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2006/03/22(水)
好きな言葉
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今日のはものすごーく普通の日記です。 私事しか書いてないので、興味ない方は飛ばしてくださいませ(^^;)
今日は先程まで職場の送別会がありました。 車の運転があるから一滴もお酒は飲めなかったんだけど、豪華な花束と素敵なスカーフを貰ってしまって、短期間なのに何だか申し訳ないような気持ち。 花束が、すっごく豪華で、真紅とピンクの薔薇にチューリップにスイートピーなどなど、嬉しくて早速飾ってみました◎ だけど、本当に寂しいなぁ。 すっごくいい人ばかりの職場で、馴染むのも早かったし以前のようなストレスもなくて、楽しく気負わず働けた。 社会に出てからつくづく思うのは、社会の場では自分は「自分ひとり」で、自分に課せられた責任は全て自分で何とかしないといけないということ。 だけど、それは周りにいる大勢の人々に支えられて助けられて初めて出来るものなんだ、ということ。 出会う人全てに支えられてます、ホント。
ある人が言った言葉で、いつも心の支えになっている言葉が二つある。
「どんな経験も決して無駄にはならない」
「人間万事塞翁が馬」
下のは中一の時の担任の言葉で、以来ずっと忘れられない一言。 上の言葉は、身近な人が励ましてくれた時の言葉で、「あーつまづいたかも」と嫌気が差したりした時にふと思い出して助けられてます。
やっぱりちょっと凹むんだよね。 大学の時の友達は秘書になったり国家公務員になったりホテルマンやってたり、グラウンドホステスやってたり、皆それぞれ夢に向かって寄り道も回り道もせず真っ直ぐ進んでるんだもんなぁ…。 私は遠回りしてるなーと。 WBCでMVPに選ばれた松坂選手とか見てても、あれこれ考えてしまったり。(同学年なので)
でも、今、ここからがまた振り出しに戻っての正念場。 忙しい毎日が始まるけど、もう一度この言葉を思い出して頑張りたいな、と強く思った今日の送別会でした◎
ところで、昨日子供たちが「西遊記」の話をしていて、とっても可愛かった◎ ペットに名前をつけるという話みたいで、「悟空がええなぁ」「次は悟浄にしよ」「凛凛も」「でも八戒もええやん」「八戒は豚やから最後。やっぱり悟空がええよ。強いもん」…と延々と。 ああ、こういうちびっ子達にとっては慎吾君の孫悟空は最高のヒーローなんだろうなぁ、と思ってなんか嬉しくて。
大人が見るとなまじ原作とか旧作の西遊記を知ってたりするだけに、ドラマのキャストが演出が脚本が云々という話になるけど、ちびっ子達が家族皆で安心して見られて熱くなれるそんなドラマだったんだろうね。 慎吾ママに続いてハットリ君、孫悟空…ちびっ子達誰に聞いても皆知ってる「しんごちゃん」がその間の期間に演じた近藤勇にこれほどハマってるなんて、子供たちと話してても不思議な感じです◎
慎吾君の次は耕史さんの『マチベン』! 結構爽快なドラマになりそうなので、とっても楽しみです◎ このドラマの脚本家といえば、『時宗』の井上由美子さん。 彼女が今月のTVナビの耕史さんの対談ゲストだそうで、そっちも気になりますね。
慎吾君の次回作もどんな作品になるのかなー。 今年はもうドラマには出ないのかな…?それはちょっと寂しい(涙)
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