−風来坊の砦−
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2006/03/26(日) 功名が辻
妹が春から大学に通うので、一人暮らしをするため旅立ちました。
歳の離れた妹がいつのまにかそんな年齢になってるのが不思議。
甘ったれな末っ子なので、ちゃんと一人で暮らせるのか心配になってしまう私は姉馬鹿?
頑張れ、我が妹よ…!


フィギュア世界選手権、見ました◎
村主選手の銀メダルに感動…!
努力の人で、体脂肪率が3パーセントくらいだとか(女性なのに!)、股関節の故障だとか、色々な話を聞くたびに、大きな舞台でトップに立ってもらいたいと思える選手です。
今年は本当にフィギュアに燃えたな〜〜。


スマステ、月イチゴローがますます冴えてて楽しいですね。
大体読めてきて、多分この順位だろうとわかってしまうんだけど、それって趣味が近いということなのかも。
映画好きとしては、吾郎兄さんの意見は面白くて結構参考になります◎
『エミリー・ローズ』は原作本を見つけてからずっと気になってたんだけど、ホラー映画は苦手なので、どんなもんだろうと思ってたけど、ひと安心。
やっぱりそうか、社会派ドラマなんだね。
ホラーじゃないのにCMは恐ろしい(汗)
『ブロークバック・マウンテン』も、これだけ話題になってるしきになってはいたんだけど、月イチのおかげでちゃんと観てみたいと思えたし。
『ナルニア』もちょっと納得。
面白かったけど、ファンタジーは映像で見るより想像の余地がある小説とかの方が私も好みだなあ。



ところで、今週の『功名が辻』

毎週観てるんだけど、感想は何となく挫折してしまってます(汗)
でも、今週は珍しく感想をちょっぴり。


・主役が目立たない…。(脚本の段階でね)
千代のポジションがな〜、やっぱりね〜…。どうしたって戦国で女性に活躍の場なんてほとんどないんだし。
・脇が魅力あるのはいいドラマなんだろうけど、やっぱり主役にも華を与えてもらわないとドラマとして成り立たない。
・組!の時にも「主役の近藤が目立ってない」とか初期の頃に言われて悔しかった気もするから、まだまだこれからに期待!

小りんがとにかく可愛い…!ライバルなのに…。
・長澤まさみさん、若手なのに上手だよね◎嬉しいな。
六平太怖っ…!!
・絶対に嫉妬が入ってそうな私情混ざってそうな六平太、千代ラブが前提の六平太、大好きです◎
・幼馴染ポジションってやっぱりいいよなぁ。

三谷義昭、最高…!!
・絶好調ですね、三谷さん。脚本家ということも忘れそうな怪演ぶり(笑)
・御簾をくぐって腹ばいで出てくる所とか。
・書状を読むのに回転する所とか。
・信玄の訃報と、光秀(信長)の挙兵の報を受けての、「…えっ?」とか。
・目を白黒させて倒れこむところとか、松平主税介さまを思い出してしまった(笑)
・もー面白すぎて!(笑)
・あーもったいないなぁ。もっと出て欲しいのに。

・この光秀は憎めない…。
・その人生が哀れにすら思えたよ。
・主役が三傑じゃないから、客観的に見られるのが面白い。秀吉の二面性も、光秀と信長・義昭の関係も。
信長様は、ちょっと台詞が聞き取りづらい(秀吉もご同様)のが難点とはいえ、ダンディで渋い迫力満点でカッコイイ。
・慣れてしまえば、役者の平均年齢の高さなんてどってことないね。大河恒例だったわけだし、昔は。

・演出も『話は遡るが』とか以外は普通な感じで、割と好印象。
・ナレーションも、義経の時は、関わっていそうでそんなに詳しく知っていそうにない人物のナレーションが違和感あったけど、今回のは教科書的ナレーションだから、それほど抵抗ないし。
・描かれない場面を想像したりしてしまうほどのめりこんだ組!とは比べるべくも無いけど、今年も楽しんでます◎


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