないから寂しかったのに(涙)
たぶん、情報を拾うのも組!放送時の頃より鈍くなってます(汗)
熱が冷めたとかじゃなくて、情報量がピーク時に比べて減ったものだから、ついつい油断してしまうみたいで。
あーもっとしっかりしなきゃ…!
『脳を鍛える大人のDSトレーニング』やってるのにな〜。(姉に借りました◎耕史さんのハマってる『えいごづけ』も)



では、気を取り直して今週の『西遊記』



・もう6話。早いな〜。
・今回が今までで一番面白かった気がする♪
・妙に息の合う猿&豚食いしん坊コンビいいね◎おやびんと子分という感じにも見える(笑)
悟空VS悟浄。あんな理由でやりあうには、気合の入った長いアクションが素敵。
・素手で格闘というのが一番カッコよく見えるアクションかも。如意棒は大好きだけど。
・悟浄、今週は出番ほとんど無し。
・仏像の腕のくだりは笑ったよ〜。
・凛凛だけいつも髪型が変わってたり、お洒落で羨ましい。一行もたまには衣装替えしてほしいな。

・わ〜成宮君v
・成宮君、最近好き。繊細な役柄が増えてきてからよく見るようになったなぁ。
口の端が巻いてる人が好き。慎吾君しかり。アヒルのような猫のようなアザラシのような口許がキュート♪
・釈さんのお姫様も綺麗だった…。
・うーん、そうくるとは…という感じの悲劇のラストに、西遊記で初めて泣けたよ…(涙)
・五人目の仲間になるのかと本当に思ってしまった。
・でも、あの鶏の衣装は一体…。
・眉毛に違和感。でもトサカがちょっと可愛い。

・悟空とシュウシュウの友情が良かった。二人の表情が凄く好きだった。
・兵隊が出てきたことで、改めて…というか、正直初めて「ああ、舞台は中国なんだよね」と実感。
・今回、一番好きだった悟空の台詞は、「最期は幸せだったんですよね?」と訴えかける猪八戒に「(そうでも思わなきゃ)…やってられねぇよ」と呟く場面の表情かも。(細かい)
・涙で目が赤くなっているその顔がすごくリアルに思えて泣けた(涙)慎吾君の、悲しみを表す静かな表情の演技が好きです。
・腕を差し出す場面とかも好きだけど◎

・老子さまはすっかり「カチチカ」がお気に入りのご様子(笑)
・悟浄が知らない間に起こった出来事は、あまりにも辛すぎたね…。
・予告。え、あれが噂のキスシーン…!?(汗)
・予告。ええっ、お師匠さまにそんな台詞は言って欲しくない…(汗)



以上かな?
今回は、泣けましたね〜…。
一度見てみたいと思っていた、成宮くんと慎吾くんの共演も見られて嬉かったし◎
思っていることを素直にバッサリ口に出来てしまう孫悟空、大分好きになってきました。
あと、4〜5回でお終いかと思うと、ちょっと寂しくなってきたなぁ…。

2006/02/08(水) サントラ第2弾!!
『新選組!』のサントラ第2弾の発売が決定したそうですね…!
この時期に来て、まさかの吉報♪
聞いた時は本当にビックリしたよ〜。
続編も終わって、とうとう組!関連のイベントはDVD発売を遺して全て終了か…と寂しく思っていたところにこのニュース。

サントラは嬉しいですね◎
第1弾ももちろん持ってます。
ペーパードライバーの私が仕事で片道40分以上もかかる職場まで出掛けなければならなくなった時、組!音楽を聴いて励まされようと思って買った第1弾のサントラ。
あれからもう丸二年。
早いなー、本当に…。


第2弾の詳細はコチラ↓↓
http://www.geneon-ent.co.jp/music/shinsengumi/index.html


第1弾では、メインテーマはもちろん、

・誠の志
・勇姿颯爽
・誠の友情
・誠の愛情
・夜明け


の順で好きでした♪
もうこの辺りになると、すっかり覚えてしまっていて、口ずさめてしまうほど。


特に素晴らしいのは、ダントツで『誠の志』かなぁ…。
あれだけ毎回のクライマックス場面を彩ってきた曲なのに、一度も飽きさせられることがなかたのが凄いと思う。
飽きっぽい性格の私は、全10話程度のドラマでも、BGMには飽きてしまうので(汗)
それどころか、この曲のイントロが流れ始めると、ドキッとして、画面に釘付けになったもんな〜。
名曲ですよね。


『誠の友情』は、初聴きの時からずっと、「この曲はきっと、勇&歳三の流山での別れの場面で流れるな」と思って、勝手にその場面を想像しては、ホロリときていたものでした。
本当にそうなったんだけど、聴くだけで涙腺を刺激されてしまう曲ですね。


『勇姿颯爽』
ここまでのこの3曲は、どれも一つの独立した曲として聴ける名曲ばかりだと思うんだけど、ひとつの曲として考えるなら、これが一番大好き◎
物悲しくレトロなイントロから始まって、どんどん高揚していく壮大さと爽やかさと明るさ。
タイトルを見た時点で、「あ、絶対コレが2話ラストのあの曲だ!」とわかった点でも最高。
2話ラストで組!ワールドに落ちた者としては、多摩時代のかっちゃん&トシ、それから組!の世界観全てがこの曲に表現されているような気がして、とことん大好きな曲です♪


…前にも実は日記でこれらの曲についてはアレコレ語ってるんですけどね(笑)
本当に、組!はドラマ本体だけでなく、音楽にもキャストにも端々までハマれた稀有なドラマだったように思います。
サントラ第2弾、それぞれの曲のタイトルを見て、今からどれがどの曲なのか思い出してみようと思います◎

楽しみ!

2006/02/07(火) 喉、大丈夫?
何か最近、大したことしてないのに疲れやすい…なんだろうなぁ(汗)

今日はひとつ、嬉しいことがありました◎
去年、祖母が亡くなってからずっと世話をしていた祖父母の飼い猫2匹に再会したの♪
8月初め頃、耕史さんの舞台を見に行ってる間に、祖母の友人の方に引き取られていった2匹。
おじいちゃんおばあちゃんの代わりに育てていこう…と思ってたのに、帰ってきたらそんな事情でいなくなってて、会いに行こうにも遠いし、寂しい思いをしてたんだけど、今日の祖母の月命日に、そこの家族が猫2匹を連れてお墓参りに来られて、やっと会えたんです。
子猫だったチビちゃんの方も、もうすっかり大きくなってて、幸せそうに育ってて安心したよ。



さて、昨日の『西遊記』。



・慎吾君、大分声が嗄れてる…。時々、凄くそれがわかって心配です(汗)
・凛凛&悟空のツーショット、結構好きなんだけど、凛凛には何か隠された正体があるそうな…!?なんだろなんだろ??
・じゅんじゅん役の子役少年が可愛かった〜!凛々しい顔立ちだね。

老子様&孫悟空、この二人の絡みは最高に面白い♪
・天上界、思ってたより下界風だったけど(笑)
・ちょっと今日の老子様に対する悟空は、局長を彷彿とさせたような気が…。
・あの植物(名前忘れた)、柔らかいのかと思ったら、固いの!?

「お父さん」「お父さん」…まさか、西遊記でコドモな暴れ猿孫悟空で、パパ姿が見られるなんてv
・局長で培った慎吾君の父性が素敵◎子供に向ける視線があったたかい。
・今日のパパ悟空はいちいち良かったな〜。
・子供たちの父親になるために、旅をやめるとまで言い切る悟空!
・料理の出来る悟空!
・刺繍だって出来ちゃう悟空!
・意外とデキル男な悟空…!(ステキ)

・死にそうなじゅんじゅんを腕に抱いて呼びかける場面、ちょっとホロリときた…(涙)
局長を思い出したし。子役君も巧いよね。

・終盤の、杖の音から始まるアクションシーン、何かに似ていると思えば、「水戸黄門」
・今日の悪役は強そうだった…!
・斗雲に乗って一人先に行ったのかと思えば、お師匠さん達と一緒に入ってくる孫悟空。……斗雲の意味は?
・次回、成宮君が…!!!(最近好き)一緒に旅をする仲間になるのかな?楽しみ〜vv


なんだかんだとハマって観てます◎
でも、お釈迦様は結局最後まで出てこないのかな?
河童と豚(随分な呼び名)と三蔵法師との出会い場面とかも。




そうそう、昨日の朝刊に、慎吾君のインタビューがカラー写真つきで載っていてビックリ◎
「西遊記」について語りながらも、「新選組!」についても語ってくれていて凄く嬉しかったです。


「僕は共演者との付き合いが苦手なところがあって。『新選組!』の時、昼食の時間は台本読みに充てていたし、現場で昼食を食べたりすることが出来なかった。でも三ヶ月位したら、誘ってもらえるようになって、そういうことも大事なんだな、と知り、芝居にもいい影響が出た」


「(予防接種で病院に行ったとき)病院にいたおじいちゃんたちが、(新選組の)『近藤先生だ』と声をかけてきてくれて、握手を求めてきてくれたんです。嬉しかったですね」



「近藤先生だ!」か〜…いいなぁ、すごく。
私も慎吾君に会えることがあったら、そんな風に呼んでみたいと思ってしまった(会えるわけもないけど)。
『新選組!』を観ていた人なら呼びたくなるよね〜◎
「局長!」とか「勇さん」とか、それから「かっちゃん!」
とか(笑)
インタビューの内容自体は今までにも聞いたことがあることがほとんどなんだけど、こうして一年以上経っててなお、慎吾君の口から組!のことが大切そうに語られるのを聞くと、無条件で嬉しくなってしまいます。
いつまでも、ずっと組!のことは忘れないでいてほしいな。

写真の笑顔も自然な感じで可愛かった。
慎吾君、やっぱり大好きだなー◎

2006/02/03(金) 鬼は〜外!
今日は節分。
NHKのニュースで、大河キャストが豆まきをしている様子が流れていましたね。
仲間さんと上川さん、美男美女で素敵でしたv

耕史さんも今日は日野で豆まきに参加していたんだよね。
どうだったんだろう?
行けた人が羨ましい…といいつつ三年目…(涙)
もう来年は来ないのかなぁ。
会津祭りといい、日野といい、京都しかり函館しかり、新選組に関わった地を一番巡り歩いてるのは耕史さんなのでは?



そして、さっきまで放送していた『みんなのいえ』。

『有頂天ホテル』を観てから、過去の三谷作品にも興味が出てきて、観てみたいな〜と思っていた矢先だったので、とってもいいタイミングだったんだけど、TV版はやっぱりカットされてるところがあるからなぁ。
ちゃんとフルに全編観てみたかった。
だって、カメオ出演の慎吾君の出番があると聞いてたから楽しみにしてたのに、提供バックでチラッと映っただけでカットされてたし…(汗)
金髪の神主さん?見たかったよ〜。

でも、内容的にはとっても温かい、好みな作品でした◎
大学の時、三谷作品ファンの友達がいて、見に行こうと誘われたんだけど、その時は邦画にあまり興味なくて(洋画がマイブームだったので)結局観に行かなかったんだよね。
もったいないことをしたな〜。
でも、これは映画館で観るよりは、自分のうちでゆっくり観たいタイプの映画かもしれない。個人的に。
派手なアクションとかファンタジーよりも、地味なヒューマンドラマの方が好きだから、こういうのも大好き♪

唐沢さんも邦衛さんも最高だけど、田中さんがいい味出してる(笑)
観てる間ずっと「マスオさんだね、この人」とかって、マスオさんマスオさん呼ばわりしてたので、デザイナー先生に「だったら期日は守れよな!」と強い口調で出るところとか、お!と思って好きだった。
弱そうに見える人が芯の強さを見せたり、強そうに見える人が弱音を吐いたり…というのが本質的に好きらしくて◎


三谷作品も、割とひとくくりで語られることが多いような気がするけど(密室劇とかね)、結構多彩なタイプの作品があるんだなーと思った。
何にも知らないから、てっきり有頂天みたいなコメディかと思ってたのに、ホロリとさせられる所が何度もあって、あったかい気持ちになれた。
明日の『ラヂオの時間』も絶対観ようっと。

あと、三谷さんお得意の、1シーン1カット長回し…という手法は、私には合うのか、全然気にならないな。
あんまりぐるぐるぐるぐる回られると酔いそうになるけどね(笑)
思ってたよりも肌に合うのかな?三谷さんの作品って。
なんせ、あの『新選組!』を書いた作者さんだもんね〜。


それにしても、放送前のコメントでまた三谷さんが登場してましたねー。
日本一、自ら人前に顔を出す脚本家なのでは…?
基本、裏方は裏方に徹している方が格好良いという考え方だったので、組!に出会うまでは「三谷幸喜、TVに出すぎ!」とか思ってたのが本音(笑)
今ではすっかり慣れたけどね。三谷さん、ゴメン(^^;)


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