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2007/10/13(土)
歩く姿は百合の花
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捨てる神あれば拾う神あり、というのは本当のようで、こないだ見損ねて凹みまくってた『陽炎の辻』、無事ダビングしてくださる方が見つかりました◎ 本当にありがとうございます〜!
ところで、耕史さんのトークショーで久々に慎吾君の名前が出たとか。 舞台の初日にはいつも慎吾君から花束を貰うんだとか。 この「いつも」って言葉がいいなあ。 見に来ない舞台の時でも毎回慎吾君は律儀にお花を贈ってるんだね〜。 相変わらずの関係なのかな。 メールは今でもちゃんとしてるのかな?
で、その花はというと、なんと百合。
百合かー! 百合って物凄く綺麗で凛としてて大好きな花なんだけど、慎吾君が贈る花というイメージとも、耕史さんに似合う花というイメージともどっちとも違うな。 なんとなく意外なセレクト◎ ずっと前になるけど、組!撮影が終わってすぐの耕史さんの舞台に慎吾君が贈った(客向けの)花は、アンスリウムじゃなかったっけ。 南国〜な雰囲気の花で、可愛かった。 そういうのとはまた別に花束の 差し入れっていうのが慎吾君らしくて嬉しいですね◎ 最近こういう話が耕史さんの口からもなかなか出てこなくなってしまったから、たまに飛び出ると妙にホッとするというか嬉しいというか。 でもきっと、つかず離れすぎずの良い関係なんだろうなぁ。
◇◇◇
ちなみにうちの実家の庭にも咲いてます、百合。 ほっとくと草木に埋め尽くされてしまいそうな庭(別にそんなに広くはない)には、金木犀・銀木犀・桜・百合・チューリップ・野苺・グミ・すもも・山茶花・スイセン・スイートピー・紫陽花・ツツジから竹にいたるまで、色んな花があるという…。 季節折々に色んな花々を見ることが出来て、確かに風流で素敵なんだけど、手入れは大変だわ掃除は追いつかないわで、たまーにウンザリするんだよね(汗) 桜は散った後の片づけが辛いし、山茶花は虫がつくし、竹の子はあっちこっちからすぐ顔を出すし…。
それでもこの季節になると、この庭が大好きになるのです。 なんでかというと、金木犀・銀木犀の香りが一面に漂うから。 今年は10月7日に一斉に香り始めたよ〜。 毎年のようにこの日記にも書いてる気がするけど、私はこの香りが何よりも大好き◎ 姉の誕生木がいまや大木となってる金木犀で、私の生まれた時に植えた誕生木がひっそりと咲いてる銀木犀。 今年も金木犀の影に隠れて銀木犀がどこで咲いているかわからなまま過ぎてしまいそうです…(汗)
おっと、今日は久々にスマステ!楽しみ〜♪
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