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2005/03/12(土)
詩の朗読会@月天
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「ロボ太の椅子」という作品を私はトップバッターで読んだ訳ですが、これがとても緊張した!
トップバッターというのも、とんでもない順番だなぁと思いつつ、だいたい「詩を読む」こと自体が極度の緊張・・ 学生時代の本読みか、絵本の読み聞かせか。。という感じ。
「Splash↑」としては、自分の詞&yasuさんの詞だから、自然に感情入るのだけど、人の作品をどれだけ私が伝えれるのかが心配だった。
ラッキーな事に(人選された作品は見事、読み手にドンピシャ)ロボ太は感情移入もしやすかった。
家族の大切な一員だった、家庭用ロボット「ロボ太」がガタがきて故障し、修理部品も合うのがなく、家族は泣く泣く新型ロボットを入れることを決定し、ロボ太は、お父さんの心こもった手作り椅子で座り&お散歩だけお供するの生活を送るという、ジーンとくる詩でした。
yasuさんが「ロボ太かわいそうだ・・」と涙したくらいです。
しかし、本当に良い機会をもらいました。 とても楽しかったし、あんなに足がガタガタ震えたのは、最初にSplash↑としてライヴした以来?!新鮮でした。 終わった後の拍手もなんだかジーンとしてしまいました。
いろんな読み手さんによって、繰り広げられた詩の朗読会。 子供の絵本の読み聞かせではないけど、”大人版読み聞かせ”のように、笑いアリ&感動アリ&大人なツッコミもアリ・・ なんだか、心が洗われ、感動しました!!
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