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2004/06/01(火)
中年街道まっしぐら＼(^_^)／
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今日は僕の誕生日です。普通大人になれば誕生日ってドキドキしないものですが、ましてやおっさんだと余計に・・・
でも、僕は誕生日って好きなんです^^
自分がこの地球に生まれた日(*^-^*)この日があるから僕が今居るんだなあと思うと、たとえ四捨五入で４０歳になろうとも、嬉しいのです。
さて、そんな僕の３５歳のバースデーですが、朝はいつもより早く目覚めてパソコンに向かいました。
そしたら！友達からおめでとうのメッセージが！感激(;_;)
で、いつもはバタバタの朝も優雅にゆっくり過ごしていたのですが、誰も起きてこないんです。７時１０分にみんなを起こしに行っても、妻を筆頭にグースカピーzzz
普段でもこの時間ならみんな起きてなきゃならない時間なのに、なんで今日に限って誰も起きてくれやんのじゃい(>_<)と思いながらも、「誕生日おめでとう」を言ってもらいたくて起こしている自分も自分か^^;これも運命。大人の男はじっと我慢するもの。誕生日などとちゃらちゃらしないもの。。。と思いなおし、一人で身支度を始めました。それからゴミを出し、スーツを着ても・・・誰も起きてこない(;_;)もう７時半やし、そろそろ僕も出発しなければならず、僕の誕生日どうのこうのより、子ども達遅刻するやん！と思って再度起こしにいきました。でも、なかなか起きてこないので、
「みんな遅刻するぞー！それにお母さん！僕行くよ！起きてー！！」
と大声で起こし、急いで玄関に行くと、寝ぼけ眼の次女が一人やっと階段を下りてきたので、何も言うまいと思っていたはずが
「今日は、お父さんの誕生日なんだけどなあ。。せっかくの誕生日の朝やのに一人寂しく会社に行ってきます。みんなにお父さん一人ぼっちで会社に行った。って言うといて」と、愚痴ってしまいました^^;そんな僕に次女はマイペースで
「お父さん、お誕生日おめでとう」を目をこすりながら言ってくれました。
電車の中では、少し悲しかったのですが、会社では後輩や先輩から「おめでとう」と言ってもらい機嫌を直しました。
で、今日は会社も速攻で帰り、我が家へ！
帰ると、みんな一斉に
「お父さん、お誕生日おめでとう！！」と盛大に迎えてくれました(^-^)
それに、僕の大好物のハウスバーモントカレーの甘口！それから餃子とアジのフライと野菜サラダ。なんか凄い取り合わせですが、とても嬉しくて・・・食べ過ぎました^^;;;
聞くと、長男がカレーはお父さんの大好物やし作ってあげてと妻に言ってくれたみたいで急遽メニューに追加されたみたい。それに次女はお父さんが好きな餃子を・・と言ってくれたらしいのです。長女はカレーの材料などを切ってくれてみんなで祝ってくれました^^なんだか、ジーンとしたのですが、いや？まてよ？？もし、子ども達の提案が無かったらどんなメニューだったのだろう・・・いや、考えない、考えない！そんなこと考えないもんねー(^_^;
とにかく、今日はみんなに感謝しなければ・・・
妻、子ども達、友達、両親・・・それに今まで大きな病気も怪我もなく生きてこれたことに本当に感謝したいです。
３４歳は、自分の中ではある意味、転機になったような気がします。昔から結構悩んだりすることが多かったのですが、やっと今が幸せと思えたのも３４歳。自分の幸せの形を知ることが出来たというか、周りにたくさん溢れている幸せに気付くことが出来る心を持てるようになれたのも３４歳。ＨＰを開設して今まで出会うことの無かった方々にも出会えたし、新しい友達も出来たり・・・
３５歳は始まったばかりです。どんな一年になるかは全く分かりませんが、今日より明日、明日よりあさって・・・少しずつでも成長していければと思います。そして来年の今日、笑顔で日記が書けていることを願います。
今日は昨日の雨が上がり、いい天気でした^^帰りの電車の中では夕日に顔を照らされ嬉しかったです。我が家に着いて２階の窓からしばらく夕焼け空を眺めていました。明日もきっといい天気だね^^
★本日の映画は「天国の本屋〜恋火」です。
天国と地上が交わりあううち、ある“失われた恋”に起こる優しい奇跡を描いたファンタジー。原作は岩手県にある書店の店長が薦めたことから、評判が全国に広がり静かなベストセラーとなった松久淳と田中渉の共著「天国の本屋」と、そのシリーズ第３弾の「恋火」２作品。竹内結子が明朗活発な地上の香夏子と、悲しい過去を引きずった物静かな天国の翔子、二役を演じる。
（今日もやっぱり、goo映画より抜粋^^;）
http://movie.www.infoseek.co.jp/feature/tengokunohonya/
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