今日はこんな一日でした
マイペースで書く気まぐれ日記です(^_^;
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2004/05/05(水) 子どもの日!
今日は、ちゃいパパ、ちゃいママそしてちゃい君と、我が家でバーベキューをしました。
家を建てて3年になりますが、記念すべき初めてガーデンバーベキューです。アウトドアが苦手な僕たち夫婦は、今回もちゃいパパさんに火をおこしてもらい、肉もほとんど焼いてもらい、コンロの後片付けもしてもらいました^^;ちゃいパパさん、ありがとうです。
もう二度と来てくれなかったりして^^;あっ!僕も妻も何もしてなかったわけではないですよ^^;(誰に言い訳してんねん!?)
で、バーベキューですが美味しかったです^^やっぱ、青空の下で食べる料理は最高!!しかも今日はリッチに備長炭だったので、美味しさも格別でした。
やっぱり、食べ過ぎました^^;
その後は、少し休憩した後、お待ちかねの「子どもの日ケーキ」
このケーキもちゃいパパ夫婦が持ってきてくれました。
親にも子どもの日にケーキなんて買ってもらったことがない子ども達は大喜び!でも、一番喜んでいたのは僕なんですが。。。
子ども達が喜んだと言えば、ちゃい君の散歩!とても嬉しそうに走り回っていました。気まぐれな散歩に付き合わされているちゃい君とちゃいママさんが少し気の毒になりました。ゴメンナサイ^^;
GW最終日がこんなに楽しく過ごせて幸せです。それに、このGW中に観たかった「東京ゴッドファーザーズ」が4回目のチャレンジでやっと借りることが出来ました。今は19時ですが、今夜じっくり観たいと思います。
さあ、明日から仕事頑張ろうっとヽ(^。^)丿
ところで、今日は子どもの日ということですが、その意味や何故柏餅を食べるのかも僕たち夫婦はあんまり知りません。
この機会にまたまた、調べてみましたので、掲載しておきます。

こどもの日
1948年(昭和23年)に制定された国民の祝日で、こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日とも規定されている。

端午の節句(菖蒲の節句)
邪気を払う為、菖蒲や蓬を軒に挿し、粽や柏餅を食べます。 「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、「午」は「五」に通じることから、元々「端午」は月の始めのの五の日のことでした。その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになりました。 日本ではこの日、男性は戸外に出払い、女性だけが家の中に閉じ蘢って田植えの前に身を清める神聖な儀式の日でした。 しかし、「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることから、鎌倉時代ごろから男の子の節句とされ、甲胄・武者人形等を飾り、庭前に鯉のぼりを立てて男の子の成長を祝うようになりました。

柏餅へ込められた願い
柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があるので、これを「子供が産まれるまで親は死なない」=「家系が途絶えない」という縁起に結びつけ、「柏の葉」=「子孫繁栄」との意味を持ちます。
柏餅というお菓子が日本の歴史に登場したのは、徳川九代将軍の家重〜十代将軍の家治の頃だと言われています。その理由は俳句の季語を記した書物「拝諧初学抄/齋藤徳元」(1641年)には五月の季語として「柏餅」が記載されていないのに対し、1661〜1673年頃に成立した「酒餅論」には柏餅が紹介されていることを理由にしています。
 以上の説明から、柏餅じたいは、中国から渡ってきた端午の節句行事には、元は含まれていない食べ物だったという事がわかります。

粽(ちまき)へ込められた願い
柏餅が日本のオリジナル祝い餅な一方、粽は中国の行事とセットで日本へ伝わってきた習慣です。餅団子を茅(ちがや)の葉で包んだものを粽と言いますが、粽には「難を避ける」という縁起てきな意味があるのだそうです。これは中国の故事がらきています。どんな故事か簡単にお話するとこんな感じ。
「昔むかし、中国が戦国時代だった頃に楚国という国があり、屈原(くつげん)という人がおりました。賢人だった屈原は、楚国王(そこくおう)の乱行ぶりに我慢ができず、ある日、王を諌めようと忠告しました。しかし、それは王の逆鱗にふれてしまい、屈原は江南の地へ流刑されてしまいます。そして屈原は王を慕いながら、ベキラ川へ身を投げてしまったのです。里の人々は屈原を哀れんで、毎年、屈原の命日である五月五日に、竹づつに米を入れたものを水に流し、屈原の霊を弔います。ところが漢の時代に、里の者が川のほとりで屈原の幽霊に出会います。幽霊曰く、里の者が毎年供物を捧げてくれるのは有り難いが、残念なことに、私の手許に届く前に蛟龍(こうりゅう)という悪龍に盗まれてしまう。だから、今度からは蛟龍が苦手にしている楝樹(れんじゅ)の葉で米を包み、五色の糸で縛ってほしい。と言ったのである。里の者は、あいわかった、と承知して、以来、楝樹(れんじゅ)の葉で米を包み五色の糸で縛って川へ流したので、無事に屈原の元へ供物が届いたのでした。めでたし、めでたし」
これが粽の始まりと言われています。屈原の故事から、中国では五月五日の節句には、節物として粽を作り、親戚や知人に配るという習わしが生まれました。そして日本へ端午の節句行事とともに伝わり、今日に至っているわけです。

今日は、かなり長い日記になったので、映画紹介はお休みします。
本日の写真は、ちゃい君!大きくなったなあ。それにお利口さんです^^


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