時に厳しく、時に楽しい、服部ワークショップ☆レッスン記
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2005/02/16(水) 本当の私は、どの私?
先々週(6日)のレッスン参加は、さなっちとまっちゃん。
レームとシュトラッサーを交互に演じ、そして九二先生も二人の相手を務められたとか。

先生のシュトラッサー…
まっちゃんシュトラッサーは部屋の中を動き回りながら割と強く台詞を言うのだが、先生のシュトラッサーは動かずに柔らかくレームに話しかけるのだそうだ。そして、さなっちレームもこれまた違う動きを見せるのだとか。佐藤さん曰く、この日のさなっちのレームもとても良かったらしいです。

何人か出てくる登場人物を、いつもは覚クンも入れて三人で演じ分けているのだが、それも三者三様…、しかしその三人とはさらに異なる動きを見せて演じてしまう九二先生。こんなシュトラッサーもいたんだ!とばかりにね。
同じ人物が同じ言葉で語っているのに、容姿・声・動き・間…など変わると全く違うタイプの人物に見えてしまうから不思議だ。

先生自らが演じられる時に遭遇できると、本当に観ていて楽しくなるのだ。6日のレッスンは、客観視できる者にとってはとても楽しいレッスンだったようだ(演じる者にとっては、さぞ大変だった事でしょう)
「観なくて損したね」とは、佐藤さん談。佐藤さんにとっても、とても面白いレッスンだったらしいです。そんな話を聞いてしまったら、ホントに損した気分になります(笑)


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