−風来坊の砦−
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2007/01/31(水) HAPPY BIRTHDAY!!
HAPPY BIRTHDAY SHINGO!

ON YOUR 30th ANNIVERSARY…!



ということで、今日は香取慎吾君の誕生日ですね◎
おめでとう、慎吾君…!!

それにしても、今日は慎吾君を好きな方のブログや日記や会話の端々でこの言葉が囁かれるんでしょうね。

「あの慎吾君が30歳か…」

慎吾君より年下の私だけど、SMAPの香取慎吾という人を初めて認識したのが、確か慎吾君がまだ19歳だった頃。
ちょうどスマスマが始まった最初の頃ですね。
あの頃、慎吾君にはアルコールは出されなくて、ビストロでジュースを出されていたように記憶してます。

そして、このサイトを作るきっかけの『新選組!』が、慎吾君が26歳の頃から始まったんだよね。
組!終了してからすでに二年が過ぎ、慎吾君もそれだけの年齢を重ねてきてるのはわかってるはずなのに、改めて30と聞くと、何だかすごく大人になってしまったような気がする。
(いや、もともとオトナなんだけど)
私の周囲の人の認識では、「香取君?25くらい?」という程度のものなので、やっぱり「香取慎吾=若々しさ」なイメージが強いんだろうな、と。


ずっと芸能界という特殊な世界で生きてきて、抑圧された部分と、一般人には決して得ることのできない経験の両方を常に抱えてきたはずの慎吾君。
人生の三分の二を芸能界で(それもここ十年ほどはずっとトップの地位で)過ごしてきた感想はどんな感じなんだろう?
大変だっただろうな…と思いながらも、TVの前のワガママな視聴者としては、一日でも長く、慎吾君の笑顔と元気な姿を見ていたいと願ってしまいます。
それから、また新しいドラマに出る慎吾君も見たいなあ◎


いつも笑顔をありがとう、慎吾君。
とうとうなのか、いよいよなのか、とにかく30歳。
SMAPのお兄ちゃん達にもついに追いついたし、これからも無期限に素敵な姿を見せてくださいv


おめでとう!


◇◇◇


慎吾君バースデー記念&『新選組!』再放送記念に、超久々〜に小説を一編UPしました◎
タイトルは「わらべ唄」、総司と勇と歳三のお話(といってもメインは総司と勇)です。
以前から更新する更新すると言いつつながながと延ばし延ばしにしてた話です(汗)

よろしければ、ご一読の上、感想などお聞かせください!

今月は組!再放送中なので、拍手小説などもいくつか考えています。
ただ、ちゃんとしたお話は今回が最後になるかもしれません。
楽しんでいただければ嬉しいですvv

2007/01/29(月) はまってますはまってます
週末、祖父の白寿の祝いということで、超久々に父方の親戚一同で集まって食事をしてきました。
何で白寿…?(無知)
九十九歳だよーおじいちゃん。
本当に今年の九月で正真正銘の百歳です。
一世紀生きた人の胸のうちってどんな感じなんだろうね。
宴会の席で元気に歌を歌ったり、まだまだ元気そうなその姿にホッとひと安心。

だけど、ああいう席に出るにはそろそろ微妙な年齢になってきたのかな〜。
まだ独身のいとこも何人もいるってのに、たまたま参加したいとこが少なかったからって、「結婚はまだか」「早く孫を産んだ方がいいぞ」とおじさま方から何度も言われてちょっとショック(汗)
相手してるのもだんだん面倒になってきて、しまいにはいとこの子供と遊んで子供の人気者になってました…。
うーん、女の子は男の子に比べて結婚を意識する年齢が早いから、ほんと損だなぁ。
顔を見て年齢聞くなり、結婚結婚って、もうそんな年齢なのかと自分でもビックリしてしまいます。
ひとことで言うと、大きなお世話だよねー。

今時、人の生き方なんて男女関係なく千差万別ですよ、と言いたくなってしまった。
やりたいことを模索して迷いまくってるのに、子供なんて育てられるとは思わないもんなぁ。
『世界にひとつだけの花』でも聴かせてあげたい。(すみません、愚痴っぽくて・汗)


◇◇◇


ところで、『華麗なる一族』。

耕史さんの出番が多かったですね〜、第3話◎
兄弟ものが大好きな私にとって、耕史さんのモノローグの「兄さん」の一言だけでも何だか嬉しくて。
改めて、木村君と耕史さんの兄弟なんて、カッコよすぎて素敵すぎる設定ですよね。

山田優さんと結婚する役だったんだ。
いやもう、原作についても全く知識がない上に、今回はネタバレ嫌々できてるので、全然よくわかってなくて。
それだけに、人物相関図が欲しくなります、ほんと。
金融再編とか、扱ってるテーマも難しいので、人物関係だけでも把握しないとおっつかないうちに全話終わりそう(汗)

とにかく、お父様が意外にそれほどおっかない人間でもなさそうなのにびっくり。
前回の「私はお前のことを第一に考えているよ」にしても、今回の亡くなった支店長のことを知った時の狼狽ぶりにしても。
もちろん、カリスマ性があるだけに言うことやる事結構怖いんだけどね〜。

銀平の、父親に対して露骨に軽蔑を表した視線が鋭くて、思わず土方を思い出してしまった私。
兄・鉄平はいいですね。
大好きなタイプです◎
なんというか、こういう真面目でまっすぐで策を弄することの苦手な直球思考の人間というのが、現実でもドラマの世界でも憧れてしまって大好きなんだよね。
いわゆる、かっちゃんタイプというか。
木村君がそれを演じているので必要以上に男前で、本当に魅力的な鉄平兄さんです。
何度もくどいけど、お兄ちゃんキャラ好きなので…v

それにしても、あの猪、小さくて可愛かった◎
あの小さい猪に接近されて腰を抜かす鉄平は可愛いな〜。
あれ、本物だよね?

次回が楽しみです◎
でも、やっぱりナレーションは要らないと思うんだけど。
『風林火山』もそういえばナレーションが入らないような?
基本的にナレーションとテロップは最低限がいいですよねー。


◇◇◇


あと、やっぱり『プリズン・ブレイク』が面白くて面白くて♪
すっかりウェントワース・ミラーにはまってます。
今日は写真もウェントです◎

私の中で基本的に、和風ブームと洋画ブームという二大ブームがあって、いつも交互に押し寄せるのですが、今回は一気にきてるかも。
ここずっと和風ブームだったので、超久々に英語にドップリはまっている気がします。
とはいえ、まだまだ新選組ブームも健在なんだけど。

来週はついに『LOST』シーズン2もレンタル開始だし、楽しみ!
しばらくは頭の中が英語と和風でゴチャゴチャしてそう…

2007/01/22(月) 再放送開始!
BSハイビジョンにて、今日から『新選組!』再放送が開始!

パチパチパチ!

でも、BS入ってないのでもちろん見られない私です(涙)
見られないのがわかりきってるのに新聞をつい確認してしまったり、時計を見てしまったり。

大河の再放送ってそんなによくあることなのかな?
再放送とはいえ、毎週こうして放送されることで、きっとまた新たなファンが増えていくんだろうな〜。
あの大河ドラマ第1回の冒頭部分が大好きです。
これから壮大なドラマが始まるんだというドキドキ感がすごくあって。
新選組の時は、結末が悲惨なことになるとわかっていたので、2話の辺りで既にラストシーンを想像したりして涙ぐんでたものでした。
斬首で終わる主人公の大河ドラマって、後にも先にも香取勇くらいなんじゃないのかな。
だからこそ余計に全てが眩しかった一年間のドラマでしたね◎


◇◇◇


『東京タワー』見ました!
前回ふとTVをつけたらやってて、結構面白かったので、途中参戦です。
いや〜〜…、泣けたよ…(涙)
自分のおばあちゃんが亡くなった時のこととか思い出して、ギザ十の山にボロ泣き。
一人暮らしでこれ見たら胸が詰まりそうだなぁ。


『スマスマ』はチャングムのイ・ヨンエさんがすごくキュートだった♪
チャングムのドラマが大好きだったので、スマップと並んでる図だけで面白くて。
真面目そうな、とても雰囲気の上品な女優さんですね。
テロップの「大女優」の文字通り、扱われ方も何だか一歩引いた感じで丁寧な印象を受けたような。

スマステの裏番組、気にしてたんだね、慎吾君(笑)
それでもチャングム放送中にスマステ見てたよ〜と伝えたい気持ちになった◎
NHKは韓国の大河ドラマも積極的に流してるところがスゴイなあ。

慎吾君のチャングム姿は、さすがにキュートというよりはゴツかったかも(笑)
個人的には女官衣装よりも、チェゴ尚宮の格好とか、チェ女官長の格好をして現れて欲しかったな〜。
女官姿なら、あのピンク&エプロンの方が可愛いし。
だけど、結果は慎吾君の情熱(?)勝ちということで◎
チャングムがチャングムにキスしているという、ちょっと面白い光景が見られましたね〜。

最後の歌の、木村君に倣って髪の毛を指でくるくるしてる慎吾君も可愛かった◎
来週は『show your smail』を歌うというのは本当かな?
すごく楽しみv


◇◇◇


ところで、個人的な話なんだけど、今月末に両親が結婚30周年の記念日を迎えます。
何か贈り物をしたいなーと思ってるんだけど、姉妹に相談してもなかなか話が進まなくてうーんという感じ。
何がいいかなー。
いとこが兄妹でお金を出し合って両親に旅行をプレゼントしたと聞いたんだけど、うちの場合は父の休みが不定期なのでそれも現実的じゃないし。
迷ってしまいます(汗)あと一週間なのに…。

30日がその記念日なんだけど、よく考えたらその翌日の31日に、慎吾君が30歳になるんだよね。
慎吾君が生まれるちょうど前の日に両親が結婚していたというのがちょっと嬉しい気がしてます◎
30周年か。
やっぱり節目なんだよね、きっと。

2007/01/21(日) ドラマあれこれ
スマステどうしちゃったんだろう。
年明けから色々と改革を行ってるみたいですね。
OPが変わっちゃってスマステらしさがなくなっちゃったなーと思ってたら、本当に「!!」になってるし、今度はメールで双方向対応になってたり。
来週はこっそり私もメール送ってみようかなあ。

がばいばあちゃん、年末のドラマがすごく面白かったです◎
色々納得させられてしまう名言(迷言も?)ばかりで。
「貧乏人も金持ちも成績が良い人も悪い人も、五十年経てば皆五十歳」というのは真理だなぁ(笑)
すごいよ、おばあちゃん。
それにしても、昨夜のスマステの慎吾君は可愛かったー◎
あの髪型のせいか、ちょっと雰囲気が違ってて。
でも、また声が嗄れてたし、具合悪いのかなぁ…。


◇◇◇


そうそう、『風林火山』第3話を観ました!
どんなストーリーや人物関係なのかまだよくわかんないところもあるけれど、まだ3話なので今からでも追いかけられそうな感じ。
結構面白かった◎
来週も観たくなってしまって、結局今年も大河ドラマを観る一年になりそうな予感が…(汗)

・ミツ役の女の子が演技上手。
・「〜ずら」という方言が頭から離れない!
・田辺誠一さんが、普段(現代劇)より男前に見えてドッキリ。
・信玄役の役者さんは梨園の人だよね。やっぱり伝統芸能界の方の演技は独特だ…
・予告に最近何かと話題の谷原さんが!そうか、谷原さんも出るのか〜。坊主頭で。

・勘助の内野さん、最近やっと名前の読み方がわかって満足。
・隻眼のまま一年以上も演技していたら、視力が悪くなりそうだよね。
・夢の中の超演出に、『新選組!』チーフ演出家・清水一彦の存在感を見た…!(すぐわかった)
・馬のCGは義経の時のOPの馬の使いまわしかな?『秘太刀・馬の骨』の方じゃないよね(汗)
・矢のあの演出は、まさに清水演出。
・他人事だと思って今回や去年の演出は呑気に笑って見てられるけど、『組!』や『義経』の時は何度涙を呑んだことか…
・次週へつづくの時の止め方がいいな。続きがすごく気になる。
・OPが横文字表記なのは、やっぱりガクトに配慮してのことなんだろうな。
・来週も観たくなりました◎


◇◇◇


続いて第2回になって俄然面白くなってきた『華麗なる一族』。
やっぱり金融関係とかは普段ニュースを聞いていても頭の中を素通りしてしまうような内容なので、ちょっとついていけないかも…と、前回思ってしまったんだよね。
だけど、少し慣れたのと物凄いドロドロした人間関係が明確になってきたので、私の単純な頭でも理解しやすくなってきました◎

・こうして多彩なキャストと古い時代背景になってみると、改めて木村君の存在感の華やかさに気付かされるなぁ。
「僕は所詮、万俵財閥の為の駒の一つに過ぎませんから」の銀平の冷め切った表情が…。
・熱く純粋でまっすぐな兄と、現状を諦観し、冷め切っているクールな弟。加えて美形兄弟。つ、ツボ…!
・兄弟ものは(兄妹でも姉弟でも姉妹でも)大好きなんだけど、基本的に「お兄ちゃん」キャラが好きなので、鉄平の方が好きかもしれない。

・高須愛子(字合ってるかな?)むかつくなーー。
・京香さんはこういうお色気悪女役が本当に上手いよね。ほんとムカついてしまう。
・お、お父様…(汗)嫌です、こんな父親。
・あのフラッシュバックとかから考えて、鉄平はおじいさんとお母さんの間に生まれた子供ということなんだよね?何と言う親子関係。

「お父さんは僕が嫌いなんですか」にはやっぱりかっちゃんを思い出してしまう私。
・「私はいつもお前のことを一番に考えているよ」うーん、「いわずもがな」と言われるのとどっちがマシだろうか(汗)
・四々彦(いつもよよひこと読んでしまう)の鉄平への懐きっぷりに癒される。

・やっぱりあの肖像画だけはいただけない。安っぽいんだよなあ。
・鯉の将軍、本物じゃないというのは本当?普通に本物だと思ってた…。
・次週予告、銀平のお見合いに親子喧嘩に愛子ひっぱたきに…と、またまた見所が多そうですね。
・ナレーションと音楽は、やっぱりちょっと控え目にお願いします(汗)

◇◇◇


それから、アメリカドラマの『プリズン・ブレイク』にハマリまくってます◎
主役マイケル役のウェントワース・ミラーの素敵なことといったら…。
本当に美形だなぁ、と見惚れてしまう役者さんだけど、33歳くらいなんだとか?
若く見えるなー。最初は25くらいかと思ったんだけど。
後半のレンタルが始まったと思ったら、うちの地方でもやっとTV放送が始まって(LOSTも!)嬉しい限り。

前半より後半の方が更に面白くなってる。
前半は「全て計画のうちさ」みたいな余裕がまだマイケルにはあったのが、兄さんがいよいよ処刑されそうになる後半からは、その余裕が全くなくなって、焦り苛立ち弱音を漏らすようになるんだよね。
基本的に主人公には人間くささを求めてしまうので、人助けをせずにはいられないマイケルの病気とか、悩めば悩むほど魅力が増すように思えて◎

それにしても、相変わらずバイオレンス描写も多いプリズン・ブレイク。
気持ちよく終わらずにあんなところで終わってシーズン2を待てというのは酷すぎる…(汗)
Tバッグとかどうなるんだろう。
多彩なキャラが魅力的だけど、あまりにもむくつけき男達だらけの刑務所なので、サラが出るとほっとします。
でも、TV版のあの吹き替えは合ってないと思うんだけど、どうなんだろう。
Tバッグの声が話題になってるけど、それよりマイケルのあのダンディー過ぎるヒーローボイスに違和感が(汗)
それにしても、バイオレンス色が結構強いので、人に薦めにくい気もする作品だなー。
でもでも、オススメです!

2007/01/20(土) スマステいじめ問題特集
今年は宣言通り大河ドラマ『風林火山』を見ていないわけですが、漏れ聞こえてくる評判のあまりの良さにビックリして、見てないことをちょっと後悔中。
何だか凄いらしいですよ。
ここしばらくの大河が割と戦争描写大人しめ・ヒーロー色抑え目だったところに、血の飛び散る生々しい男性的な描写&ヒーローとのことで。

明後日はちゃんと見てみようかと思ってます。



そして、今頃になって先週のスマステの感想など。

スマスマに続いて年始からいじめ特集。
形式もプチリニューアルしたみたいですね。
それにしても、スマステ6の「6」がとれて「!!」になってたと噂を聞いたけど、あれ、そうだったっけ?(曖昧)
まさか3月で終わったりしないよね…?
スマステは見始めたのは大河がきっかけだったけど、今ではとっても大好きな番組なので(やっぱり土曜の夜に生の慎吾君に会えるのも嬉しいし)ずっと続いて欲しいなあ。


いじめ問題というのは、とても一言で言い表せるような問題ではないですね。
この繊細で世界規模な問題を語る時は、必ずその人の立場が意見に大きく反映される気がします。
そして、結局は永遠に失くすことのできない問題なんだろうな、と考えさせられてしまう。


もっと慎吾君自身の体験や意見が聞きたかったな。
ゲストが更に増えてしまって、ただでさえ生放送でVTR中心でトーク時間が少ないのに、色んな人が話すものだから、肝心の慎吾君の気持ちがあまり聞けなかったのが残念。
SMAPの香取慎吾でスターだからというよりも、幼い頃から学校という閉鎖的な空間だけではない芸能界というもうひとつの世界を持って育ってきた慎吾君だからこそ、見えるものや感じる意見があったと思うんだよね。
そういうのが聞けたら、(この時間帯じゃあ子供達は見てないだろうけど)悩んでる色んな立場の人や無関心な人にも伝わるものが大きかったんじゃないかなあ。
ヤンキー先生よりも、ここは慎吾君メインでいってほしかったスマステでした。


学校の先生ではないけれど、教育に多少なりとも関わって子供達とも触れ合う仕事をしてきた立場から、私も今週は真剣に見ました。
そこでやっぱり思うことは、まず、「いじめられる子にも理由がある」なんてことは詭弁でしかないということ。
当然、いじめる側や興味の無い人のサイドの。


そして、よく家庭学校地域が連携していじめのない社会を…というけれど、実際のところ「地域社会」の果たしている役割が本当に満足いくものかどうか、ということかな。
何でも「教師」と「親」と「子供(当事者)」だけのせいにしてるけど、学校を卒業して以来学校に足を踏み入れたことのない大人の方が本当は多いはず。
実態にまったく触れずに報道されたものだけ見ている人だって多いはず。
そういう無関心な人だってたくさんいる中での「地域」の力ってなんだろうって思うなあ。


そもそも、学校に拘束されている時間が長すぎて、それが子供達の毎日の全てみたいになっているから、いじめは深刻化するし被害者の子も逃げ場がなくて追い込まれるんだと思うし。
親が子供のことを把握するには学校に預けている時間は長すぎるし、教師が子供達全員に目を行き届かせるには学級の人数が多すぎる。
一人の先生が一度に気を配れる相手なんて、本当のところは十人くらいがせいぜい。
それなら、学校の時間を早めに切り上げて、その分学校以外での子供達の居場所を地域の中にたくさん作った方がずっといいんじゃないんだろうか。


私の以前の職場の子供達は、学校の先生の悪口から友達との関係での悩み、成績のこと、恋愛の悩み、テレビの話、本当に色んなことを話してくれた。
隣に何気なくやってきては、何するわけでもなく他愛ない話。
精神年齢の幼い私なんかは友達感覚でワイワイお喋りしてたけど、やっぱり時々ふと気付かされるんだよね。
同年代の友達相手に話をしているのではなく、あくまで大人相手に話を聞いて欲しくて彼らが喋っているのだということに。


つまり、私の立場は一応そこで「せんせい」と呼ばれてはいたけれど、彼らにとっては学校の先生でも親でもないからこそ気軽に言いたい放題言える相手、つまり「近所のお姉さん」的な存在だったんだろうなーと。
そんな「近所のお姉さん」「いとこのお兄さん」的な気軽さと親密さで話せる大人が子供達の周りにもっといれば、学校という閉鎖的なたった一つの空間で起こる事件だけに悩まなくてすむんじゃないかな、と思う。
事実、私は子供の頃、そう思っていたので…。
そういうのが「地域」の果たすべき役割なんだよね、本当は。


ただし、私の仕事ではやっぱりあくまで「仕事」だったので、必要以上に子供達と仲良くなると「ほどほどにあしらって」とか上司にいつも言われてましたね。
そういうのが嫌で嫌で堪らなかったんだけど。


高校で教えたこともあります。
とりあえずは幼稚園児から高校生まで一通りは関わってきたので、いい経験をしてきたのかも。
私は教壇に立っても、ヤンキー先生のような熱血教師には絶対になれないと思う。
それだけ強気で自分の人生を教科書に人を諭せるかといえば、とてもとても。ありえない。
でも、歳の離れた妹がいるのもあってか、子供達のいいお姉さんになることは出来ると、それだけは自信を持ってる。


大人の目線、そしてやっぱり自分のいる立場からでしか語ることは出来ないけれど、今現在、いじめ問題について思うのはこういうことかなあ…。
あつーくなればなるほど、文章も無駄に長ーーくなる傾向が(汗)



とにかく、三つ子の魂百まで。
三つ子とまではいかなくとも、子供の頃に受けた傷跡は一生残るのは確か。
自分の中にも心当たりはたくさんありますね。
傷つけられたことも、きっと人を傷つけてしまった出来事の記憶も。
自分が人のトラウマになってしまうような、そんな生き方だけはするまい…と、心に固く誓う小心者の貝殻でした(汗)

2007/01/17(水) ひさびさかも
何かと気ぜわしくて、気がついたら旅行の後で全然更新してないことに気がついた…(汗)

色々ありましたね!
半分くらい忘れてそうだけど、覚えてるポイントをいくつか。


仮装大賞。


確かに慎吾君ほっそりしてた…!!
ああいう日本男児っぽい格好(?)をしているのを見るとときめきますね◎
小さい頃から好きだった仮装大賞、いつか慎吾君単独司会になるものだと思って毎回見てるんだけど、まだまだ先のことなのかな。


スマスマ。

最近、若手俳優さん達がよく来てるような気がする。
もこみち君は186センチだったっけ?
あの抜群のスタイルに、ごく普通の男の子っぽい(その辺の大学生とかにいそう)な雰囲気なのがいい印象。
来週はチャングムのイ・ヨンエさん来店ということで、つい先日『チャングムの誓い』を見終わった身としては、何てタイムリーなゲストかと◎
とっても楽しみですv
東京タワー慎吾君もとっても可愛かった〜v
まるでスカートのようなタワー脚部分を脱がされて恥ずかしそうな東京タワー(笑)
そうか、新東京タワーにお株を取られちゃうのか、地デジになったら。
東京タワー関係の映画やらドラマやらが急増したのはそのせいか!(関係ないだろうけど)


ろくろは楽しかった!
慎吾君の作品はまんま岡本太郎という感じだったけど、ああいうの好きなんだろうなあ。
こういうコーナーになると器用なんだか不器用なんだかわからない、でもワイワイやってる中居君がすごく可愛い。
何か昔の方がスマスマって、SMAPだけのコーナーとか多かったような気がするんだけど、どうなんだろう?
『数えてSMAP』とか『涙のSMAP』とか、『8秒の壁』とか、意味あるのかないのかわからない、でも5人だけで盛り上がってるコーナーとか面白かったんだけどなー。
ろくろを見てたら、中居君も司会じゃなくて参加する奴の方がいいな…と、ちょっと思ってしまいました◎


私は子供達相手のイベントの時に、絵付け体験をしたのだけが唯一の陶芸体験。(それって陶芸と言えるのかどうか)
見てたら自分もやってみたくなってきたよ〜。
あの5作品の中だったら、私は吾郎さんのが一番好きだな。
剛君のぬくもりあふれる小学生みたいな手作り感もたまらない味わいだけど◎
木村兄さんは何をやらせても器用そうで楽しそうで、改めてスゴイな、と感心したよ。


華麗なる前夜。

番宣が盛りだくさんでしたが、耕史さんが出てたハニカミはもう少しで見落とすところだった…危なかった!!(でもまだビデオの中)
フレンドパークは見たけど、耕史さんはつくづく女性相手だと、紳士過ぎて最高に素敵なんだけどもう少し本性(?)を見せてはじけちゃってほしいなーとも思うな〜。
でもでも、相変わらず器用な人だ◎
今回も大河関連の話題は一切出ず、ちょっとだけ残念だったけど(涙)


華麗なる一族第1話。

今回も木村拓哉ドラマ、ダントツの高視聴率でスタートだそうですね。
組!の時のこともあるので、視聴率には複雑な思いもあるけど、良い結果を聞くと単純に嬉しいな◎


華麗なる一族は、TBSの開局50周年記念ドラマだったんだ…知らなかった。
物凄い豪華絢爛な画面なのに、微妙に違和感を感じるのはなんでだろうと思っていたら、あの街のロケ地が『8月6日広島』と同じだということに気がついた。
その時代を知らないのでよくわからないけど、今と全然風景が違う訳だから、風景を撮影するだけでも本当に大変なんだろうなあ。
戦後というより戦前に見えてしまったけど、60年代って、まだ戦後20年くらいなんだもんね。なんかすごい。


大河ドラマが始まったような印象だった冒頭。
過剰なナレーションがあんまり好きじゃないので、出来るだけ控えめにしてほしいなーと思いつつ、何だかドキドキしながら見てしまいました。

「お父様」
「お母様」


とかの台詞の数々におお!と思い、「僕」という鉄平兄さんにお兄ちゃんキャラ好きの血が騒いだよ〜。
木村君の今回のこの役はすごく好きなタイプかもしれない。
予告(あの出し方にはビックリ)での「お父さんは僕のことが嫌いなのだろうか」の台詞に、思わずかっちゃんを思い出して切なくなったのは、私だけではないハズ。


そして、耕史さんの銀平!(鉄鋼関係で働くから鉄平、銀行で働くから銀平…?)
うわーうわーうわー、耕史さんが「キムタク」と一緒の画面で演じてるー!!と、妙な感動が(笑)
土方をちょっと思い起こさせるような、拗ねたような所のある冷静な弟で、久々にこれはハマリそうな役所◎
母が「キムタクと土方の声がそっくりじゃない?」としきりに言ってたけど、そうかな?
うーん、似てるといえば…低く喋るところなんかは似てるかも?


あの肖像画、あれだけはちょっとだったと思うんだけど(笑)
あれは美術さんじゃなくて、ちゃんとした本職の人とか、もしくは写真とかを使った方がリアリティあった気がする…。
重厚な作品だけに、ちょっとでも演出が微妙だとすぐ浮いてしまうんだろうなぁ。
重厚でシリアスな壮大な物語が始まった!というワクワク感に、ちょっとナレーションとか音楽の過剰さとか、細かな演出が噛み合っていないような印象を受けた第1話でしたね。


それにしても、原作を知らないのでどんな話かと思ってたら、難しそう…(汗)
だけど、冒頭のあの場面に向かって物語が進んでいくのだとしたら、もしや悲劇!?
うわ〜、気になるな〜。

2007/01/09(火) ただいま!
台湾から無事帰国してまいりました〜!

超久々の海外だったので、楽しくて新鮮で、はしゃぎまくりの数日間でした◎
でも、終わってみれば、旅行中は気付かなかった疲れがどっとあふれ出してきて、今日は一日中眠かった…。
おかしいな、もう若くないのかも…(汗)


初体験の台湾は予想以上に最高で大満足♪
ちょっと欧米贔屓なところがあっただけに、正直アジアにはあんまり強い関心を持ってなかったんだけど、改めなきゃいけないな、と。
台湾行かれた方には、今更何を言ってるんだという感じですが(汗)


本当に楽しかったです。
何より、ご飯がおいしい…!
実は好き嫌いが多い私は、スマスマを見るたび、自分が招待されたら「嫌いなものはありますか?」の質問にどう答えるべきか…と、余計な心配(しなくていいから)をしているのですが、台湾料理はどれも口に合いました◎
もっと時間の余裕があれば、台湾スイーツとか沢山堪能してきたかったなぁ。
食べ物がおいしい場所って、それだけでもう一度行きたくなりますよね。


町並みが日本によく似てたのも予想以上の驚きだったかな。
台北中心部は、近代的なビルの立ち並ぶごく普通の日本の都会って感じだった。
ちょっと足を伸ばして郊外に出ると、途端にアパートのひしめきあう昔ながらの街並みが並んでいて、異文化を実感したけど、基本的には日本にそっくりで違和感全然なし。


元旦のかくし芸でもやっていた獅子舞の本場バージョンも見られて面白かった!
日本の獅子舞はちょっと怖いしいかつい印象だけど、こっちのはすごく可愛いの◎
獅子というよりは、子犬…という感じ?
中にごついお兄さん達が入ってるとは思えないキュートさでしたv
迫力満点だったし、本当に感動!
京劇も見たけど、あれもスゴイ。
一大アクション活劇というか。
でも、日本の伝統芸能である歌舞伎や能、狂言と似てる部分もちょっとあるんじゃないのかな?


そして、何と言っても言葉。
日本語が通じまくりなのはホントすごいね。
日本の商品や雑誌とかも多いし、TVではNHKもやってるんだよね。
パッとTVをつけたら大河『風林火山』をやってて、うわ〜本当にやってるんだ〜と感動。
三年前は、こうして『新選組!』の放送もやってたんだと思うと、感想とか聞いてみたい気もしました◎


でも、どうして日本人だとすぐにわかるんだろう?とちょっと謎だった。
和風顔だとは思うけど、こっちから見たら、台湾も中国も韓国も北朝鮮もほとんどそっくりで見分けつかないのに。
ドア開けた瞬間に「いらっしゃいませ〜」だもん。
最初に自分の国の言葉で声かけないなんて、ある意味賭けな気がする…。
コンビニの店員さんとかでも、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「○○元です」くらいは言えてたりするのが凄い。
歴史的なものももちろんあるだろうけど、それだけ日本人にとってメジャーな観光地ってことなんだよね、きっと。
今頃台湾デビューの私は、友達の中でも遅い方だったしなあ(汗)


とはいえ。通じないこともモチロンあって。
タクシーの運転手さんにホテルの名前がどうしても伝わんなかったりして、日本語と英語と、カタコト中国語が乱れ飛んでたな。
うう、一応大学で中国語もちょっとはかじったんだけど(一年間だけだけど)…全然使えてないというか(汗)
ほとんど「ニイハオ」「謝謝」「再見」「吃好」ですませてた情けない私達。


日本人に縁がなさそうな喫茶店で食事をした時は、お互いさっぱり言葉がわかんない中で英語とジェスチャーでコミュニケーション。
すごく気さくでいい感じの人達でよかった。
でも、日本人客が珍しいのか、なぜかわざわざ厨房からご主人が挨拶に来たり、他の客まで挨拶に来たりと、不思議な時間だったけど(笑)
あと、服飾街でトイレ探して一人で右往左往してた時に案内してくれた親切なお兄さん、ありがとう…!
トイレの前で待っててくれなくても良かったんだけど(恥ずかしかった!)


旅行に出ると、ローカルな場所に迷い込んで地元民の気分を味わうのが好きです◎
でも、方向音痴気味なので、毎度必ず迷います(汗)
そうそう、何度か木村兄さんのポスターを目にしました。
銀行に貼られてたりとか、なぜか昔のドラマのポスターが貼ってあったりとか。
嬉しいですね、そういうのを見るとv


どんどん近代化して画一化されていく町並みを見て、ちょっとだけ切ない気持ちにもなったなぁ。
最終的に残る、たったひとつのその国固有の文化遺産は、建物でも服装でもなく、言葉なのかもしれないね…と、タワーの上から街を見下ろしながらそんな話をしたりした、今回の台湾旅行でした。
写真は世界一の高さを誇る台北101ビル♪
高かった〜!


◇◇◇拍手お返事◇◇◇


◆6日20時の方◆

本当ですか!?(どきどき)
実は私、上に書いた通りで、まだその間の録画を見ていないんです(^^;)
年末年始の慎吾君関連番組、これで三つくらい録画が溜まっているので、ゆっくりこれから見ていきたいと思います。
でも、お正月の仮装大賞でほっそりしてたとなると、ダイエットの成果なのか疲労によるものなのかわからない感じで、ちょっと心配になってしまいますね。
日本に帰ってきて、雑誌の表紙のSMAPを見て、「ああ日本だ〜」と実感したりしたので、慎吾君の笑顔を見て旅の疲れをとりたいと思います◎



◇◇◇


そうそう!帰ってくるなり耕史さん出演中の『東京フレンドパーク』をやっていてびっくり!!
気の利く姉が録画もしてくれていて感謝感謝でした◎
感想はまた明日以降に!

2007/01/08(月) 台湾旅行メモ〜
九分の町並み…というか、お店屋さん。
赤ちょうちんの居並ぶこういった町並みが、『千と千尋の神隠し』の舞台になったんだとか。
そういえば、すごく台湾ぽいですよね、あの温泉宿といい。

2007/01/07(日) 台湾旅行メモ〜
台湾は天気が悪い日の方が多いらしい。
旅行中ずっと曇りか雨だったけど、日本では大嵐でセントレアは欠航が相次いでいたとか。
よかった、助かったよー、一日違いで(汗)

これは、台湾最北部の九分という町で、名前を使ったアートをしてもらっているところ。
私のじゃないんだけど。

2007/01/06(土) 台湾旅行メモ〜
中正記念堂にて。
奥に見える門が、いつもガイドブックに載ってる一番有名な門だ〜と感動しつつ。

外国人の日本ツアーにはどんな写真が使われてるのでしょうか?
やっぱり富士山?芸者?清水寺か金閣寺だろうな〜、きっと。
意表をついて新宿都庁だったりして。

2007/01/05(金) 台湾旅行メモ〜
忠烈祠は衛兵さんの交替が売り物♪
現地ガイドさんは「最近はね〜、軍隊経験も浅い若者がやってるから質が落ちたんだよ」と残念がってましたが、いえいえとんでもない。
とっても見事な衛兵交替でした◎
お兄さん達、本当にどうしてあんなに無表情でいられるんだろう。
目の前10センチくらいのところに顔を近づけられても、はたして微動だにせずにいられるものかと、考えてしまいました(笑)

2007/01/04(木) 台湾旅行メモ〜
EVA航空はキティちゃんジェット。

2007/01/02(火) 今夜見る夢が初夢?
改めて新年あけましておめでとうございます。
今年初のPCからの日記です。
組!忘年会は今年もつつがなく執り行われたみたいですね◎
29日だったとかで、局長も参加できたのでしょうか?
いや、かっちゃんが参加できないプランをトシが組む訳もないか(笑)


昨日は地元の神社と隣町の神社へ、今日は隣の県の某神社へ初詣で行ってまいりました。
何度行くんだって話ですね(汗)
あまり宗教色の無い人間なので、おめでたい気分を味わいに何度でも行ってしまいます◎
今年のおみくじは、末吉からスタート。
文面がなかなかにシビアで、新年早々ちょっとガツンと説教された気分だったけど、2007年は去年よりも余裕をもって過ごせる一年にしていきたいと思っています。


それにしてもおみくじってちょっとコワイ。
私は京都にいた頃、それまで存在すら疑わしいと思っていた『凶』というおみくじを3回引き当てたことがありまして。
それも、おみくじ発祥の地と言われている所とかで(汗)
だからといって恐ろしい目に遭ったりとかはなかったけれど、やっぱり自分なりに思い当たることがいくつかありましたね。
一番ビックリしたのは、伏見稲荷で引いた『凶のち吉』。
一緒に行った姉と二人同じのを引き当てて、天気予報みたいだ〜とか呑気なこと言ってたら、変なおじさんに間違った道を教えられ、何と山道みたいな変な道に入り込んでしまって、迷ってしまったという…(汗)
普通、あんな賑やかな観光地化してる神社の参拝中にそんな道の迷い方しないだろ、と自分でも思うんだけど、電車で二駅分くらい離れた場所に下りてしまって、本当に焦ったことがあるんですよね。
ふざけて真面目に参拝していなかったから追い出されたのかと、ちょっと本気で考えた私達。
あれ、何だったんだろうなあ。
だから伏見稲荷は最後まできちんとお参りできずじまいなんだよね。
おみくじというと、必ず思い出してしまう『凶のち吉』。
今年は『末吉』ということで、まずまずのスタートを切ることになりそうな、そんな2007年いのしし年です◎


◇◇◇


ところで、紅白歌合戦、DJオズマのパフォーマンスに対する苦情殺到とかで、なかなか凄い事になってたみたいですね。
あれは、うちの映りの悪いTVでも一瞬本当に裸かと思ったくらいだったから、ビックリした人は相当いたんだろうなぁ(汗)
でも、即座にNHKに苦情電話をかける人の根性はちょっと真似できないな…。
何をしても受信料を武器に叩かれてしまう、そんなNHKもちょっと悲しい気もしますね。
(大河好きなのでNHKにはちょっと甘いのかもしれないけど)


今井美樹さんの『PRIDE』には物凄く感動した…!
私、昔慎吾君が出ていた『ドク』が本当に好きで好きでたまらなかったので、こんなに時が経ってから、あの素敵な主題歌がまたTVで生歌で聴けるなんて最高に嬉しかった〜◎


慎吾君の孫悟空もまさかNHKの紅白で見られるなんて、不思議な光景だったけど、どうせNHKならやっぱり近藤勇の姿が良かったなーと思ってしまった…。
いやもう、今更無理だってわかってるんだけど(涙)


元旦の新聞広告に、『西遊記』の慎吾君と『HERO』の木村君が並んでドドンと一面広告で、ビックリ。
そっか、『HERO』も映画になるのか。
スマスマと併せてお正月から慎吾君の笑顔が見られて幸せな元旦ですね◎
去年は、『組!!』続編が控えていたから、胸躍らせながら耕史さんの出るスタパを見てたんだったっけ。
早いな〜、あれからもう一年なんて。


スマスマは、お正月!という感じの、ちょっと平均年齢の高いゲスト構成でしたね。
はっきりいって芸能界に疎めの私には、石原軍団も少年隊も近藤さんも全然よく知らないんだけど、面白かった。


ボーリングの慎吾君は風邪でも引いてたのかな。
ちょっと辛そうな声に聞こえたけど…。
そうそう、昨日のスマスマで一番印象に残ったのは、何と言っても木村君のバク転!!
出来ると聞いたことはあったけど、本当にやってるところを見るのは初めて!
すごいよー、本当にジャニーズのアイドルなんだなあ、と実感◎
素敵だなあ、あのスーツで涼しい顔してバク転だよー(妙に感動)


◇◇◇


更に近況。
年末に我が地方でも『プリズン・ブレイク』の放送が始まったと思ったら、今度は『LOST』の放送開始!
やった〜〜◎
『プリズン・ブレイク』はようやく後半がDVD化されたので、出し惜しみしながら見始めました。
マイケル役のウェントワース・ミラーがやっぱり素敵…!
あまりのカッコよさに惚れ惚れして、友達にも薦めまくってるんだけど、友達の反応は大体「え〜、だって坊主やん」の一言…。
ありえない。坊主頭でも、男前は男前なのに。
短髪好きとしては、慎吾君がまた坊主頭になろうと耕史さんが坊主になろうとどんとこい!なのですが…(笑)
素敵なのになあ、ウェントワース・ミラー。


◇◇◇拍手お返事◇◇◇


◆2日7時の方◆

そうですね、やっぱり緊張じゃないんでしょうね。
私も慎吾君のブログに『ありがとう』への気持ちが綴られているのを読んでいたので、大サビの時の慎吾君はきっと今この気持ちんさんろうなと思って、ぐっときました。
ただ、一番最初のソロパート部分は、(去年のTriangleやその前の世界に一つだけの花の時もそうだったと思うので)ちょっと緊張してるのかな?と思ってしまって(^^;)
まだまだ浅い視点で見てしまってるみたいです(汗)
でも、本当に紅白の慎吾君はよかったですね。
紅白にSMAPがいてくれるとほっとします。


◆2日11時の方◆

紅白、本当に可愛かったですね〜!
ボキャブラリーがどうも少ないので、「可愛い」連発してしまいましたが、あの髪型とか新鮮で可愛かったです◎
年越しを紅白で一緒に迎えられる気がするだけでも嬉しいですよね。
今年もどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです♪

2007/01/01(月) 謹賀新年
あけましておめでとうございます!


2007年の幕開けですね。
今年も風宵及び貝殻をよろしくお願いします!

皆様ひとりひとりにとって最高の一年になりますように…。



ところで、昨夜の紅白!

まさに私の為のような今年の紅白!(去年も言った)という気持ちになりながら観てました◎
仲間さん、堂々としてるなあ。
去年も思ったけど、こんな道も意外とやってけそう。

中居君の8年ぶりの司会もすっかり板について、安心して観てられますね。
一度目二度目の司会はドキドキしたのになー。
仲間中居の組み合わせなんて、嬉しかったです。
仲間さんと慎吾くんのツーショットも見られたし、幸せ◎
でも、西遊記ネタオッケーなんてスゴイな、NHKも。

ありがとうのSMAPもよかった〜。
言っていいですか。

慎吾君が、
可愛くて
可愛くて
可愛くて
可愛くて…!!

ちょっと新鮮だったね、あの髪型◎
それに、最初のソロ部分の声の震え具合とか(緊張かな?)、大サビでの感極まった様子とか…
じぃんと来たというか、こっちまで胸に来るものがありました。
まだ語りたいけど、携帯なので、ひとまずここまで(^ー^)


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