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2004/06/13(日)
田舎のねずみ？
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今日は、午前中はＨＰの更新をし、昼からは妻の妹家族の家に遊びに行きました。義妹家族は大阪（南のほう）に住んでいるのですが、やはり都会！近所には飲食店やスーパーが沢山あります。で、窓から外を見たら大きなドラッグストアの看板が見えました。僕は何故かワクワクしてきて、妻に
「都会のドラッグストアって安いものありそうな気がするから、後で行こう」と何回も言ってました。そしたら、義妹さんが
「その店の他にも最近”ダイコク”が出来たので、後で一緒に行こうよ」と言ってくれ、一緒に行くことにしました。
先ず最初は「ダイコク」
僕の住む周辺には無いのでかなり期待大でしたが、いきなり店頭で僕の大好きなプリングルス（ポテトチップス）が１００円！（通常２９８円也）思わず、「安い！」と絶叫！同時に僕のハートはダイコクに鷲みにされました^^;
他にもクレラップ６８円とか歯磨きチューブが９８円などお買い得品を憑かれたように買いあさる僕。しまいには「イソフラボン化粧水」とかもカゴに入れようとして、妻に、
「いらんやろ！元のところに戻しておいて。」と冷静に言われ、我に返りました。といいたいところですが、その後も必要なもの不必要なもの関係無しに、
「ねえ、これ安いやん。買う？？」と妻に聞いては、了解の出たものだけカゴに入れさせてもらいました。
この店に行ったことある人は当たり前なのかもしれないのですが、曲が流れているんです^^凄く元気の出る行進曲のような曲で
♪大特価です！チャチャチャーンチャ チャチャチャチャチャチャ お時間限定大特価です！！♪という曲がこれでもかって感じで店内に流れているのですが、本当に元気の出る歌で、歌に合わせて「ハーイ！買っちゃいまーす！」って購買意欲を刺激されるんです！恐るべしマインドコントロール^^;ちなみに今でもその曲が頭を離れません^^;それにあの安さ・・・どうやら僕はダイコクの虜になったようです(~_~;)パラダイスにいる気分でした！そんな僕を妻は優しくそして呆れ顔で見守ってくれていました(^o^)ゞ
その後も別の店に行き、帰りにも教えてもらった「あぶらじん」という店に寄り、米を買いました。
帰りの車で、妻と、都会ってやっぱり便利やし、店がいっぱいでええなあという話になったのですが、でも、ゴミゴミしてるし車も多いし、空気も悪いかなあ。。。やっぱり田舎がええなあ。という結論で落ち着き、妻が、
「私達は童話に出てくる、田舎のねずみやね^^;」と言ってました。
帰ってからは、速攻で食べ（手巻き寿司(^-^)）、子供を風呂に入れ、今度は蛍を見に山奥に行きました^^
帰宅してから再度出かけるまでの時間約１時間！我ながら強行スケジュールでした^^;
その蛍ですが、かなり楽しみにしていたのですが、寒くて（１５度か１６度位）しかも先週よりかなり少なくて、少しガッカリ(;_;)
でも、蛍に出会えてよかったなあ。どうしてあんなに綺麗で、しかも人の心を癒してくれるんだろう^^
帰りに広場に車を停め、みんなで星空を見上げてみました。無数の星たちに感動！
流れ星見えるかもね。と言うと、子供たちは流れ星も流れてないのにいつ流れてもいいようにと、それぞれ願い事を言い続けていました。
ちなみに、長男は「ゲームボーイアドバンスを下さい」
長女は「将来、コックさんになれますように」
その差歴然(ーー;)長男よ、しっかりしておくれ^^;
その帰りに、またもや車で妻と、田舎に来るとホッとするよなあ。でも、ここまで田舎には住めないかなあ。適度な田舎がいいなあ。という訳で今住んでいるところが一番かなあ。。。という結論になり、結局僕らは中途半端な田舎のねずみだなあと思いました^^;;
それにしても、今日は結構動き回った一日でした。
＊今日の写真は、ダイコクの帰りに寄った公園から見た青空です。この大空に向かって♪お時間限定大特化です！！♪と声高らかに歌いたくなりました^^;
★本日の映画は「トスカーナの休日」です。
ハリウッド版『Shall We ダンス？』の脚本家でもある女性監督、オードリー・ウェルズが、アメリカで200万部のベストセラーとなった小説『イタリア・トスカーナの休日』を映画化。人生に疲れたすべての人々にエールを送る。一人の女性の運命の変遷を見守るまなざしも温かい。トスカーナで新しい人生の一歩を踏み出すヒロインを演じたのは、『運命の女』のダイアン・レイン。人生そうフてたもんじゃないと実感できる一本。（Yahooムービーより）
http://www.movies.co.jp/tuscan/
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