−風来坊の砦−
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2007/02/26(月) どうでもいい話
自分で65000人目になりましたよ〜。
六万五千!ちょっと感動、かなり感激。
今まで足をお運びくださった皆様、その一回一回に感謝です。
ありがとうございます!!


ところで、花粉症がいよいよ私にも襲い掛かってきたようで、毎年恒例の「目が痛い」病にで辛いです。
わりとかるーい花粉症なので、鼻や喉はほとんど平気なんだけど、目だけはツライ!
痒いだけならまだしも、常に目がつーんとして痛くて痛くて、目を開けていられません。
今日は、仕事の途中でPC画面見ようとしたら凝視できなくて、涙がボロボロ出て、ちっともはかどりませんでした(汗)
今もつらいので、今日はちょこっとだけ。


今日、仕事で扱っていた書類の氏名欄に突如、こんな名前が。

山本耕史


びっっくりしたーーー(驚)
呼び方も同じで、こんな身近(会ったことないけど)に同姓同名がいるとは…とちょっと感動。
週末からこっち、なにかにつけ組!総集編だのナビの耕史さん対談だのが頭の中を回っているので、よけいにビックリ。
いや、それだけなんですけど(笑)


もう、今日は早く寝てしまおう…。

2007/02/25(日) TV Navi
チューリップを植えました。(最近花にハマってる)
『ユナイテッド93』を観ました。
『LOST』を観ました。
『風林火山』を観ました。
『華麗なる一族』を観ました。

…今日は何だか一日中家でのんびり過ごした感じ。
眼が疲れた…(汗)

ユナイテッド93は面白いといったら不謹慎だけど、『ワールド・トレード・センター』よりもよほどこっちの方が緊迫感と臨場感と、それから割と偏らずに客観的に描いてるな、と。
良かった。でも、改めて9・11とそれ以降の世界の迷走が恐ろしいと思った。

風林火山はいよいよ軍師の本領発揮!という感じで面白くなってきた◎
毎回毎回、「次週へつづく」の引き方がうまいな〜と思う。
「何者がいるのじゃ、あの城には!」とか、かなりワクワクしたよ〜。
平蔵が可愛くて好きです。佐藤隆太好き◎

華麗なる一族は、回を重ねる毎に面白さが上がってきて、今日なんかは本当に手に汗握るというかハラハラさせられた。
鉄平があまりにも可哀想すぎる…。
ちょっと引いた目線で見れば、(おそるべき規模だけど)単なる親子喧嘩な気もする父と子の確執が辛いですね。
ブラコン銀平も良かったんだけど、もうとにかくせっかくうまくいきかけてた鉄平の前に次々立ちはだかる壁が辛くて。
ラストをうっかり知ってしまったので、もう切なくて見ていられません(涙)


◇◇◇


それでは、本題TVナビ◎


山本耕史&木村拓哉、華麗なる一族兄弟対談!



最高でしたね〜!
「すごく合うか合わないかどっちかだと思う」(by慎吾君)二人、蓋を開けてみれば、「すっごく相性が合う」タイプだったみたいですね。
とにかく対談全体に渡って「いかに相性が良いか」が語られていた印象。
兄弟役というのももちろんあるんだろうけど、これほどまでに仲良くなってるとは、正直かなりビックリ。
そういえば、こないだ聞いてみた木村君のラジオでも耕史さんの名前連発だったもんなぁ。


クランクアップの時に花束持って富良野まで自費で駆けつけたという耕史さん、さすがの熱血ぶりに感動。
「一日を大切にしろ」の木村君も素敵。
なんか、木村君って本当に「お兄ちゃん」な感じだな〜。
慎吾君にとっては幼い頃から一緒なんだからもちろんそうだろうけど、兄弟役を演じた耕史さんにとっても「お兄ちゃん」なんだね◎


それでも、やっぱり時期というかタイミングが良かったんですよね、きっと。
『新選組!』があって、それを見て慎吾君の共演者という目で見てた木村君がいて、組!で慎吾君と親しくなったからこそ木村拓哉という人物に気構えなく接することができたであろう耕史さんがいて。
慎吾君が見たら、ちょっと妬けるかも?なんて思ってしまうほど、お互いにホメ殺し対談でしたよー。
でも、耕史さん、同じSMAPでも慎吾君と木村君と剛君、それぞれ全然違うなと思ったんじゃないかな?
「今度釣りと陶芸に行こうと約束してて〜」とか言ってるけど、木村君とだと社交辞令とかじゃなくて本気で行きそう。
社交的なところとか、現場の空気を大切にするところとか、そういう過ごし方とかタイプがやっぱり似てたんでしょうね〜。


で、期待してた香取君トークは思ってたほどは出てこなくてちょっと意外。
でも、よく考えたら顔合わせてすぐくらいに慎吾君の話はいっぱい出ただろうし、今更という感じなのかも?
でも、以前ほどではないにしろ、やっぱり何かにつけ耕史さんは「香取君香取君」言ってたけど(笑)


木村君による慎吾君のモノマネってどんなの…!?
ものすごーーく見てみたい気がするんだけど。
意外にも慎吾君ってモノマネの題材にするのは難しそうだし。
そこに香取君がいるような感じって、耕史さんは何をリクエストして楽しんでるんだろう(笑)


木村君の言ってた、耕史さんの影響受けて何か色々やってる慎吾君がいいなぁ◎
他では見ることのできない視点ですよね、それって。
話とかもしてたのかな。
それとも、互いの仕事や共演者の話はあんまりしないんだろうか。



写真も多くて眼福&嬉しい対談でした♪
でもでも、こういうの読んじゃうと、やっぱりビストロあたりに耕史さん読んで欲しいなーと切実に思うんだよね。
スマステでもOKなんだけど!
来月17日のスマステは山崎豊子特集で、ゲストは華麗ドラマから誰かが来るそうなので、ここはひとつ耕史さんを…と念を送ってます◎
…方向音痴なので、念の向きが関西になってるかもしれないけど(汗)

つーか、どうせならナビが対談組んでくれたらなぁと思うんだけど。
創刊以来、同時期の大河ということでどこよりも熱を入れて『組!』を取り上げてくれて、そして今まで耕史さんの連載も続けてくれてるナビなので、まだ期待は持てそうな気もするんだけど、直接の接点ないと難しいのが現状だろうな。

慎吾君と耕史さんの共演なら、どんな形でもいいのでもう一度見たいです◎

2007/02/22(木) 華麗なる兄弟対談
いつもお世話になってますなTVナビ、今月の耕史さん連載のゲストは鉄平お兄様だそうですよ!
おお、兄弟対談だ!


後半に入って俄然万俵兄弟が好きになってきた私としては、かなり嬉しい企画です◎
明日は仕事帰りに絶対買ってこよう、TVナビ。
ここずっと、発売日を大分過ぎてからナビの発売に気付く…ということをやらかしているので、いつも半月くらいしか役に立たないガイド本になってるんだよね(汗)
組!当時とはやっぱりちょっと違います。
近頃、TV誌どころか、ファッション雑誌(それも時々だけど)以外はほとんど雑誌なんて見てない状態。
おかげでもう、情報に疎くて疎くてダメですね〜…。


とにかく、ナビの耕史さん連載、最初は組!関係の人ばかりゲストだったのもあって、いつまで続けてもらえるのかと心配だったりもしたけれど、木村君まで呼べるとはかなり豪華ですね◎
願わくばもう一度、いま一度慎吾君をゲストに対談を…!!(悲願)
でも、鉄平お兄様相手なら華麗話だけじゃなくて、慎吾君の話も期待できるかな?
出るといいな〜慎吾君トーク◎
単純に木村君がゲストというのも嬉しいんだけどね。
華麗のせいもあって、最近木村拓哉の株がうなぎのぼり(私の中で)。
どんな話が出るのか期待してます、TVナビ♪


◇◇◇


それにしても、普段から外との交流をあまり持ってないひきこもりサイトなので、今現在どれだけの数の『新選組!』サイトさんがネット世界に存在しているのか全然わからない私。
組!当時は「新選組!サーチ」さんのおかげで随分色んなサイトさんを巡ったものだけど。
組!熱上がってるところで、ちょっと組!仲間を探しに旅に出てみたい気もします◎


◇◇◇


わたくしごと。

新しい仕事はまだまだごく一部しか把握してない状態なのに、突然忙しくなってきて毎日大変。
一日中電話応対してるような…。
でも、今までしてきた仕事とは全く毛色が違うので、これはこれで新鮮で面白いです◎
でも、電話口で苦情の応対をする羽目になった時は、もうどうしてよいやらという感じ。
いや〜、でも面白いです。何かよくわかんないけど。

2007/02/21(水) 局長&副長の現在
組!ブーム続行中!というわけで、しばらく放置してた『新選組!』感想置き場をまとめてみました◎
面倒くさくなっちゃってほったらかしだったんだけど、頑張って何とか続編までの感想をまとめまして。(自己満足)
04年は最終回だと、「二年前か〜」なんだけど、初回の方になると三年前なんですよね。
今と眼の付け所が全然違ってたり、妙なテンションの感想が多かったり、自分で書いたはずなのに別人が書いたみたいで面白い発見があります◎
よかったら、暇つぶしにでもご覧くださいませ。


でも、うち三話分の感想を書いていなかったんですね、私。
今頃になって気付いた事実!(汗)
いや〜、それにしても、後半に進むにしたがってどんどんどんどん莫迦みたいに長くなる感想。
続編なんかいやというほどの長さでした(笑)
は〜、本当に組!はいいなあ!


◇◇◇


そんなことを言って組!熱再燃中のところに素敵な情報が…!
耕史さんの舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』に昨日慎吾君が観に来た
そうですよ◎

うわ〜〜すごい!

慎吾君が耕史さんの舞台を観に来たのって、新選組!放送中の『リンダリンダ』以来なのでは?
目撃者の方のブログによると、二人で一緒に関係者出口(?)から出てきてワイワイやってたらしいです。
見送りにやってきた耕史さんが慎吾君の車に一緒に乗ろうとしたら突き返されたとか、敬礼して車を見送ったとかなんとか色々書かれてて、羨ましかった〜。
出待ち、してみるもんなんですね◎
(っていうか、そんな凄いゲストの時なら絶対に出待ちしますよねv)

ちょうど04年のこととか色々思い出してたとこだったので、当時そのままの二人の仲の良さを聞けて、すっごく感激!
映画好きな慎吾君のことだから外せないミュージカルだったのか、耕史さんが熱烈に誘ったのか、それとももっとナチュラルに「来る?」「行く行くー」てなやり取りがあったのか。
耕史さんがSMAPライブに2度3度登場するのもサプライズだけど、慎吾君が耕史さんの舞台見に行く方がサプライズ度が大きいですね(笑)

本当にふつ〜に仲いいんだなぁ、今でも◎
ワイワイやってる二人というのを見たかったです、私も。
忘年会といい、もう直接インタビューなどで聞くことはできないけど、それでもこうやって何かしら仲の良さが伝わってくるっていいですね。
局長&副長好きにとっては久々に嬉しいニュースでした♪


…でも、よく考えると、ヘドウィグって耕史さん完全な女装なんだよね?
慎吾君、どんな気持ちで見てたんだろう(笑)
まあ女装に関しては慎吾君はプロ中のプロ(?)だし、驚きはなかったのかもしれないけど◎

2007/02/20(火) 花魁!
スマスマの慎吾君の巨大な花魁姿にやられました…!
『さくらん』だから来るかな来るかなーと思ってたら案の定。
でも、実物は本当に

巨大。


アンナさんとかと並ぶと、(またあの髪型のせいで)あまりのデカさにど迫力でしたね〜(笑)
でも、似合う!!
慎吾君って不思議な人だなあ。
妙な格好をイヤというほどしてきてるのに、なんだかいつでも着こなせてるのが凄い。
本当に微妙に似合ってたなー、花魁。
外国人観光客の前にあの姿で現れたら、あのゴツさが逆に人気出そう!?
どうせなら花魁じゃなくて、島原の太夫が良かったけど◎
深雪太夫……白塗りまでして(ちょっと想像してしまう)


『新選組!』マイブームが止まりません。
ここはもちろん組!サイトなんだからどれだけ語ってもいいわけなんだけど、再放送やってるというだけでこの盛り上がりは何だろうと思うくらい、自分の中でじわじわ再燃してます◎
そろそろ、『鴨を酔わすな』あたり?あれ、もう終わった?


第20話『鴨を酔わすな』
これも、自分の中ではベスト10に入るくらい好きな回ですね。


撮影に12時間もかかったという伝説のあの宴のシーン。
(何にそんなに時間がかかったんだろう…と今になって思うんだけど)

歳三の歌声!(美声!)

かっちゃんと源さんの多摩踊り。

勇が水かけられ殺気立つ試衛館派と、それを腕で制する勇。

鴨に突き飛ばされた深雪太夫にちゃんと詫びるかっちゃん。

広沢様を引き止める為に息を合わせる勇と歳三コンビが凄く好きで。

そして、なんといっても、<blue>「芹沢さん、私は好きですよ、この羽織」の名台詞!

一瞬立ち止まる鴨の後姿、どんな表情をしているのかとっても気になるラストでした。


再放送もペース速いなー。
そろそろ鴨暗殺じゃないか。
芹沢鴨編大好きだったんだけど、それでもやっぱり早く新選組になれ!と願いながら見てたので、慎吾君じゃないけど終わったあとは「ちょっと芹沢鴨のこと忘れてた」でしたね。
かっちゃんがどんどんぽっちゃりしていくことにも次第に気づかされてゆく鴨編でした(笑)



そういえば、先日から始まった耕史さんの舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』

初日に慎吾君からのお花が届いていたみたいですね◎
前回前々回のお芝居の時は(情報に疎いのではっきりとは知らないのですが)そういう話を耳にしなかったので、今回その話を聞いて嬉しかったです。
組!忘年会にもちゃんと局長副長揃って参加してたというし、今でもちゃんと繋がりがあるというのが素敵なところですよね〜。
04年当時のこととか思い出すと、これからどんな風になってくのかなーと思ってただけに、今こうして慎吾君と耕史さん(ともちろん他のキャストスタッフも)仲良いままなんて本当に凄いことだな、と。


お花、他には木村君や華麗スタッフ、三谷さんなどなど色んな方々から届いてたみたいです。
観に行きたかったのになー…(虚)
臨時の仕事のため、どうしてもどうしても平日に休みが取れず、結局行けない私です。
今回のお芝居はどうしても行きたかったんだけどなあぁ(涙)
再演すると噂の『LAST FIVE YEARS』は観に行こう!


◇◇◇



< 拍手お返事 >

◆19日21時の方◆

いつも日記を読んでくださってありがとうございます!
『華麗なる一族』面白いですね〜◎
鉄平のあのまっすぐさは、あのドロドロしたドラマの中でオアシスです。ほんと。
妹や弟には優しいお兄ちゃんで、仕事仲間(部下)には熱く誠実で。
こういうまっすぐで純粋な主人公だと安心できるのですが、このドラマの場合、結末にハッピーエンドを迎えるのは難しそうですね(汗)
全く予備知識のない私にもちょこちょこ聞こえてくるネタバレがありまして、うわ〜という気分で毎週ハラハラしながら見てます。
最終回まであと4話。楽しんでいきましょう♪

2007/02/18(日) 肩こりこり
慣れない仕事で肩がいやというほど凝り初めました。
うう〜〜ん、つらい!
なんか以前、肩こりというのは主にアジア人にひどく現れる症状で、欧米人とかには意外とそんなに深刻な病ではないのだとか、そんな事を聞いたんだけど本当かなあ。
何でも、頭が大きく首が細く肩幅は狭い…というのが典型的な日本(アジア)人の体型だからって。
いやな国民病だ。(人種病?)


すぐに余裕を失う、対ストレス脆弱型の人間なので、いっぱいいっぱいでなかなか日記を書く気力もないこのごろです(汗)
でも、好きなドラマだの映画だのはちゃんと観てたりするんだけどね。
好きな物がどっと押し寄せて、日替わりでアレコレ夢中になってます。
再放送が観られる環境でもないのに、どこかで再放送をやっているんだと思うだけで『組!』熱が沸騰したり◎
そろそろ鴨編もクライマックスに入ってく頃…?
ああ〜いいなあ、再放送観られる人は!
近頃原田が気になって仕方ないので、今度見返す時は左之助の動向に注目してドラマを追いかけてみようとか思ってます。



ところで、『華麗なる一族』面白くなってきましたね〜!!
正直第1話のつかみは自分の中ではイマイチだったんだけど、回を追うごとにむちゃくちゃハマリつつあります。
父と息子の正面対決になってきた今回なんかはもうハラハラさせられ通し。


鉄平がいいんだよねぇ。
今週ラストの感極まって涙を眼に溜めての笑顔にじぃん、ときてしまった。
まっすぐで正直な主人公ってやっぱりすごく好きみたいです、私。
でも、どんどんどんどん泥沼にハマってゆくというか…。
何ですか、あの次週予告の爆破は。
実の(?)父親に物凄い質量の畏怖と憎しみと愛情をぶつけられて、やること全てが破綻させられてゆく鉄平が辛い…(涙)


そして、兄思いの弟・銀平がまたすごく良くて。
最初はただ厭世的というか、自分の運命をただ悟ってクールなだけの印象だったのに、次々違う内面を見せてくれますね。
動けない自分の性格を知って、乗り越えて動いていける兄に自分の運命をも託すような銀平の兄を思った言動の数々に、今週は撃ち抜かれました◎
酒に酔ってふらふらになって、いつもより本音が漏れやすくなってる銀平がよかったな〜。
妻の立場から考えたりすると、とんでもない言葉を吐いてて、思わずマキコさんがかわいそうになるんだけど(汗)
でも、今回は高須相子が出番少な目な分、銀平の兄への思いがすごくたくさん描かれていて嬉しかった。
こういうクールなふりして、実は誰かに憧れを託す…みたいな役はちょっとだけ土方を彷彿とさせて、耕史さんにはとってもよく似合う気がする。
酔ってる姿が色気あったなあ。


うちの母がこのドラマ観る度に「キムタクと山本耕史の声がよく似てる!」と繰り返すんだけど、確かに似てるかも…?
声質が似てるんだろうな。
私の好きなタイプの声質です◎



スマステもよかった。
おばあちゃんのこととか色々思い出して切なくなった。
がばいばあちゃん語録、一番すきなのは

「2・3人に悪口言われてもくよくよせんでよか。反対向いたら一億人おるばい」

(うろ覚えだけど)
だな〜。
本気で眼から鱗、という感じ。
励まされますよね、ホント。
誰しも大なり小なり同じような前向き哲学(屁理屈ともいう)を持って生きてると思うんだけど、それを言葉にして他人の口から聞くと、すごく頼もしくなるんですよね。


ああ、スマステティッシュが欲しい…

2007/02/10(土) 疲れた〜…
どこまで書いて何を書いていないのか、ちょっともうよく覚えてないかも…。
頭の中ではこんなことを書こう書こうと考えていたので、すっかり書いた気分になってます(汗)
そんな今週一週間は、ほんと疲れた…!!
実はまた新しい職場になりまして、今度は本当に全く経験のないジャンルのお仕事なので、何をしていいのかわからない上に、また新たな人間関係にも慣れなくちゃいけないしで、しんどい一週間でした。
ちょっと派遣社員の気持ち。
似て非なる立場なわけですが。

今回の職場は男性ばかり(しかもおじさんばかり)なので、以前の仕事と比べると空気が全然違う。
前の仕事は平均年齢が二十台の若い会社だったり、そうでなくとも子供達に囲まれていたからなぁ。
今回は、子供達もいない中で書類とか数字とか毎日見てて、もうすっかり飽きてしまった…。(そんな余裕ないんだけどね)
来週のバレンタインデーは何をあげればいいんだろう?
数が多い上に新入りなので、そんなことにも悩む始末です。


ちょっと疲れが出てきたので、明日は久々に京都へ行ってきます♪
とはいえ、明日は別に観光目的ではなく、大学の時の友達に会いに。
卒業してから一度も会ってないので超久しぶりで、今から楽しみで楽しみで◎
またも日帰りでキツイんだけど、京都へ行くとリフレッシュできるし嬉しいな。

次こそは泊りがけで行こう!


◇◇◇


そうそう、Web拍手たくさんありがとうございます!
すっごく嬉しいです◎
再放送の方はそろそろ上洛した頃みたいですね。
組!が始まって一番最初に「面白すぎる!」と唸った13話『芹沢鴨、爆発』を私ももう一度見返したいな〜。
あの話は本当にいいよね。


大焚き火の前での睨み合い、宿割りで見せた土方の才覚に「あったまいいな〜」のかっちゃんとか。

呼んだ覚えもないのに、勇に「俺のことをトシさんと呼ぶな」と説教する土方とか。

初「土方君!」とか。

最終回に繋がる蔵の落書きとか。

話の通じない相手が一番ふさわしい…と言われて派遣される原田とか。

山南さんを助ける土方とか。

「おじいちゃんはねー」と、全く悪気なく剣豪をおじいちゃん呼ばわりする小悪魔・総司とか。

「ぷす…ぷす…」と音を立てる老人どころか、鴨と同室になってしまい困り果ててる殿内さんとか(笑)

皆が近藤勇という男の存在感に初めて気付く中、くしゃみしてる素朴なかっちゃんとか。

焚き火の前に座る勇を見つめる土方の表情は最高に素敵だったなぁ…とか。

焚き火のシーンで流れた『誠の志』の曲にもかなり撃ち抜かれたっけ。(かっこよすぎ)

「よし、俺が行こう!」「あんたは駄目だ。大将はじっとしてろ!」が続いた後で、「任せろ!」と平助に見せた勇の顔の頼もしさといったら。

本物の炎と野外感が伝わるロケだったというのも最高だよね。
後になるにしたがってスタジオばかりになっていくから、この回はあらゆる意味で本当に貴重。

笑える場面と和む場面と、緊張する場面とホッとさせられる場面、そしてワクワクする後味。
全てがよかった回でした◎
ほんとーーに大好きな話なので、何も見ないでもどれだけでも思い出せてしまいます(笑)
かっちゃんカッコよかったし、トシとの関係もここから変わってゆくんだなーと寂しくさせておいて、次回ではやっぱり二人で間抜けなことをしてる勇&歳コンビが大好きでたまりません。
いいなあ、新選組!


◇◇◇


あとは、超ひとこと感想など。

すますま。
ドクが、ドクが……!!
感激なんだか微妙なんだかわかりませんが、とにかく慎吾君がもう十年前になるドクを(形はどうあれ)しっかり覚えていてくれることが嬉しかった◎
ひとりは面白くて好きだな〜。


華麗なる一族。
テーブルの下で絡み合う脚は誰と誰の…?(想像はつくけど)
銀平の出番少なくて寂しいけど、鉄平がかなりいいね。
耕史さんの銀平よりも、鉄平に惚れそう。


プリズン・ブレイク。
そろそろ『LOST』に気持ちを移行させるべき時期なのに、相変わらずプリブレ見てます。
マイケルは短髪(かぎりなく坊主)の方がいいなあ。
ご本人の髪の色が漆黒なのが、どうにも彼の顔に合っていない気がしてならない。
坊主の方が男前なウェントワース・ミラー。
写真はまた彼です。すみません(汗)

2007/02/04(日) 拍手お返事
関東の人はいいな〜。
『王様のブランチ』にまたも耕史さんが出てたとか?
しかも、木村君と二人で『華麗なる一族』の宣伝だったみたいで。
仲良さそうだったと噂を聞き、地方の虚しさを感じてます。
他にも色々あったみたいなのに、残念!

それにしても、兄弟役ということで出番が重なる部分も多いのかなーと期待してたけど、予想以上に銀平も出番多いしすっかり仲良くなっているみたいで、何だか嬉しい◎
大河の時、慎吾君に木村君と似てると言われた…というエピソードを思い出すなあ。
あれは確か年明けの「チャノミバ」だったはず。
耕史さんは延々香取君トークで、対する糸井さんは延々と木村君トークで、全く噛み合わない妙な時間が流れてましたが(笑)
今や、その耕史さんと木村君が共演してて、慎吾君いわく「すごく気が合うか全然合わないかのどっちか」な二人が結構仲良くやってるんだもんね。
すごいなー。
耕史さんの目から見た木村君ってどんな人なんだろう?(逆も)
それもまたどこかで聞かせてほしいな。
慎吾君のことも話題に出てるのかな〜。
いや、出てないと不自然だろうとは思うけど◎


何やら色々挑戦中のスマステも毎週楽しくて仕方ありません。
色々試行錯誤を重ねて実験中なんですね。
昨日のは今までの形態とよく似てたかんじ。
でも、慎吾君が前よりも一層気合を入れて喋っているような気がします。
予習も万全で◎
あのティッシュがほしい…!
そして、後ろのスマステガールズがいなくなてたことにやっと気付いた私。
なーんか変だなとは思ってたんだけど、そっか。
まあ、あんまりいても意味がなかったような気がするので(最近は英語やらないから…)いいのでは?
ベラベライングリッシュも復活してほしいですね。

そして先週の月イチゴロー、いきなり最初から始まったので一部見逃してしまった…(汗)
『ディパーテッド』がものすごく見たいです!
マリー・アントワネットは実はすごく興味あったんだけど、あの吾郎ちゃんのコメントで、見なくてもいいかもという気に(笑)
月イチ批評、紹介された映画を後で見て、いつもそのコメントの的確さに舌を巻くので、結構感性が近いのかもしれないなぁ。
「こんな女の子がいた」という映画は、何も世界一有名な王妃でやらなくても。
視聴者が彼女の人生を知っていること前提で作られてその上であぐらをかいてる映画な気がして、どうもイマイチ好きになれそうにないな〜。
とはいえ、DVDになったら絶対に見ると思うんだけどね◎


◇◇◇


Web拍手メッセージありがとうございます!
お返事が遅くなってすみません〜。


◆3日0時の方◆

小説の感想ありがとうございました!
とっても久々の更新だったので、読んでもらえるのかと心配でしたが、メッセージいただいて本当に嬉しかったです◎
総司の小さい頃のエピソード、本編でももっと見たかったですよね。
子役総司可愛かったし◎
総司と勇の関係も、勇と歳三との幼馴染とはまた別のところでツボだったりします。
歳の離れた兄弟のような、そして組!ではまるで親子のような、回を重ねるごとに距離が近づいたり離れたりしつつも変わらない関係だったように思います。
ちょっとでも雰囲気出てたらいいなあ、と思いつつ書きました。
拍手小説も、あの夫婦の初々しい新婚さんな空気が大好きなので、気に入っていただけたら嬉しいですv


◆4日2時の方◆

感想ありがとうございます!
そうそう、つねさんの話、以前にここで書いてたものとはちょっと違うんです。
あれはもっとシリアスな話のつもりで書いてたのですが、PC修理の際に全部消えてしまって、私の鈍い海馬では全然想い出せなくて(汗)
またいずれ改めてかけたらいいな、と思っているのですが…。
『わらべ唄』、私も総司の遠慮のなさが大好きなので、少しでも伝わる文章になっていたらと思います。
またぜひ感想などおきかせくださいね。


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