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2005/10/01(土)
[わが友ヒットラー] タイプ"M"の場合
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まっちゃんの場合、ヒットラーではなくシュトラッサーを演じているのを観る機会が多い。
まっちゃんのシュトラッサーは…という前に、あの滑舌の悪さはどーにかならんもんかなぁ?(^^;) せっかく話が流れているのに、何度も台詞が突っ掛かるとそこで中断されちゃいますからね。
もちろん普段の生活の中で会話をしていても、突っかかったりドモったりすることはあるので、 舞台上で役者さんが台詞を突っかえたりしても、クスクス笑う人もいるけど、私は笑ったり現実に戻されたり、 何だぁ?と思ったりはしないんですよね。却ってその方が"リアリティー"があったりして?とも思うし。 (あまりにヒドイ場合は別ですけど…)
まっちゃんは久しぶりのレッスン参加だったこともあり、台詞が飛んじゃってたんだと思うんですけどね。 それにしても、ちょっとヒドかったかな?(>_<) 演技や演出に関する詳しいことはわからないので偉そうなことは言えないけど、 "お客さんの目"で観ていて、毎度のことながら「うーーんっ」って唸ってしまいます(-_-;)
「台詞が入ってる入ってない已前に、日本語なんだから、ちゃんと台詞を言う言わないの問題だッ!」と、 九二先生もおっしゃっていたが、これって当り前のことだし、一番大事なことなんじゃないかな?
"滑舌"って訓練次第で良くなると思うし、まっちゃんには生まれ持った"容姿端麗"さがあるんだから、 もっともっと頑張ってほしいと思う。でなきゃ勿体無いよッ!いい素質いっぱい持ってるのに…
そして、これは皆に対して「"わが友〜"はとても難しい題材だと思うし"巧く演ろう"としなくていいから、 もう一つ"何か"が欲しい…と思ってるんだけどねぇ」と、先生はおっしゃってました。 先生の中にも、最近のレッスンでの成果に多少の不満や苛立ちがあるようです。
皆の刺激になる"何か"が欲しい、今日この頃です。 この"何か"って何だろう?見つかるかなぁ…?でも見つけなきゃね。
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