今日はこんな一日でした
マイペースで書く気まぐれ日記です(^_^;
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2004/10/30(土)
息子の服の袖で・・・
今日は雨。。。
午前中買い物をしてその後はずっと家に居ました。
で、先日録っておいたドラマ「たったひとつのたからもの」を観ました。
ダウン症の秋雪君と家族の物語。主演は松田聖子。
詳しくはこちら
http://www.ntv.co.jp/takaramono/
凄く凄く良かったです!
秋雪君の話は、明治生命(現明治安田生命)のCMで初めて知ったのですが、あのCMほんまに良かったので、(みなさんもこれでチェック!やっぱり素晴らしいです。
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/event/dear/2003/
)
ドラマはどうなんだろうかって思ったのですが、前半からラストまで涙が溢れてきて止まりませんでした。
聖子ちゃんも良かったけど、秋雪君役の3人の男の子がめちゃくちゃ可愛いかったです。自然で純粋!
余命1年と宣告された秋雪君は奇跡的に6歳まで生きました。短いからこそ限られた時間を精一杯生きる秋雪君と、精一杯支える両親やおじいちゃん。それにまわりの人たち。
短い一生ではあったけど駆け足ではなくゆっくりと、でもしっかりと歩いていったんだなあと思います。
もし自分の子供が重い病気になり余命1年と宣告されたら・・・僕はどんなことをしてあげればいいのか?何が出来るのか?子供の人生をどう輝かせてあげられるのか?
子供が自分より先に逝ってしまうことを僕は受け入れることが出来るのだろうか?
自問自答しては何も答えが出せない自分でした。
そんなことを思い号泣している僕に気付いた次男は、自分の服の袖を僕の顔に近付け
「これで涙拭きな」って言ってくれました。
また、号泣。
次男を抱きしめ(抱きしめてもらい)思いっきり泣きました。
妻とも
「健康がほんま一番やなあ」と話し、しんみり。。。
子供や健康。大切な宝物に改めて気付かせてくれた素晴らしいドラマでした。
今度は原作(
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/416365450X/reviews/ref=ed_er_dp_1_1/250-5045707-4607408
)を読んでみたいと思います。
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