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2005/04/21(木)
術後のアロハ
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刈られた毛。。縫い目がみえる傷口。。(写真→傷口を舐めるアロハ) どこかしら寝てばかりの様子。。せっかくのサンマを見ても食欲がない。。
夕べ、帰ってきたらウチが嬉しかったらしく、少々駆け回っていたけど、寝る12時頃、麻酔が切れてベッドの上で震えてた、、
【痛いのだろう、、】 私だって、アロハと瓜二つな赤ちゃんが、もし産まれたら可愛くて仕方ないだろうけど、5-6匹なんて飼えない。責任もてない。 アロちゃん、ごめんね。。、、(切ない。辛い。再び考える。エゴかなぁ。)
そんな申し訳ない気持ちと痛みが少しでも和らぐようyasuさんがアロハを撫でる。。 アロハは幸せそうで、震えも止まり、これまた見てる私はウルル、、
そんな姿も今日になると割と元気になり、昨日よりかなり楽そう、食欲も出て、通常の生活に戻りつつある。
本当は、慣れないとこ連れていかれて、怖いことされて、私たちのこと避けてもいい位なのに、ニャーゴニャーゴと擦り寄ってくる姿は本当に目が緩む。。 (以前、yasuさんは、実家のミーコを病院へ連れて行った際、大層拒否反応を示し、亡くなるまで懐かなかったという前歴がある)
とにもかくにも、良かった..
〔そいえば、病院でのある一幕〕 病院で知り合った、おばちゃんはワンちゃん派。 ば「カワイイ顔したネコちゃんやねぇ、女の子?」と談笑。 ば「ウチの麦ちゃんは(ミニチュアダックス)皮膚病で、ちょっと皮膚がただれて毛がハゲちゃって、、女の子だから先生にできる限り治してあげて下さいって頼んだとこなの。」 C「大変ですねぇ。治してあげたいですものねぇ。」 ば「うーん!女の子だから可愛そうでしょー」 C「そうですよねぇ」
なんとも不思議な会話だ。。 その時は、何とも思わなかったけど、何かおかしくない。。ププ、、 めっきり、ペット過保護症候群だ!ハハ!それもよいよい!
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