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2004/04/11(日)
地味な夫婦
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今日は、久しぶりに家でゆっくり過ごしました。
朝６時に目覚め、そのまま起きてＨＰ更新したり、曲聴いたり、五月人形出したりしました。
人形は、前から妻に「早く出して」と言われていたのですが、面倒くさくてつい放っておいたのです。（なんちゅう親じゃあ^^;）
でも、今日はＨＰ更新したよと妻にＴＯＰページ見せてたら、
「鯉のぼり可愛いやん・・・・そういえば、人形早く出してよ！」と墓穴を掘り？ました。で、妻に一緒に出そうよと言い、さあ、出そうかなあと思いながらテレビ観ていたら、そのままウトウト。全くやる気の無い僕です^^;それでも、そんな夫に布団を掛けてくれていた妻に感謝^^その気持ちに応えるべく起きたら早速飾りました。
飾りながら妻と「この戦国武将の人形を飾るのは、こんな武士みたいに逞しい大人になってもらいたいとい願いから飾るんやったっけ？？」「たぶんそうやと思うけど・・・別に戦国武将みたいな激しい人生歩んでもらいたくないし、昔の人は寿命短かったんやろう・・・」などと二人ともロマンの無いことを話してました^^;
本当に、僕達って地味な人生を好んでいるかも^^;
ところで、今日は嬉しいことが！僕のFOMA買い替え計画が前進^^
もしかしたら、４月中に買ってもらえるかも^^v
妻の気が変わらないうちに、早く買ってもらおうっと^^;来週には買いに行こうかなと思っています。ついに、カメラ付きでしかもFOMA。嬉しいです。ＨＰにも有効に活用しまーす！
＊五月人形を飾る意味を調べたら、僕らの思っていた意味を書いてるものもありましたが、違う意味もあり、そちらの方が納得したので、参考に載せておきます^^（人形店のＨＰから拝借しました^^;）
「初めの五」の意味で「端五」と書いたのが「端午」と書くようになりました。この日に鎧兜を飾るようになったのは、（陰暦の五月は今の六月）梅雨に入る前に武将の一番大事な甲冑を虫干しした事から飾るようになったと言われています。鎧兜は武将にとって身を守る大切な道具です。その意味から、事故や病気からお子様を守ってもらうように願いを込めて飾ってください。
また、鯉のぼりは江戸時代に生まれた飾りです。鯉は非常に生命力が強く、急流をさかのぼりやがて龍になって天に昇る伝説から、お子様がどんな環境にも順応し、立派な人になるように願う飾りとして親しまれています。
★本日の映画は「オーシャン・オブ・ファイヤー」です。
ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン役ですっかりお馴染み^^
ヴィゴ・モーテンセン主演のアドベンチャーです。
冒険のみならず、主人公と馬との絆も描かれています。
ヴィゴの雰囲気って結構好きです。
http://www.movies.co.jp/ocean/
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