時に厳しく、時に楽しい、服部ワークショップ☆レッスン記
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2004年10月
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2004/10/31(日) 【Hattoring】九二先生も、もちろん現在進行形♪
好きな人をあげるとしたら、私にとって絶対に外す事の出来ない人である服部九二先生…皆と違って私にとっては「先生」ではないけれど、多分皆が想っているのと同じような気持ちで慕っております(*^^*)

たまぁ〜に皆と飲んでいて最後に先生と二人きりになる時があり、その時に先生の話をじっくり聞けるのがすっごく楽しかったりします♪一見、"静"のイメージがある先生ですが、実は"動"タイプの人で、しかもかなり"熱い"人なのだと私は思っています。Heartの中は常に沸沸としている感じ…(^-^)

レッスン時に九二先生がまっちゃんにダメ出しをしている時なんかに「ここはこういう動きで…」と演ってみせる事があるのだが、その時の先生の姿はまさにヒットラーなのである。バルコニーに向かって歩く後ろ姿や「レームは有罪でした!」と声を張り上げて言う時など、何処をどう見てもヒットラーにしか見えないのである。実際のヒトラーとは顔も体型も異なる事は明らかなのに、先生は瞬く間にヒットラーになるのである。しかもごく自然にスッ…と入っていくのである。そんな先生の姿を見るとハッとする。ドキドキする。嬉しくなる。役者としての先生を知らないので、ちょこっとでも垣間見る事ができて、ものすご〜く嬉しくなってしまうのだ。

先生はその昔、『わが友ヒットラー』のヒットラー役を演じられた事があるらしい。なので、その情景が鮮明に思い浮かぶのか、思い入れが強いのか、きっと先生の中ではイメージが溢れんばかりに膨らんでいるようで、とっても細かい指示が出されます。演っている方は大変だと思うけど、さなっちも覚クンもまっちゃんも受け止め方は違えど、それぞれが確実にヒットラーに近付いている気がして、九二先生の思いに応えられればまず間違いないと思うのでした。

P.S.
本日のレッスン参加は、さなっち&まっちゃんの二人。レッスン内容は『ポンポコ日記』にて、近日公開!私も楽しみです♪


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