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2004/09/24(金)
久しぶりに・・・
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今日は、久しぶりに芝居を観にいきました。 劇団はぐるま座の「高杉晋作と騎兵隊」という舞台です。 やはり舞台は、ライブの迫力と緊張感がありますね。 で、感想ですが、歴史の事実に基づいての物語だったのですが、高杉晋作がどういうことをした人か知らなかったし、幕末に思いいれもなく、いまいち感情移入出来なかったです。 先輩に誘われて、観に行きます!って返事したものの歴史物にあまり興味がない自分をすっかり忘れていました。(そこ大事なとこやでえ) でも、台詞回しとか、立ち居振る舞いなど、「そうかあ、こういうふうにすると、セリフが活きてくるのか」とか「ここでこの動きをつけることで観客への伝わり方が違うんやな」とか別に自分が芝居をするわけでもないのにそんなことをずっと思い、勉強になったと満足の僕でした(汗) さすがプロの芝居!物語は僕には不向きでしたが役者さんの熱演は見ごたえがあって圧倒されました。 そして久しぶりがもう一つ。一緒に観に行った先輩とも久しぶり(といっても10日ぶり位ですが)に会い、芝居の後は数ヶ月ぶりに飲みに行きました。 居心地のいい人っていますよね。この先輩も僕にとってはそんな方の一人なんです。なんともいえない安心感があるんですよ。マッキーの歌(でた!得意のマッキー歌詞ネタ)に「HomeSweetHome」という歌があるのですが、居心地の悪い場所には誰も居たいとは思わない。だから僕らは居心地のいい場所を作ろうって感じの歌詞なのですが、この先輩はまさに僕にとって居心地のいい場所だなあって思います。僕ばかり喜んでるけど、その先輩にとって僕は居心地のいい場所なんだろうか?(その辺はあんまり考えやんとこうっと(汗)) 遅くなり、終電で帰ったのですが、遊びで遅くなった僕を笑顔で迎えてくれる妻。 そして、 「今日はキューピーの懸賞当たったで!」と皿とマヨネーズ立てを嬉しそうに見せてくれるその姿に、ほんまに居心地のいい場所だなあ。僕はたくさんの居心地のいい場所で暮らせているんだなあって思いました。
飲んでる席で、先輩が「Kidの日記毎日読んでるよ。Kidは文章上手と思うで。面白いし(そこまで言ってなかったかも(汗)」とありがたい言葉をいただき、 「ほんまですか!?嬉しいです。でも、顔文字で逃げてる部分もあって・・・」と言うと 「そうやな」 「・・・・・」 やっぱり、先輩には伝わっていたんだなあ(汗) と、いうことで今日の日記は顔文字無しで書いてみました。 でも、僕の日記は顔文字が一つの特徴やし、顔文字で逃げるのもアリかな?ということで(勝手に納得)明日からはまたいつもの日記に戻したいと思います。
*昨夜は眠くて、日記を一行ほど書いた時点で諦めて寝ました。 で、25日の10時前に書きました。
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