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2004/12/22(水)
個人面談＾＾
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子供達の通う学校では、終業式の前日は子供達は休みで親が個人面談を受けることになっています。
僕は今まで行ったことがなかったのですが、今回初めて行って来ました。
１年の次女、３年の長女、５年の長男の順で担任の先生と面談したのですが、どの先生も子供たちの長所に目を向けて伸ばしてくれようとしている姿勢にとても嬉しくなり安心しました。
でも、僕が一番嬉しかったのは長男の面談の時。
僕が妻と教室に入るやいなや先生（女性）が僕を見て
「あ、あの・・・○○（その先生は教え子のことをあだ名とか名前を呼び捨てで呼んでくれるんです^^先生生徒の垣根を作らない気さくな先生なんです^^）のお父さん・・・ですか？」
「あ、そうです。父です。」
「お母さんも若いと思ってましたが、お父さんも若いですねえ！いや、お父さんの方が若いですね。」
「いえいえ、そんなことないです^^;」
「いやあ、若いし、ハンサムですね。（再度書きます。ハンサムですね！！もう一度書きますよ！！ハンサム・・・もうええわ！^^;;）いやあ、○○にこんな素敵なお父さんがいたなんて・・・」
「いえいえそんなことないです。ありがとうございます^^;」
僕は妻に
「よっしゃ！勝ったな^^」と誇らしげに言い、妻は
「そうかあ、負けたなあ」
『僕たちどっちが若いか対戦』に終止符を打つような素晴らしい先生の言葉に、つい先生そっちのけでそんな話をしてしまい、慌てて先生に
「僕たち、どっちが若いか競ってるんですよ^^;」
「そ、そうですか。でもお二人とも若いですよね。お母さんも若いんですが、さらにお父さんお若いです。実際お父さんは年下ですか？」
「いえ、同級生なんです。３５歳です。」
「ええーっ！？見えないです！○○（長男）のお兄さんと言ってもいいくらいですよね」
僕の心の中では、勝利のくすだまが割れ、クラッカーが鳴り響き、ビール掛けをしながらガッツポーズ！！
ヽ(゜・^*)^☆.。.:*・゜☆祝☆゜・*:.。.☆^(*^・゜)ノ
「いやあ、ありがとうございます。」
「同級生ということはお二人は学生時代から知り合いですか？」
「はい。実は幼稚園、小中高と一緒だったんです。」
「そうなんですかあ(@o@)」
「でも、学生時代はあまり話をしたことなくて、２０歳から付き合い出したんですよ。」
「そうですかあ。」
「でも、実は僕、小学校５年生の時に妻のことが好きだったんです。」
「そうなんです。６年生になってからも私の家に遊びにきてくれて一緒に遊びました(*^-^*)」
って、聞かれてもいないことまで話し出す２人^^;;
こんなこと書いてると、長男のことそっちのけで自分たちの話ばかりしてたような感じですが、このやり取りって１分ほどで、後はちゃんと長男のことについてしっかり面談しましたよ^^;
そして父親として
「息子をよろしくお願いします」と言ってきました。
それにしても今日の面談、来て良かったなあ(*^-^*)
自分のことばかり書いてたらダメですね。
面談全体の感想としては、どの先生も我が家の子供達に対して
「優しい子です」との感想を言って下さったのですが、それってとても嬉しいことです。
ある意味「成績がいいです」って言われるよりも嬉しいなあ。
子供達がいい学校に通えて本当に嬉しいし安心です。
そうそう、帰宅してから妻に、
「僕の方が若いって言われて、悔しかったんちゃう？」って聞いたら、ニコニコしながら
「嬉しかったよ」って・・・
「なんで？」って聞くと
「だって、自分の旦那のことを褒めてもらってるのに嫌な気持ちなんかになるわけないやん。そんな素敵な人が私の旦那だと思うと嬉しいなあ」
(*´ェ`*)ポッ
そんな展開になると思ってなかったから、かなり照れてしまいました^^;
そして、続けて妻が
「こいつ、俺の男っすって感じ！」
「ん？・・・・・・」
「どっちも男になってるやん！？」
「あっ、ほんまや^^;いい間違えた^^;;」
ロマンチックな雰囲気を作れない僕たちです(~_~;)
午後からはみんなで「ポーラーエクスプレス」も観たし（感想はMOVIEにて^^）、長女の誕生日ということで、料理も豪華やったし（僕も数少ない^^;得意料理の一つ、ポテトサラダを作りました^^v）、なんて素敵な一日だったんだろう(^-^)
いい日をありがとう。。。
22：15 Kid
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