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2006/02/27(月)
西遊記
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17日間の熱戦を終えて、トリノオリンピックがついに閉会式を迎えましたね。 日本勢は当初の予想通りには振るわず、メダルは1個のみという結果だったけれど、メダルの数では推し量れない多くの感動を与えてくれたオリンピックでした。 アテネの時は個人的に余裕が無くて、あんまり感心をもって応援できなかったのもあって、今回は大分のめり込んで夢中で応援できた気がします。 夢の17日間を終えてみれば、悔し涙あり会心の笑顔あり、そしてヒロインやヒーローの交代劇があったり。 TVの前で見てるだけなのに、確かな力と一体感を味わえた気がする素敵な冬季五輪でした◎
選手の皆さん、お疲れ様! 荒川静香選手、おめでとう!
素敵なドラマをありがとう、トリノ…!
と、いうことで、五輪の後は『西遊記』第8話。 今日は喉風邪をひいたみたいで体調が悪くて辛い…。
・本当にハマってきました、西遊記ワールド。 ・毎回、面白さが更新されていく感じで、凄く好きになってきた自分が楽しい♪ ・結構話の筋というかネタは漫画っぽくてありがちなんだけど、(今回のなんかはドラえもんとかでありそうな感じ。)、そのありがちなネタをドラマで見たことがなかったから、結構楽しい◎ ・人格が変わってしまう&タイムトラベル話は今回は、とってもツボ!
・肝っ玉を抜かれて「良い子」になってしまった悟空が可愛い〜。 ・ちょっとかっちゃんを思い出した◎ ・爽やかで真面目で勉強熱心で弱虫。もしこんな悟空だったら、八戒あたりにパシリにされてそう(笑) ・悟空が唱えてるお経が「般若心経」だったような。このためだけに覚えたんだろうか、慎吾君。そうだとしたら凄いな…。
・老子様、今回もイカス! ・凛凛の正体って何…?そろそろ明かされそうだよね。 ・肝っ玉を抜かれなくても元々意気地なしな猪八戒も可愛いなぁ。 ・今回は河童&豚コンビが大活躍! ・1話から同時進行で撮影していたという理由がよくわかった。凄く凝ってるね〜。 ・こういうの、大好きです◎今まで見てきた何気ないシーンに、「実はこんな事があったんだ…!」と驚かせてくれるようなのが好き。
・初回の猿と三蔵の出会い再び!岩に閉じ込められた悪猿、かっこいい! ・自分が不在の間の悟空の言動を知り、見直す悟浄。こういうの、いいよね◎ ・前回の、黄泉の国へ行くため自分が犠牲になる悟空の場面。すっかり怯えて逃げ惑う悟空。ヒーローになれないよ、それじゃあ(笑) ・子供の国で縫い物をする、不器用で健気な(肝っ玉を抜かれた)悟空が可愛い。 ・「お父さんというよりもお母さんだな」 …悟空ママ! ・「可愛い寝顔しやがって」 ほんと、可愛い寝顔◎ ・八戒大活躍!2話の裏にもあんな事情が隠されていたんだねー。
・軽々人質に取られてしまう弱猿…(汗) ・孫悟空×2! ・二人分の肝っ玉を手に入れた超悪猿・孫悟空も見てみたかった気がする…。 ・それにしても、二人同時に画面にいても違和感感じさせないのが凄い。映像も、慎吾君のW孫悟空の見事なユニゾンも。 ・二匹で、猿語で語り合ってるのがほほえましいというか、おかしいというか(笑)
・よわ〜い妖怪、あっさり取り押さえられて、今回はお決まりのご一行登場シーンなし。 ・逞しく凛々しい肝っ玉三蔵法師、ちょっと…というかかなり素敵だった! ・ちょっと最初からこんな感じの設定でやってみるのも面白かったんじゃないかな〜、とか思ったよ。 ・女性キャストで、荒々しく逞しい三蔵法師+ガチャガチャしてるけど頭の上がらないお供たち三匹。面白そう◎
・来週は、ちょっとシリアスな展開になってきそう…? ・それにしても、このドラマには金角銀角は出てこないの?
今回もとっても面白かったです♪ ほんと、私、こういう感じの話好きだな〜。 タイムパラドックスとかそういうネタ。 ちゃんと1話から平行して撮影してあったり、丁寧に作られてあったのが良かったですね◎ 1話からの名場面が一気に振り返れて、ある意味これまでの総集編も兼ねてる親切な回だったかも? 最初はどうしてもついていけなかったのに、今こうして見てみると良いと思えるシーンも多かった。 あと3回?ハマってきた頃にお別れというのが寂しー…。 改めて、ハマリさえすれば、大河ドラマほどありがたいドラマってないですよね。 好きな役者さん&好きなお話を丸一年見られるなんて、嬉しすぎるもの。
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