時に厳しく、時に楽しい、服部ワークショップ☆レッスン記
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2004年9月
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2004/09/26(日) よくできました
本日のレッスン参加は、さなっちとまっちゃんの二人。まっちゃんは髪を短くしての登場デス。なかなかの"あらま美形"っぷりを発揮しています。二人ともガンバッテますね!(^-^)

まずは九二先生指導の元、筋トレに始まり、『みごとな女』の立ち稽古、収&弘の場面を集中的に役替わりでこなしました。佐藤さん曰く「ラスト一回(収=さなっち/弘=まっちゃん)は、今までで一番良かった」との事。さなっち演ずる収が、とても貫禄ある大人に見えたのだとか。う〜観たかったぁ〜〜(>_<)

今日のレッスンのポイントは、@役の心を(大雑把でいいから)大掴みに捉え、細部に気を捕らわれず、これでどーや!と見せる度胸を持つ A役を大掴みに捉えた自分のカンを信じて動き、言う B台詞を疎かにしていいという訳ではないが、台詞だけを重要視せずに、時には台詞も様々な道具の一つとして扱う…どれも難しい事ですが、言われてみるとどれも演じる上でとても大切で重要で必要な事なんですよね。
さなっち&まっちゃん、ガンバレ!(^^)

さて、来週のポイントは、@気持ちより形から入れ A『ガラスの仮面』について…以上を予定しております(『ガラ仮面』皆さんご存知ですか?私は高校生の時に友人に借りて読破しました)

そして、来週より三島由紀夫の『わが友ヒットラー』をテキストに使います。これは、佐藤さん曰く「歌舞伎のような、セーラームーンの四天王のような言い回し」だという事で、ちょっと…どころか、とっても観たい気にソソラレておりまする(^.^)


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