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2004/08/22(日)
盲導犬クィールの一生
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という小説をみました。盲導犬というのはご存じの通り目の不自由な人の為に、手となり足となります。盲導犬は生ませの親、育ての親、しつけの親というのがいて、生まれてから2ヵ月ぐらいで育ての親(パピーウォーカーというみたい)へ、その後何ヵ月かしてしつけの親つまり訓練士の元へいきます。最後まで読んでみて、思った事は、最初色んなところをたらい回しにされて可愛そうだと思ったけど犬はあんがいそうでもないんだな〜と。本の一説で「犬は働くのが好きでしょうがない。だから、盲導犬になるための訓練も、使用者の言う事を忠実に守るのも犬にとっては楽しい事なんです。」犬にとって厳しく、辛いと誤解されやすいみたいです。でも、そんなことはないんだと本を読んでわかりました。まだまだたくさん書きたいですが興味をもったかたは買って読んで下さい(笑)とても感動するいい話しです。俺なんて感動しすぎて…涙。笑
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