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2004/03/31(水)
寝不足かも2(^_^;
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昨夜も結局1時に寝ました。で・・・・ 5時40分に、次男に起こされちゃいました^^;眠い!実に眠い! でも、諦めて起きようとしたら、次男の様子が変!あれ?と思っていた矢先、一瞬不穏な空気とともに「ゲーッ!!!!」 一気に目が覚め、急いでタオル取ってきたり、着替えを持ってきたり・・・昨日は妻を起こさなかった僕も、たまらず妻を起こしました^^;その後も吐きまくりで、朝からバタバタ・・と思いきや、こういうのも我が家は慣れっこなので(何といっても4人居ますから^^;)次男も吐きそうになると3歳なのに自分で洗面器に吐いてたし、僕達も「あれえ、上手に吐いたなあ^^凄〜い」と呑気に褒めたりしてました。次男も、吐きながらもお茶を飲んだり、ご飯を食べたりと健気に頑張ってました。おまけに最初は泣き入ってたのに7時30分頃には、吐いた後「ゲーゲーしちゃったよ^^」とお茶目なポーズで言ってのけてました。逞しいっす(^-^) ちなみに、今回の嘔吐は「自家中毒」といって幼児によくあるもので、次男のは軽かったのか9時には治ったとのこと。その後はめちゃくちゃ元気で良く食べていたそうです。さすが末っ子!本当に逞しいなあ。。。 ここで「お役立ちメモ」です。 「自家中毒」について少し解説します。
症状) 自家中毒症は周期性嘔吐症またはアセトン血性嘔吐症ともいいますが、2歳から10歳ぐらいの小児が急にぐったりとなり元気がなく、顔色も冴えなくなり、腹痛、食欲不振を訴え嘔吐を繰り返します。また時に頭痛も訴えます。 原因) 元気がなくなり嘔吐・腹痛をおこす原因としてアセトン(ケトン)という物質が一役かっています。これは脂肪の代謝産物であり、人間がエネルギーを作る時に通常と違って糖質によらず脂肪を主なエネルギーにした時(つまり糖質が足りないときやうまく利用できないとき)、血液中にこのアセトンという物質が増えてきます。そしてこのアセトンが悪い働きをするといわれています。では何故、小児特に2歳から10歳くらいの子供にこの病気がおこるのでしょう。それは糖質とか脂肪のエネルギー代謝に関する中枢の一つである大脳の視床下部とか中脳の機能がこの年齢では最も不安定であるからです。そこへ精神的ストレス、疲れ、睡眠不足、または風邪などの感染症が引き金となってこの病気が発症します。体質的に起こりやすい人もあるようです。
まあ、ためになる日記^^(自家中毒ならぬ自画自賛^^;) ところで、次男は疲れか寝不足だと思います。こうなった時は「ポカリスエット」などのアイソトニック飲料を与えるといいっす^^ 今日は育児日記になっちゃった^^;
★本日の映画は「陰陽師U」です。 パート1も自分的には凄く良かったです。こういう特殊能力というか霊的なものって好きなんです^^それにしても安倍晴明役の野村萬斎の怪しさが良いっす。ちなみに今回の敵は中井貴一です。 どんな闘いになるんだろう。。。楽しみ(^-^) 4.9レンタル開始! http://www.onmyoji-movie.com/
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