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2005/09/18(日)
昔懐かし"蜜の味"
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本日のレッスン参加は、さなっち、覚にーやん、まっちゃん、里音ちゃんの4人デス。 賢成さんは、残念ながら今日もお休み。 年末に出る予定の舞台の共演者と会うことになったんだとか…楽しみですね。
まずは、昔懐かし『蜜の味』の本読みです(2004年3月に上演) 私が行った時には、ちょうどジョーをまっちゃんが、ヘレンを里音ちゃんが、ピーターをさなっちがそれぞれ演じておりました。 (『蜜の味』については、当サイト内"Stage"より"A Taste of Honey"をご覧下さい!)
演じる役者が変わると、こうも雰囲気違うんだなーと。 里音ちゃんのヘレン…まだ今日が初めてだし、本読み段階だったけど、なんか良かった。
九二先生は里音ちゃんのヘレンを「まだ若くて可愛いヘレン。もっと図太くてもいいけど、里音ちゃんなら明るく図々しく図太く、チラッと切なさが見えると魅力的で、こーいう方が演っててオモシロイと思うよ」と言っておりました。 先生から見ても里音ちゃんのヘレンは、なかなか良い感じのようです。 きっとこれから回数を重ねる内に、どんどん変化していくのでしょうね(^-^)
そして後半は、先週に引き続き『わが友ヒットラー』の一幕を演りました。 さなっちヒットラー、覚レーム、松本シュトラッサー、佐藤クルップです。 画像は、冒頭のヒットラーが演説を終えた直後のシーンです。 両脇にレームとシュトラッサーを従えて?、ヒットラーがセンターに立っています。 そして、ヒットラーの目線の先にはクルップがいるのです。 『わが友〜』の文庫本をお持ちの方は、是非、チェックしてみて下さいね。
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