−風来坊の砦−
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2006/03/29(水) ぷっすま
耕史さんゲストの『ぷっすま』、面白かった〜!
『ぷっすま』って、去年慎吾君がゲストで出た時しか見たことがないんだけど、すごく面白いね◎


同じくゲスト出演の飯島直子さんが宣伝を兼ねて来ているのを考えると、どうしてこの時期に?と不思議なんだけど、この際何でもOKなので、どんどん出て欲しいです。
そして、どうせTV朝日に来るんだったら、慎吾君のいるスマステに是非もう一度…!!と熱望せずにはいられません(笑)
今日も慎吾君の名前が出ないかな〜とちょっと期待してしまいましたが、そんな上手くいかないですね。
でも、楽屋裏では絶対に慎吾君の話題を振ってるんじゃないかと。耕史さん。


で、「芸能人見破り王」だけど、もうおかしくて(笑)
あの、床に寝てるのはどっち?の対決なんて、絶対に耕史さんだと思ったよ〜。
不自然さが見事でした(笑)さすが演技達者!?
剛くんの動きやリアクションもいちいちツボで、腕相撲見破りの時とか簡単に見破れてしまうんだけど、面白くて◎
いいな〜、和ませてくれる人だ…。


刑事になりきっての推理対決、あれすごく好き♪
結構硬派に演じるのかと思いきや、意外に適当なことを言ってる耕史さん…。
飯島さんのキャラも面白くて、いいコンビでしたね。
あの暗号、一つ目はともかく、二つ目がピンと来なくて、耕史さん達と同時にああ〜と納得してしまった…。
うーん、これでもなぞなぞ(?)は得意なんだけどな〜(汗)


最後にユースケさんからレギュラーに誘われていたけど、耕史さんなら「あ、いいんですか?じゃあ…」とかホイホイ答えてしまいそうな気がしてた(笑)
バラエティバラエティしてる番組は耕史さんにはあんまり似合ってない気がするんだけど、以前のフレンドパークにしても今回にしても、結構普通に合ってたね。
役者さんらしいコーナーだったし◎
剛くんが耕史さんのことを「耕史くん」と呼ぶのが新鮮で、何となく嬉しかったなぁ。


是非是非、この勢いでスマステかスマスマか、天声慎吾でもいいからゲスト出演を…!
(本当はもちろん、役者として共演が見てみたいんだけどね)

2006/03/28(火) 映画化♪
夕方雷が激しくて、我が家の猫はおどおどウロウロ、押入れの中に逃げ込んでは数時間出てきませんでした(汗)
それにしても、桜咲くこの季節って、妙に雨が多くなる気がするんだけど、気のせい…?
うちの桜はようやくポツポツ花開いてきた所なので、盛りを迎えるのは来週あたりかな?
咲いても満開になる前に雨で散ってしまう年もあるのが寂しい。
今年は美しく咲きますように…


ところで、『西遊記』映画化決定
だそうですね〜!

昨日のスペシャルは総集編と台湾旅行ドキュメントみたいな、とりとめのない内容だったけど、コミックスの巻末オマケ漫画のような感じで楽しかった◎
でも、昨日のそのスペシャルのタイトルを見る限り、やっぱりやっぱりかなり子供向けを意識してるのかな〜。
始まる前は、大人も子供も!みたいなこと言ってた気がするんだけどな。
あんまり子供向けアピールされちゃうと、映画館に見に行くのがちょっと難しくなるんだよね(^^;)うーん。


西遊記面白かったし、慎吾君の孫悟空にもハマったから、映画化されるのはもちろんとっても嬉しい♪
…んだけど、そろそろ局長のような男前な役を演じる慎吾君にも会いたい気もする…(贅沢)
いつ公開なんだろう?
早くて今年の夏か、それともお正月映画になるかってとこだと思うんだけど、どうなんだろう。
でも、そっか、孫悟空続投ということは、慎吾君の髪型もしばらくはずっとあのままなのかな?


とにかく、大画面で慎吾君に会える日が待ち遠しいです◎

2006/03/26(日) 功名が辻
妹が春から大学に通うので、一人暮らしをするため旅立ちました。
歳の離れた妹がいつのまにかそんな年齢になってるのが不思議。
甘ったれな末っ子なので、ちゃんと一人で暮らせるのか心配になってしまう私は姉馬鹿?
頑張れ、我が妹よ…!


フィギュア世界選手権、見ました◎
村主選手の銀メダルに感動…!
努力の人で、体脂肪率が3パーセントくらいだとか(女性なのに!)、股関節の故障だとか、色々な話を聞くたびに、大きな舞台でトップに立ってもらいたいと思える選手です。
今年は本当にフィギュアに燃えたな〜〜。


スマステ、月イチゴローがますます冴えてて楽しいですね。
大体読めてきて、多分この順位だろうとわかってしまうんだけど、それって趣味が近いということなのかも。
映画好きとしては、吾郎兄さんの意見は面白くて結構参考になります◎
『エミリー・ローズ』は原作本を見つけてからずっと気になってたんだけど、ホラー映画は苦手なので、どんなもんだろうと思ってたけど、ひと安心。
やっぱりそうか、社会派ドラマなんだね。
ホラーじゃないのにCMは恐ろしい(汗)
『ブロークバック・マウンテン』も、これだけ話題になってるしきになってはいたんだけど、月イチのおかげでちゃんと観てみたいと思えたし。
『ナルニア』もちょっと納得。
面白かったけど、ファンタジーは映像で見るより想像の余地がある小説とかの方が私も好みだなあ。



ところで、今週の『功名が辻』

毎週観てるんだけど、感想は何となく挫折してしまってます(汗)
でも、今週は珍しく感想をちょっぴり。


・主役が目立たない…。(脚本の段階でね)
千代のポジションがな〜、やっぱりね〜…。どうしたって戦国で女性に活躍の場なんてほとんどないんだし。
・脇が魅力あるのはいいドラマなんだろうけど、やっぱり主役にも華を与えてもらわないとドラマとして成り立たない。
・組!の時にも「主役の近藤が目立ってない」とか初期の頃に言われて悔しかった気もするから、まだまだこれからに期待!

小りんがとにかく可愛い…!ライバルなのに…。
・長澤まさみさん、若手なのに上手だよね◎嬉しいな。
六平太怖っ…!!
・絶対に嫉妬が入ってそうな私情混ざってそうな六平太、千代ラブが前提の六平太、大好きです◎
・幼馴染ポジションってやっぱりいいよなぁ。

三谷義昭、最高…!!
・絶好調ですね、三谷さん。脚本家ということも忘れそうな怪演ぶり(笑)
・御簾をくぐって腹ばいで出てくる所とか。
・書状を読むのに回転する所とか。
・信玄の訃報と、光秀(信長)の挙兵の報を受けての、「…えっ?」とか。
・目を白黒させて倒れこむところとか、松平主税介さまを思い出してしまった(笑)
・もー面白すぎて!(笑)
・あーもったいないなぁ。もっと出て欲しいのに。

・この光秀は憎めない…。
・その人生が哀れにすら思えたよ。
・主役が三傑じゃないから、客観的に見られるのが面白い。秀吉の二面性も、光秀と信長・義昭の関係も。
信長様は、ちょっと台詞が聞き取りづらい(秀吉もご同様)のが難点とはいえ、ダンディで渋い迫力満点でカッコイイ。
・慣れてしまえば、役者の平均年齢の高さなんてどってことないね。大河恒例だったわけだし、昔は。

・演出も『話は遡るが』とか以外は普通な感じで、割と好印象。
・ナレーションも、義経の時は、関わっていそうでそんなに詳しく知っていそうにない人物のナレーションが違和感あったけど、今回のは教科書的ナレーションだから、それほど抵抗ないし。
・描かれない場面を想像したりしてしまうほどのめりこんだ組!とは比べるべくも無いけど、今年も楽しんでます◎

2006/03/22(水) 好きな言葉
今日のはものすごーく普通の日記です。
私事しか書いてないので、興味ない方は飛ばしてくださいませ(^^;)


今日は先程まで職場の送別会がありました。
車の運転があるから一滴もお酒は飲めなかったんだけど、豪華な花束と素敵なスカーフを貰ってしまって、短期間なのに何だか申し訳ないような気持ち。
花束が、すっごく豪華で、真紅とピンクの薔薇にチューリップにスイートピーなどなど、嬉しくて早速飾ってみました◎
だけど、本当に寂しいなぁ。
すっごくいい人ばかりの職場で、馴染むのも早かったし以前のようなストレスもなくて、楽しく気負わず働けた。
社会に出てからつくづく思うのは、社会の場では自分は「自分ひとり」で、自分に課せられた責任は全て自分で何とかしないといけないということ。
だけど、それは周りにいる大勢の人々に支えられて助けられて初めて出来るものなんだ、ということ。
出会う人全てに支えられてます、ホント。

ある人が言った言葉で、いつも心の支えになっている言葉が二つある。

「どんな経験も決して無駄にはならない」

「人間万事塞翁が馬」

下のは中一の時の担任の言葉で、以来ずっと忘れられない一言。
上の言葉は、身近な人が励ましてくれた時の言葉で、「あーつまづいたかも」と嫌気が差したりした時にふと思い出して助けられてます。

やっぱりちょっと凹むんだよね。
大学の時の友達は秘書になったり国家公務員になったりホテルマンやってたり、グラウンドホステスやってたり、皆それぞれ夢に向かって寄り道も回り道もせず真っ直ぐ進んでるんだもんなぁ…。
私は遠回りしてるなーと。
WBCでMVPに選ばれた松坂選手とか見てても、あれこれ考えてしまったり。(同学年なので)

でも、今、ここからがまた振り出しに戻っての正念場。
忙しい毎日が始まるけど、もう一度この言葉を思い出して頑張りたいな、と強く思った今日の送別会でした◎



ところで、昨日子供たちが「西遊記」の話をしていて、とっても可愛かった◎
ペットに名前をつけるという話みたいで、「悟空がええなぁ」「次は悟浄にしよ」「凛凛も」「でも八戒もええやん」「八戒は豚やから最後。やっぱり悟空がええよ。強いもん」…と延々と。
ああ、こういうちびっ子達にとっては慎吾君の孫悟空は最高のヒーローなんだろうなぁ、と思ってなんか嬉しくて。

大人が見るとなまじ原作とか旧作の西遊記を知ってたりするだけに、ドラマのキャストが演出が脚本が云々という話になるけど、ちびっ子達が家族皆で安心して見られて熱くなれるそんなドラマだったんだろうね。
慎吾ママに続いてハットリ君、孫悟空…ちびっ子達誰に聞いても皆知ってる「しんごちゃん」がその間の期間に演じた近藤勇にこれほどハマってるなんて、子供たちと話してても不思議な感じです◎

慎吾君の次は耕史さんの『マチベン』
結構爽快なドラマになりそうなので、とっても楽しみです◎
このドラマの脚本家といえば、『時宗』の井上由美子さん。
彼女が今月のTVナビの耕史さんの対談ゲストだそうで、そっちも気になりますね。

慎吾君の次回作もどんな作品になるのかなー。
今年はもうドラマには出ないのかな…?それはちょっと寂しい(涙)

2006/03/20(月) 遥かなる天竺の地へ
終わってしまいましたねー、『西遊記』
最後まで派手な応援体制の下、慎悟空一行の旅を最後まで見届けた今の感想としては…
…やっぱり、寂しいなー…。

正直、最初はそれほど好感触じゃなかったんですよね、この『西遊記』。(今だから言えるけど)
随分早くから噂で情報は耳にしていて、慎吾君だし当然見るし、でも初回では何となくテンションetc.が想像していたものと違ってて、なかなか入り込めなくて。
だって、イマイチ「西遊記らしく」ないし(笑)
金斗雲も分身の術も、各キャラの出会いの登場場面も、お釈迦様の掌で転がされる孫悟空とか、金閣銀閣、芭蕉扇、馬…などなど、決して詳しくない私でも、やっぱり映像でちゃんと観たかったものは数知れず。

そんなスタートだったというのに、途中からはジワジワずっぽり
ハマらされてしまったんだからスゴイ。
やっぱり私の場合は今回も、慎吾君の力に完敗、という感じかも。
あの喜怒哀楽が人並み外れて激しい孫悟空を、器用に魅力的に演じてくれて、すっごく楽しい『西遊記』でした◎
『新選組!』はやっぱり別格なんだけど、それとはまた違う部分で大好きなドラマになったよー。


そんな今週、かんたんに感想を。


・まだ来週のSPがあるから、終わりじゃないのが嬉しい◎
・妖怪が入れないことを理解して、お師匠さんの背中を押して別れを選ぶ三匹が良かった。
・別れのシーンがこんな早くにあるなんて、ちょっとびっくり。
・物凄く荘厳な天竺かと思いきや、何となく胡散臭い僧の多いこと。
・老子様はどうしてあの場に居並んでいるのか…?
「死をもって経典に転生する」とは一体…(汗)胡散臭さきわまれり。
・天竺をあんな風に描いて苦情来ないかと、ちょっと心配しちゃったよー(汗)

・子供たちに畑仕事を教えながら大人しく暮らす孫悟空。子供好きな悟空っていいなぁ◎
・最終回にも登場の凛凛。やっぱり凛凛もいないとね。最後の青い服が一番可愛かった♪
・子豚を育てる八戒。あのベイブいいな〜可愛いよ〜〜。
・金魚とラブラブに暮らしている(?)悟浄。これはこれで幸せそうな三匹が愛しい。

・そりゃあ、やっぱりお師匠様は見捨てられない。金斗雲で天竺に向かう孫悟空の見下ろす先には……アルプス…!?
・ボロボロにやつれたお師匠様に、柵越しに悟空が語りかけるところすごく良かった。
・悟空の顔がほとんど陰に隠れて表情が見えないんだけど、声だけですごく伝わってきて…。
・想いのこもった涙がひとしずく。柵が自ら倒れてゆく…。あざといのが嫌いだなんだと言ってるくせに、純粋に感動しました、この場面(涙)

「馬鹿者…!」
・今回のお師匠様は本当に素晴らしかったね。深津さんでよかったと思えた◎
老子様もさりげなーく大活躍。いいキャラだ…。
・大倉さん、これで一気にブレイクということはないんだろうか?あ、でもまだ若いのにジジイキャラでブレイクというのも、ね(笑)

・悟空が一人残って、怒りを滾らせて単独で乗り込む一連の場面はすごく好き。
・この慎悟空は、漫画のようなキャラなんだけど、ここでこうしたらと思うことを何でも心のままにやってくれるのが大好き◎
・絵に描いたような単純熱血ヒーロー(口悪し)も、慎吾君だと嫌味が無くて。
・お師匠様の言いつけに従い、攻撃が出来ず防戦一方のお猿。
アクションが好き…!
・次第にボロボロになっていくのが痛々しいんだけど、血のあまり流れないドラマだっただけに、妙にリアルだった。

・お師匠様・悟浄・八戒も全員ボロボロ。
・いつもとは逆に皆で孫悟空の身体を支えながら口々に「ナマカですから」と口を揃えるところでじぃん、と。
・でも、あの光は何だろう?お釈迦さまの力によるものかなーと思うんだけど。悟空もよくわかってなかったし。

・堺さんが出てきたところで、お釈迦様だというのがわかってちょっとホッとしたよー。
・もうこのまま最後の最後まで、お釈迦様が登場しないまま終わるのかと思ってたから。
・さすが元祖孫悟空!如意棒の扱い方は慣れたもの。
・久々に触っただろうに、さすがMR.隠し芸!器用さは抜群だなぁ。

・山ほどの経典に近付くお師匠様の姿にじぃんときた。
・孫悟空を呼んだ時、人間にしてもらえるのかと思ってしまった。輪っかを外しただけかー。
・輪っか(禁錮じだっけ。漢字がわからない…)を外したらちゃんと日焼けしてるのが可愛い◎

・自分の巣(花果山)に戻ってのんびりしている孫悟空。すっかり穏やかな表情&声に戻ってて、旅をし終えた感慨が…。
・誘拐されてしまうお釈迦様って一体…!?(汗)
・仲間が再び顔を揃える中に、凛凛の姿も。
・そして、なぜか悟空の額には再び輪っかが…。うん、荒っぽいペットを散歩させる時には首輪がなくちゃね(笑)
・そして最後の「Let'sカンフー♪」ED、本当に大好きでした!


来週がまだあるのが嬉しい◎
あっという間の三ヶ月だったなー。ほんと、早かった。

2006/03/19(日) MUSIG
季節の変わり目が辛い(体調的にも精神的にも)人も、21日までがピークなんだそうな。
多分私もこれに当てはまるような気がするので、あと少し…と思いながら日々乗り切ってます(汗)
確かに、一年で最も苦手なんだよねー、今の時期って。
いざ春になってしまえば、気候はいいしワクワクして、少しくらいの体調の悪さなんて気にならないんだけど。
うん、あと少しです。


と、そんな中に嬉しいニュースが♪

耕史さん、春からの新番組『MUSIG』(日本TV系列 4/5(火)24:20〜)に、レギュラー出演が決定
したそうです◎

ちなみにGはぐっさんのGということで、どうやらぐっさんの番組らしい。
こんなところでも、まだまだ「新選組!」つながりが…と嬉しくなってしまいますね。
慎吾君ともモチロンだけど、ぐっさんや他の組!仲間との関係も良い関係が続いている耕史さん。
彼がいる限り、組!キャストスタッフの縁も切れることがないような気がして、とっても嬉しいです◎

でも、これってどんな番組…??
全然知らないんだけど、タイトルからいって音楽番組?
お笑い番組とかじゃ…ないよね…?(そうなると不安)
耕史さん本人もあんまり行き先の見えないバラエティは苦手だと言っていることだし、落ち着いて見られる番組だったらいいなぁ。

って、それ以前に、我が地方で放送されるのかということがまず大問題なんだけどさ…(汗)

2006/03/13(月) イナバウアー
更新がすっかり止まっていてすみません…!
にわかに春らしくなってきたかと思えば、季節の変化についていけないのか体調が激変してしまって、ここしばらくずっと具合が悪いです(汗)
私の場合は花粉症も、毎年本当に花粉症なのかどうなのかよくわからないほど軽い症状のみだったんだけど、今年はもしかしたら花粉症が本格的なのかも?
喉も鼻も目も頭痛も微熱も、さらに頭が重くて一日中眩暈がする始末。
眩暈って気持ち悪い…携帯もTVもパソコンもあんまり長く凝視できなくて、車の運転もだいぶしんどい。
昨日今日と結構回復してきたので、まずは一安心なんだけど、今年の花粉症(?)は手強いみたいで恐ろしい…(汗)


スマスマ!



トリノの舞姫・荒川静香選手のビストロ来店に興奮したよ〜!
でも、ほぼビストロだけで終わってしまったような気がする今週のスマスマ(笑)
静香ちゃん綺麗だった…!
それに、やっぱり彼女は言葉の選び方や話し方がそつなくしっかりしていると思う。
さすが、プリンスホテル。
中居君の司会としての質問の仕方や言葉の選び方も、すごく感心させられて、すごく好感が持てるインタビュアーだったなぁ。
どこかのお役人とは大違い。

慎吾君のフィギュア衣装、意外と似合ってて可愛かった気もする◎
だけど、イナバウアーは…無理しないで(汗)
静香ちゃんは本当に身体が柔らかいんだなーと実感。神業だよ…。

同年代にこんな素敵な選手が活躍してるんだもんな〜。
私も頑張らなくちゃ。



西遊記。


・来週で最終回か〜〜〜、さびしー…。
・でも、27日にはスペシャルがあるんだよね◎悟空に会える時間が増えるのは嬉しい♪
・回を追うごとにハマっていく感じがするのは、やっぱり慎吾君の孫悟空の魅力。
・本当に、あの器用さは、他の誰にも真似できないなと思った今回。

・滅法国。気味の悪い名前だよ。
・猪八戒の妊娠。妊娠妊娠………ええぇぇぇ(汗)
凛凛の正体はこっちだったか〜。お釈迦様説を熱望してたんだけどな〜。ちぇ。
・でも、凛凛の妖怪姫姿は最高に似合ってた◎水川あさみちゃんは中華ぽい衣装が似合うなぁ。
・大地真央さんの羅刹女も良かった。迫力と、母としての優しさが滲み出てて。

・毎回イカス老子様。『乳祭』に呆気なく騙されるお姿が可愛い♪
・でも、やっぱり腐っても鯛、ぼんやりしてても神様老子様。実は最強でクールな姿に惚れ惚れ。

・凛凛が大好きな私にとっては今回の話はすっごく面白かったし、嬉しかった◎
「胸がきゅんとする相手」…悟空のことを想う凛凛。その想いに気付きもしない悟空。この唐変木め!
「だから私と結婚して王様になればいいのよ!」凛凛は今回は結構素直なのにな。この唐変木め!
惚れ薬最高!
・霊が乗り移った時以来の二重人格◎慎吾君は本当に器用だよね〜。
『凛凛ラブ!!』になっちゃってる悟空の仕草や台詞が素敵…!でも爆笑。
・抱き合ってキラキラぐるぐる回る場面の、あまりの爽やかさにときめきました(笑)

・あっという間におなかが大きくなってる上に母性本能(?)まで芽生えちゃってる八戒にはびっくり(汗)
・犬VS猿か〜。今回の悪役はわかりやすくて結構。
・凛凛の花嫁姿。それって、ウエディングドレス……!?ここはドコ?
・薬が効きすぎておかしくなってる悟空のリアクションがいちいち可笑しいんだけど、うっかりカッコよくも見えてしまう(笑)
・悟空の金色のマントをなびかせた花婿姿も凛々しい!
「悟空たんて呼んでv」………。
・でも、この二人の淡い恋みたいなのは、可愛くてすごく好き◎

・操られたお師匠様の眼が怖い…。
・操られて剣を振りかざすお師匠様、孫悟空をかばって倒れる凛凛。
・いやもう、本気で死んだのかと思ったよ〜(涙)

「あたしが死んだら寂しい…?」「寂しいに決まってんだろ!!」

・アクションはごく少なめな今回。一撃!
・豚の子供は豚。ベイブみたいで可愛かった♪
・意気消沈する一行の前に再び現れた凛凛の姿に、「幽霊?」とか思ったよ。
・よかった、成宮くんの時でもう充分だもんね、人が死ぬ展開は。王妃もあったし。
いざ天竺へ!!
・りんりんは今回でお別れかと思いきや、来週の予告にも…!
・金魚もいるし、堺さんも出るんだよね。楽しみだけど、さびし〜…。

2006/03/06(月) 春一番
昨日は春一番が吹いたそうですね。
一日一日と、着実に新しい季節へと近づいていくこの時期は、一年で最も心が落ち着かない時期です。
私の場合ですが。
昨日友達と映画『ナルニア国物語』を見に行ったんだけど(思ってたより面白かった!お兄ちゃんが好きv)、帰りの車の中や食事中は、何か二人とも将来について色々悩みを打ち明けたり、ファンタジー映画を観た後なのに、ちょっと現実と向き合わされて疲れました(汗)
でも、友達がいてよかったなぁ…とすごく思った一日でした◎

高3だったうちの妹もついに卒業。
あと十数日後には一人暮らしを始めるので、うちの中が色々慌しいこの頃。
小さい頃からずっと面倒を見てきた妹なので、まるで雛鳥の巣立ちを見守る親のような気持ちです(笑)
でも、そんな晴れやかな卒業式の朝に交通事故で命を失くした男の子が二人…。
直接関わりはないけれど、割と身近で起こった事件なだけに、やりきれない気持ちにもなりました。

春。
この春は、前に進める春にしたいと思う。



さて、気持ちを切り替えて、今日の西遊記の感想を◎

その前にスマスマ!

今週はすごく面白かった〜♪
モンキーマジックの『Around the world』も最高だったし、猿ではない姿での慎吾君の凛々しい棒術も拝めたし。
だけど、棒に絡まった服が顔に被さっている状態で歌い始めるのには、ちょっと焦った(汗)
誰かとってあげて〜、と(笑)

そして、来週は最近のマイヒロイン・荒川静香選手が早速の登場…!!!
五輪後に『シアター・オン・アイス』とかもあったし、多忙なところに、まさかこんなに早く出演が来るとは思ってなかったからびっくり。
来週が楽しみです◎


『西遊記』第9話。

・もう9話…!?
・完全にこの世界観というかドラマにハマったところで、お別れまであと2回…うぅ、寂しいなぁ…。
・今日は皆まんべんなく見せ場があったね〜。……え、猪八戒以外?

・母親を知らない石猿孫悟空。
・でも、翆玲の中に母親を見る悟空の不器用な優しさがたまりません。
・咳込む翆玲の背中をバンバンと叩きかけて、そうっと壊れ物に触るようにさする悟空がよかった。
・それにしても、「甘栗みたいな匂いがする〜」だから、てっきり息子の名前は「天津」なのかと思っていたら、「典進」なのか〜。
「悟空が三百人いたら、三百人とも結婚できません」アンタが言うなって(笑)

混世魔王は孫悟空の三倍強いんだそうな。
・敬われてはいても強いとは決して思われていないお師匠様…(笑)
・魔王様はよかったな〜。不気味さと暗い迫力があってハマリ役。
・辛い過去を掘り返され、憎しみの種を植え付けられたお師匠様の涙を浮かべて睨みつける眼がつらい。
・椅子に使える着物が欲しかった。ただそれだけの為に人を殺した……
・この台詞の魔王様が一番怖かった。そこだけこの西遊記じゃないみたいな。

・それにしてもあのCG軍隊。昨日ナルニア国を見てきた後だと、ちょっとこじんまりして見えてしまう(汗)日本のCG技術はまだまだってことなのかなー。

・お師匠様の手を握り締め、叱り付け、自分の想いを語って諭す悟空。
・ここの場面が今回は一番好き。人間味がすごくあって、お師匠様もすごく美しかった。
「心」を探しに旅に加わった孫悟空。悟空はもう「心」が何かちゃんとわかっている。手に入れている。
・お師匠様への忠節を貫く悟浄の言葉もよかった…!男前だよ、悟浄。  

悟空VS魔王のアクションシーンがカッコよかった。
・最初の頃は殺陣とかがうかがえる感じだったけど、この辺りまでくると大分慣れたのか、すごく見応えがあったし。
・悟空の棒の扱いには毎回本当に惚れ惚れ♪相当練習したんだろうな〜、慎吾君。
・今日の悟空はかなりオットコマエ!毎回悟空には惹き付けられてくなぁ。
・でも魔王様、もっと引っ張って最終回まで持っていくのかと思っちゃった。ラスボスは、木村君の幻翼大王なのか、それとも…凛凛?

・その噂の凛凛の正体がいよいよ明かされそう?
・「あの方」というのが凛凛だとして、凛凛は妖怪?それともお釈迦様…!?
老子様ダメダメすぎ。悟空と子供のように言い争ってるのが、何とも小学生の喧嘩みたいで可愛い◎
・よく考えたら河合さん…じゃなくて大倉さんも若いのにジジイ役とは(笑)

・お師匠様の「栗を食べていました」連発に大笑い。
・「お前にだけは(肝っ玉が)最初からないな」by悟浄をつい思い出してしまう(笑)
・次回予告、イマイチ話が見えないんだけど、凛凛が気になる…!!
・そして悟空のプロポーズ、相手は誰?


<メモ>

いつも拍手ありがとうございます!
メッセージ下さった方へのお返事、明日書きますね◎


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