時に厳しく、時に楽しい、服部ワークショップ☆レッスン記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年12月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2007/10/31 『BOEING-BOEING』をご観劇頂きました皆様へ
2007/10/28 とうとう千穐楽
2007/10/27 なかなか中日
2007/10/26 いよいよ初日
2007/10/25 初日まで、あと一日

直接移動: 200710 9 8 7 3 1 月  20069 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2004/12/31(金) -SADAME-
今日は極寒、しかも大雪。
そんな中、行ってきました大晦日…『PRIDE男祭り2004〜SADAME』。
この日のために、王子も私も今月は仕事がんばりましたぁ!あっ、王子は今月だけでなく毎日がんばってますけどね(^-')b

Q&Qのメンズの皆さんは、もちろん格闘技が大〜好き!中でも特に詳しいのが覚クンと佐藤さん、次いでワタクシでしょうか?(笑)もちろんさなっちやまっちゃんもPRIDEやK-1など、いつも試合をテレビ観戦していたようです。
今日は、さなっちや覚クンは九二先生宅で格闘技観戦をするらしい…そんなブラウン管の向こう側に私達がいるんだぁ〜嬉しいぞぉ〜バンザーイ!!\(^▽^)/

まっちゃんはミルコ・クロコップ選手を、私は大好きなアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ選手を応援!ノゲ兄(双子の兄なのだ)、めっちゃ好き♪♪♪(*^-^*)
さて結果は?な、な、な、なんとミルコが"技"(フロントチョーク)で勝ってしまい(本来ミルコと言えば"ハイキック"の人なのに)、一方ノゲは判定負け…(ToT)
せっかくの年越しがぁ〜〜〜と一気にドドドーーーンッとブルーになってしまった私を横目に、まっちゃんは生の試合に興奮状態でニヤニヤしっぱなし…o(^O^)o「なに泣いてんの?(笑)」とイヂワルく言ってきます。別に泣いてなかったんだけどなぁ…

そんなまっちゃんはと言うと、試合が始まる前に"PRIDE GIRL"チェックに余念がない様子でした(笑)だって双眼鏡でチェックしとったモン!(ばらしてやれ〜)

王子との楽しい年越し格闘技観戦は、これにて終了でっす!今度は皆で行きたいねぇ〜観戦ツアーしたいなぁ〜でもきっと一番煩いのは私だろうなぁ〜(^^;)
さてと、これから九二先生んちに新年のご挨拶しに行くぞーーっ♪ってか、さなっちの作る本場の"ねぎ焼き"がメインなんだけどね。なんだかお腹も空いてきました!

それでは皆さん、良いお年をお迎え下さいませ。


画像のまっちゃんは、もちろん貴重なプライベートショット!顎髭がカッコイイでしょ?(^^)まっちゃんの右側に見える大画面(モニター)に『PRIDE』の文字が映し出されていたんだけどな。ちゃんと撮れてなかった…残念っ!

P.S.
因みに、王子と二人で行ったワケではなく連れがおりましたし、私の格闘技好きはQ&Qの皆が知る所ですし、あくまでもメインはリング上で繰り広げられる熱き戦いだったのでした!(^-^)今では女性ファンも多くなったので、どうか皆さんも是非一度、テレビなどでPRIDE観戦なさってみて下さい。めちゃめちゃ楽しいですよ〜♪

2004/12/30(木) 来年もまた皆の背中を追いかけます(^-^)
2004年も残す所、あと一日となりました。皆さんにとって今年はどんな一年でしたか?振り返れば、色んな事がありました。

まずは『蜜の味』
皆と出逢った作品でもあり、再び大好きな服部九二先生の世界と関わり合う事ができて、とても嬉しかったです(*^^*)

そして『蜜の味メンバー』
大好きです!私の宝ですね。
嫌いな人、苦手な人が一人もいない、スタッフを含め本当に全員が素敵な人達ばかりでした。実は、こういうのってとても珍しい事だと思うのですが…(^.^)v

そして、よく飲んだ!(笑)アルコール弱いのに…でも楽しかった♪
皆と飲みながら、あーだこーだと大好きなお芝居の話をするのって最高ですね♪

『ワークショップ&日記』
上半期は殆どと言っていいくらいお邪魔しなかったのですが、下半期はめちゃめちゃお邪魔してホントにジャマばかりしまくっておりました(笑)キッカケは何だったんだろうな…?皆さんに少しでも皆の頑張る姿をお届けできれば…と思って書いていたのですが、ちゃんと伝える事ができたのかちょっぴり不安です(^^;)なんせ、こんなド素人の拙い文章ですからね。皆も一体どんな事を書かれているのやら…?と不安だったに違いないと思うのですが。でも皆優しいから「ありがとう」と言ってもらえる事がとても嬉しかったです。そして、読んで下さった方が「オモシロイ」とおっしゃって下さる事も、本当に何よりとても嬉しい事でした(^-^)

最後に『あっく・さなっち・覚クン・まっちゃんのファンの皆様』
皆の事を心から応援して下さり、また暖かなメッセージやメールを頂き、本当に心より感謝しております。皆さんが遊びにいらして下さったから、Q&Qのホームページはとても楽しいモノとなりましたし、これからも皆さんとメンバーとの掛け橋になれる、そんなサイトでありたいと思っております。

2005年もどうぞ宜しくお願い致します。

2004/12/28(火) ☆Special Act.☆
やっと観ました『セーラームーンSpecial Act.』。略して"スペアク"(ってゆーのかなぁ?)ご覧になられた皆さんはどう思われましたか?

↓<以下、ネタバレ多発のため注意>↓

ワタクシ的には「う〜ん…(*_*)」という感じでして、それを王子に言ったら「つまんなかった?」と聞かれ、つまらなかった訳では決してないのですが、でもニセ四天王のキャラがあまりにも…(ToT)…だったので、だからホンモノが出てきた時にはカッコイイ〜♪と思えたのですが…ひょっとしてそれが狙いだったのかな?なんだかコントみたいでしたよね?ニセ四天王の皆さんは…(^^)
ネフファンの方が、ダークなイメージが崩れるとおっしゃっていたのが分かるような気がしました。クンさんもイメージ崩れちゃいましたね(^^;)ホンモノはあんなに格好良くて素敵なのに…
ネフ&亜美にも触れる事はなく、二人のファンはやはりスッキリしなかったのでは?
まこちゃん&元基くんファンはスッキリですね!それがせめてもの救いかな?(^-^)

2004/12/27(月) 只今、休憩中…
レッスンの合間に休憩が入ります。
その休憩中の皆の様子をちょっと見てみましょう〜♪

まずはさなっち…ソファーに座る。
昨日の稽古場にはいつものパイプ椅子ではなく、応接間に置いてあるような一人掛けのソファーがあったので、そこにドシッと座っておりました(^^)

次に覚クン…ひたすらポーズの練習。
クルップの待つ部屋に入る時のヒットラーのポーズを、繰り返し繰り返し何度も練習しておりました(^-^)

最後にまっちゃん…ひたすら台本を読む。
文字通り、ひたすら台本をチェック!読みまくっておりました(^O^)

そんなこんなで休憩は、あっという間に終わります。
さて、もう一踏ん張りだ!頑張ろう!!(o^-')b

2004/12/26(日) イタズラ大好き!〜貴公子編
しかし寒いですねぇ〜(>_<)
暖冬だというのに、暮れになったらちゃんと寒さ厳しくなりますねぇ〜

本日、Q&Qの忘年会でございます。その前に、今年最後のレッスンでございます。
参加者は、イケメントリオの皆様です。

私は見損ねちゃいましたが、佐藤さん曰く、二幕のレッスンでのさなっち&覚クンが非常に良かったのだとか。この様子は『ぽんぽこ日記』に期待しましょう!最後は三幕のヒットラーを、まずはまっちゃんから演じ、続いて覚クン、最後はさなっちで締め括りました。
皆さん、お疲れさまでしたm(_ _)m

そして場所を移動し、忘年会へ突入。参加者は、京劇以来久々のあっくさん、只今青山劇場にて公演中のプエルトリコな由有さん、セクシーなお洋服で登場し見惚れていたのに話すとめちゃめちゃオモシロイ里香さん、そしてとってもご無沙汰ぶりの徳垣友子さん、色々な舞台でご活躍中の山中陽子さん、来年レミにてアンジョルラス役を演じられる東山義久さん(観てみたいぞー)、ワークショップの以前の生徒さんでらした今度舞台に出られるヨシミさんもいらっしゃいました。皆さん、ご活躍のご様子♪o(^-^)o

皆で楽しく飲み食べお喋りし、一年が本当にあっという間に過ぎてしまったなぁ〜としみじみと語り明かす予定だったのですが、管理人の頭の中には既に大晦日の事でいっぱいいっぱいになっておりましたぁ!うわの空でホンマにすんまへん(^^;)王子とそのネタで盛り上がっていた事以外、何も覚えておりませぬ。今月は大晦日の為に仕事を頑張ってきたようなモノなので許して下さい…

さて、画像は覚クンのしていたマフラー。横で寝ていた覚クンにバレないように、コソッと編んでみました!(笑)まっちゃんに「また編んでるぅ〜」とか言われながら…今回はキレイに編めたでしょ?サトル兄やんは気付かずにそのまま帰っていきましたよ!いつになったら気付く事やら…年は明けるな、きっと(^O^)

2004/12/25(土) 熱っ!
メリークリスマっす!(←マツモト語)

サトル兄やん、むっちゃ熱演してますねぇ〜(^^)
この人、一旦芝居の世界に入ると、ここだけの話、スゴクなっちゃうんですョ!
何がスゴイかって?

前に「覚クンは演じ終わると途端に素に戻る」と書いた事があったのですが、ここで訂正させて頂きたいと思います。確かに一旦は素に戻るのですが、結構役を引きずるタイプなんだと最近の彼の行動を見ていて思いました。

例えば、ヒットラーを演じ終わり席に戻る。暫く次の人の演技を見ているのだが、自分自身とオーバーラップしてくるのでしょうね。段々と顔つきが変わりブツブツと台詞を言い始め、気付くとヒットラーになっている…最近の私は、彼のこんな場面に多々遭遇しております。これは今回に限ってなのでしょうか?今までそんな事なかったように思うのですが…ヒットラーに魅せられちゃったのかな?他の誰かがヒットラーを演じている時に、この覚ヒットラーがあちこちに現れるのです。スゴイんですよぉ〜、顔つきが!まるで別人になってしまうんだから…いや、マジで!

2004/12/24(金) まっちゃんレーム vs さなっちシュトラッサー vs 覚ヒットラー
今日はクリスマス・イヴですね。皆さんは、どのようにお過ごしですか?
私は…と言えば、今日も仕事ですね(^^;)

さて、続いて今度はさなっちがシュトラッサーを演じます。
さなっちのシュトラッサーには「わかってくれ!」とレームに訴えかける心情が、その必死さが物凄〜く表に現れます。この場合、クルップの時とは違い、こんなシュトラッサーも有りなんだろうなぁ〜と思いながら観ておりました。

今回はラストシーンにヒットラーも登場し、レームとシュトラッサーの行く末を冷酷に按ずるのでした。恐い…恐過ぎるぞ、ヒットラー。
できれば、コイツの友人にだけは絶対になりたくないモノだ。

2004/12/23(木) まっちゃんレーム vs 覚シュトラッサー
レームは軍隊調…、四角四面のような言い方で。

シュトラッサーは、自分に近い感じにできるかな?

と言われていた二人。うーむ…



【四角四面】態度など折り目正しい事・真面目過ぎて堅苦しい事

2004/12/22(水) まっちゃんレーム
さて、今度はレームをまっちゃんにチェンジしてのレッスンです。
二幕には、初めと終わりの部分にレームとシュトラッサーの長台詞があります。
長台詞に弱いまっちゃんは、今回もまた噛み噛みでかなりイケてなかったです(^^;)きっと二幕での見せ場の一つになるであろうこのシーンで、途中で突っ掛かって台詞が止まってしまうと全てが台無しになってしまうので、なんとか滑舌良く台詞を言い放ってほしいですね。まっちゃん、ガンバレ!佐藤さんもおっしゃってましたが、まっちゃんは本当に『た行』が苦手のようです(濁点にも弱いですね)

さなっちレームと異なり、まっちゃんレームにはシュトラッサーを突き放す感じが弱いような気がしました。どちらが良いのか、またはどちらも有りなのかもしれませんが、まっちゃんはちょっと遠慮している感じ?多分、まっちゃんの性格が出てしまっているのでしょうね。もっと「ばぁ〜か」とシュトラッサーを小馬鹿にした感じを出してもいいとのダメ出しをされておりました。でもこれって加減が難しいですよね?遣り過ぎてもおかしいし…(^^;)これは、まっちゃんの今後の課題となりそうです。

2004/12/21(火) キラリ★スーパーライブ
只今、すべて見終わりましたぁ〜(^O^)特典映像など、かなり見応えありましたね。
とてもオモシロかったです、松本さんが…(^^)
面白さでいったらナンバーワンじゃないでしょーか!(かなりの勢いで褒めてますよぉ〜)

セーラー戦士の皆さんもそうですが、悪役である彼等がファンのお子さんの目の前に現れたら、それはそれは大興奮ですよね。あこがれのセーラームーンがいたり、そんなセーラームーンの宿敵である四天王がいたりするんですもん。私がチビッコだったら、間違いなくネフの姿を見て泣き叫んでいますね(笑)だってやっぱり恐いと思うもの…
でも面白い事に、恐がる子もいれば握手など平気で触っている子もいたりする。少しお姉ちゃんになると平気になるのかな?とか、もちろん中には悪役キャラが好きな子もいるでしょうし、本当に子供の反応って素直で面白いですね(^-^)ネッフィー様もものすご〜く恐がられていて大満足だった事でしょう。

このDVDは、私の中のお薦めDVD作品に入れておきたいと思います。是非、ご覧下さい!

P.S.
パッケージのセーラー戦士のポーズを真似ているサトル兄やん♪ちょっと可愛いかったりする…

2004/12/20(月) 覚シュトラッサー
例えば、さなっちやまっちゃんがヒットラー役を演る時に、当然相手役として覚クンがクルップを演る事があります。
クルップは初老の男、ヒットラーを掌で転がしている(つもり)…
そんな役を演らせてみても、覚クンは結構率なくこなしてしまう所があります。
しかもクルップの台詞までシッカリ頭の中に入っていたりする…

そして今回、レームを演じるさなっちとまっちゃんの二人を相手にシュトラッサーを演じる覚クン。
きっと覚クンのタイプだとレームを演じる方がしっくりくるのだろうけど、そんな覚クンだからこそシュトラッサーを演じる面白さがあるのだと思う。先生は、きっとそこを突ついてみたいのかもしれない。

シュトラッサーはヒットラーの企てを全て把握していて、レームに目を覚まさせようとする。さもなくば、次は確実に自分達が消されるのだ…と。その時の覚シュトラッサーの瞳は真剣であり、悲痛感が漂っているのである。

2004/12/19(日) さなっちレーム vs 覚シュトラッサー
最近の日記では王子画像が多いとのお叱りの声を頂き(^^;)、貴公子ファンには大変お待たせしちゃいましたね(^^)ワタクシ、王子にも愛が芽生えてきておりますが(笑)、貴公子への愛情もたっぷりございますので、これからガンガン載せていきますよぉ〜♪あっ、キングにも愛はめちゃんこあります。またまた取って付けたように…とおっしゃらずに(汗)
皆への愛情に満ち溢れている博愛主義の管理人でございます。なにぃ?クセ者だとぉ??そんなことナイですよぉ〜(^^;)

今回は『わが友ヒットラー』の二幕を演りました。この二幕では、レームとシュトラッサーが登場します。レームはヒットラーを信じて疑わず、またシュトラッサーはヒットラーの本性を見抜いており、レームを必至に引き止めよう(目を覚まさせよう)とします。

本日のレッスン参加は、さなっち、覚クン、まっちゃんの三人。まずは、レーム<さなっち>・シュトラッサー<覚クン>です。
私が稽古場に着いた時には、ちょうどレームとシュトラッサーの二人にとってのまさに佳境に入るシーンの直前だったらしく、画像のような…シュトラッサーが体を張り必死にレームを説得している場面に遭遇してしまいました!この後、レームはシュトラッサーを冷たくあしらうのですが(さなっちレームは覚シュトラッサーを足蹴りにしておりました)、いきなりのこの場面に「うひゃあぁぁぁ〜(*o*)」と思ったのは言うまでもありません。シュトラッサーはどうなってしまうのぉ〜?なんなの?なんなの??どーなってるの?と、二幕の内容を把握していない私はドキドキドキドキ…暫く、目の前に繰り広げられている光景に目が釘付けになっておりました。

2004/12/13(月) 「鳴かせてみせよう」タイプ
えーっと、この場面はどんな場面だったかな?
確かこの場面では、さなっちだけがバルコニーに上がる(出る)芝居をするのです。

もちろんヒットラーの動きは三人三様でして、どのように動きどのように話し出すのかはそれぞれ違いますが、よく動き回るのがさなっちヒットラーの特徴でもあります。
それに比べて覚ヒットラーはソファーに腰を下ろしたままでいる事が長く、またまっちゃんヒットラーは無駄に動き回らずに、要所要所で動き出すのです。

さなっちヒットラーは動き回る事で相手(クルップ)を威圧し、自分の力を示すタイプなのかもしれませんね。相手をなんとかさせようとする"秀吉タイプ"なんだろうなぁ?
…って、ヒットラーの事を日本の武将に例えるのってヘンかしら?(笑)

2004/12/12(日) 根が正直者だから…
本日のレッスン参加は、さなっち一人の集中稽古でした。
因みに、まっちゃんは某テレビ番組の撮影に行っております(詳細は後日…)

前にさなっちヒットラーは感情的だというお話しをしましたが、『ぽんぽこ日記』でもさなっちは「サトラレタイプ」だという内容のモノがありましたね(11/17参照)根が正直者だと佐藤さんはおっしゃっておりましたが、多分そうなのだと私も思います。

ヒットラーが内に秘めている筈の感情を、そのまま表現してしまっているように思います。「腹の中はこうだぞー」って。逆にそれを、いやらしく見せない表現をするのが覚ヒットラーだったりします。これも本人の性格の現れでは?と思ってしまうのは私だけでしょーか?(笑)

さなっちヒットラーの感情の激しさにはドキッとさせられるというよりもビクッとしてしまう事の方が多いですね。でもそれは相手がレームやシュトラッサーならばOKなのでしょうが、クルップが相手の場合はやはりドキッとさせられる方がいいのでは…と、素人ながらに思ってしまいます(偉そうな事言ってゴメンナサイ)
九二先生はどう思われているのかなぁ?ちょっと聞いてみたい…

2004/12/11(土) 起伏が激しいのが覚ヒットラー
以前、久しぶりに覚クンのヒットラーを見たらものすごーく良くてとても驚いた話をしましたが、その時の話の続きをしたいと思います。

覚クンの作り上げたヒットラー像が、私のイメージするヒットラー像に一番近かったりします。
彼の演じるヒットラーは、物凄く波があるんですね。感情の起伏がとても激しい。その波が、見ている側に急に押し寄せてくるのでドキドキしてしまうんです。
例えば、クルップがヒットラーに「多くは死んでから叛乱計画が暴露される…」という言葉に対し、いつものヒットラーらしからぬ少々感情を剥き出しにしながら「何を仰りたいんです、一体!」と言い返す場面があるのですが、ここでのこの台詞は覚クンだけではなく、さなっちもまっちゃんもとても感情的に発しますが、特に覚クンの言い方にはドキッとさせられるモノがあるのです。多分それは、クルップがヒットラーに対していちいち癇に障る言葉を投げ掛ける事に、既にさなっちやまっちゃんの中には感情的な気持ちになってきているのに対し、覚クンは一気に感情の波が押し寄せてくるからだと思うのです。
クルップの物言いに対して徐々にボルテージが上がるのではなく(これは、さなっちタイプ)、煩いくらいに思って聞く耳を持たないでいたのに、その物言いにカチンッときて一気にボルテージが上がり爆発してしまうんですね。そのあまりの豹変ぶりに、ドキドキしてしまう管理人でした(^^;)

2004/12/10(金) レッスンは続くよ
生徒が一人のレッスンの日には、佐藤さんがクルップ役をする事が多々あります。
先日、まっちゃんが一人の時に、やはり佐藤さんのクルップが登場しました。

クルップは初老の男。それをいつもはイケメントリオの彼等が代わる代わる演じる訳ですが、やはり若い彼等の事だから仕草や喋り方など、どうも年齢が追いつかない節があります。
そりゃあ演じるメインはヒットラー役だから仕方ないか…という事で置いといて。
…と、そんな感じでレッスンが進むので、たまに佐藤さんのクルップが登場すると安定感があるというか、妙に落ち着く感じがするのです。もちろん佐藤さんだって全然初老には程遠いのですが、やはり彼等よりも雰囲気が出るんですよね。

まさか幼少の頃に"ぽんぽこタヌキ"を演じた佐藤さんがクルップを演じる事になろうとは、佐藤さん自身が一番夢にも思わなかったでしょうね(^-^)

2004/12/09(木) ずっと気になってたんだけど…
処刑した人数を数えるシーン。
皆、数え方には結構苦労しておりますが、ワタシ的にはどーもこの数え方にめちゃめちゃ違和感があるのです。

「かれこれ400人というが本当かね…?」というクルップに対してヒットラーが「…380人」と答えるのですが、皆、数えるのに時間が掛かり過ぎる。確認をしながら数えるにしても、あまりにも長過ぎる。
しかも、数えるのに折り曲げた指を戻すのにも違和感がある。1〜5まで数え折り返して指を戻すのなら分かりますが、戻す指が中指からだったり薬指からだったりバラバラで、本当に数えているの?と思う。
別にヒットラーの心情的にはシッカリ数えなくてもいいのかもしれませんが、400人を380人と言い直すいやらしさを出すのなら、もっとキレイに数えてほしいなぁ〜と思います。だって客席にいたら絶対に、処刑した人数を数えるヒットラーのその指先に注目すると思うから…

2004/12/08(水) 思惑通りに…
自分の思惑通りに事を運ばせた事をクルップに告げ、「…これで万事片付きました」と続く。

さなっちのヒットラーには、相手に対して(この場合クルップ)勢いがあるというか、感情が表に出る(少々出過ぎ?)節があるように思います。
もう少し冷静(平静)に淡々としていてもいいかな?と思うのは私だけかなぁ?

2004/12/07(火) 二人の関係
ソファーに座り、クルップの話に耳を傾けるヒットラー
暫くして、そんなヒットラーの背後に歩みより耳元で語りかけるクルップ…

この時点では、クルップはまだヒットラーが自分の手中にあると思っている

2004/12/06(月) 空飛ぶ円盤
本日、どえりゃあ〜モノが自宅に届きました!(@o@)"
どんなモノなのかというと詳しくお話しできないのが残念なのですが(だったら書くなって?)、ネッフィー様ファンの方から銀色に(正確に言えばブルーでした)輝く円盤なるモノを頂きました。早速その円盤を回してみる事にしました!
その中には、またまたどえりゃあ〜世界が繰り広げられておりました(^-^)

天晴れじゃ!

しかし、セーラームーンのファンの方って(特に海外の方)本当にスゴイなぁ〜(*o*)只々、脱帽です。
こんなに想われて、ネフもですがセーラー戦士の皆さんも四天王の皆さんも本当に幸せですね♪心から思います。そんなファンの皆さんのお気持ちを、ネッフィー様にもいつまでも大切にしていてほしいな…と思います。まぁネッフィー様の事だから、私に言われなくても充分大切にしていますけどね(^-')v

ネッフィー様も早く円盤回したいだろうなぁ〜と思う、今日この頃です。

P.S.
ネッフィー様ファンの方々には、いつも本当に楽しませて頂いております(^-^)
この場をお借りして、本当に本当にありがとうございます!(*^^*)

2004/12/05(日) 痛快娯楽時代劇『丹下左善』
「性は丹下、名は左善…」

観て参りました!中村獅童さんの丹下左善。

テレビで放送されたのを見た私の周りの人達の評判があまり宜しくなかったので、あまり期待をしないで行きました(^^;)…が、いやぁ〜とっても面白かったんですよぉ!できれば、もう一回観たいくらいです。

『丹下左善』は色んな名優の方々が舞台や映像で演じてこられてきたようでして、獅童さんの叔父にあたる錦之助さんも映画に出ておられたようですね。
また『丹下左善』には色んなシリーズがあり、今回は一番ポピュラーな『こけ猿の壷』というお話でした。おバカさんな私にも非常に分かりやすい内容でしたよ(^-^)

そして今回一番気になったのが、徳川吉宗役の長谷川朝晴さん。
最近、長谷川さんが出ておられた深夜番組を見てちょっと気になっていた所に今回の吉宗役。しかも皆さんが良くご存知の吉宗とはちょっと所かかなり違う。舞台の上でも"気になるオーラ"をかなり醸し出しておりました!そういう役者さんに妙に惹かれてしまう私なのです。

そういえば、まっちゃんも「丹下左善、観たい!」って言ってました。まっちゃんにも皆さんにも、絶対お薦めの作品です!

さて、本日のレッスン参加は、さなっちと覚クン。まっちゃんは都内某所にてお仕事兼ねてイベントを観に行っていたようです。今日はどんなレッスンだったんだろう?『ぽんぽこ日記』をチェックだ!

とーぶん"丹下左善ごっこ"しちゃいそうだなぁ〜(*^^*)時代劇を見ると思わずやっちゃいませんか?ひょっとして私だけ??因みに、我が家にはオモチャの日本刀がありまする(笑)

P.S.
本日、管理人ネタでスミマセン。

2004/12/04(土) 目の上のタンコブ
「レームがやっと死んだと思うと、今度はあなたが私に命令するのですか」と、今度はクルップの存在を煩く思う、赤石ヒットラー

2004/12/03(金) 「ヒットラー≦クルップ」の立場
クルップの言葉を背中越しに黙って聞いている、眞田ヒットラー
この後、ヒットラーが口を開きます…

2004/12/02(木) 「…380人」
「かれこれ400人というが本当かね?」と、クルップが処刑した数をヒットラーに尋ねます。
するとヒットラーは「大体そんな所です」と言って、わざわざ処刑した人数を数えます。
そして答えたのが…「380人」。そのいやらしさと言ったら…

2004/12/01(水) 三幕・冒頭シーン
えーっと、12月に入り目が回るほどの忙しさに感けて日記をおサボりしておりました。ごめんなさい。という事で、ドドドーーーッと日頃のレッスン風景を皆様にお届けしたいと思います。
えっ?そんなんでお茶を濁そうと思ってる??滅相もないですぅ〜(^^;)

まずは、松本ヒットラーの登場シーンより

遅い時刻、クルップの待つ部屋へヒットラーが入っていきます。
冒頭はクルップの台詞から始まります。
「やあ、おかえり、昨夜旅から帰られたそうだが…」
その言葉を聞きながら、松本ヒットラーはゆっくりと帽子と手袋を外します。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.