−風来坊の砦−
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2007/02/18(日) 肩こりこり
慣れない仕事で肩がいやというほど凝り初めました。
うう〜〜ん、つらい!
なんか以前、肩こりというのは主にアジア人にひどく現れる症状で、欧米人とかには意外とそんなに深刻な病ではないのだとか、そんな事を聞いたんだけど本当かなあ。
何でも、頭が大きく首が細く肩幅は狭い…というのが典型的な日本(アジア)人の体型だからって。
いやな国民病だ。(人種病?)


すぐに余裕を失う、対ストレス脆弱型の人間なので、いっぱいいっぱいでなかなか日記を書く気力もないこのごろです(汗)
でも、好きなドラマだの映画だのはちゃんと観てたりするんだけどね。
好きな物がどっと押し寄せて、日替わりでアレコレ夢中になってます。
再放送が観られる環境でもないのに、どこかで再放送をやっているんだと思うだけで『組!』熱が沸騰したり◎
そろそろ鴨編もクライマックスに入ってく頃…?
ああ〜いいなあ、再放送観られる人は!
近頃原田が気になって仕方ないので、今度見返す時は左之助の動向に注目してドラマを追いかけてみようとか思ってます。



ところで、『華麗なる一族』面白くなってきましたね〜!!
正直第1話のつかみは自分の中ではイマイチだったんだけど、回を追うごとにむちゃくちゃハマリつつあります。
父と息子の正面対決になってきた今回なんかはもうハラハラさせられ通し。


鉄平がいいんだよねぇ。
今週ラストの感極まって涙を眼に溜めての笑顔にじぃん、ときてしまった。
まっすぐで正直な主人公ってやっぱりすごく好きみたいです、私。
でも、どんどんどんどん泥沼にハマってゆくというか…。
何ですか、あの次週予告の爆破は。
実の(?)父親に物凄い質量の畏怖と憎しみと愛情をぶつけられて、やること全てが破綻させられてゆく鉄平が辛い…(涙)


そして、兄思いの弟・銀平がまたすごく良くて。
最初はただ厭世的というか、自分の運命をただ悟ってクールなだけの印象だったのに、次々違う内面を見せてくれますね。
動けない自分の性格を知って、乗り越えて動いていける兄に自分の運命をも託すような銀平の兄を思った言動の数々に、今週は撃ち抜かれました◎
酒に酔ってふらふらになって、いつもより本音が漏れやすくなってる銀平がよかったな〜。
妻の立場から考えたりすると、とんでもない言葉を吐いてて、思わずマキコさんがかわいそうになるんだけど(汗)
でも、今回は高須相子が出番少な目な分、銀平の兄への思いがすごくたくさん描かれていて嬉しかった。
こういうクールなふりして、実は誰かに憧れを託す…みたいな役はちょっとだけ土方を彷彿とさせて、耕史さんにはとってもよく似合う気がする。
酔ってる姿が色気あったなあ。


うちの母がこのドラマ観る度に「キムタクと山本耕史の声がよく似てる!」と繰り返すんだけど、確かに似てるかも…?
声質が似てるんだろうな。
私の好きなタイプの声質です◎



スマステもよかった。
おばあちゃんのこととか色々思い出して切なくなった。
がばいばあちゃん語録、一番すきなのは

「2・3人に悪口言われてもくよくよせんでよか。反対向いたら一億人おるばい」

(うろ覚えだけど)
だな〜。
本気で眼から鱗、という感じ。
励まされますよね、ホント。
誰しも大なり小なり同じような前向き哲学(屁理屈ともいう)を持って生きてると思うんだけど、それを言葉にして他人の口から聞くと、すごく頼もしくなるんですよね。


ああ、スマステティッシュが欲しい…


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