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2005/04/06(水)
名古屋弁炸裂85才ばあちゃん
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先日のライヴで「名古屋弁」についての歓談会で、おおいに盛り上がっていたわけですが、、
私は、まだまだ修行が足りない方です。。 (じいちゃん、ばあちゃん達に比べたら・・っつか比べるなって) 最近では本も出ているようです。。 (とても興味津々です・・極めてどおするだて)
【名古屋弁】、、【関西弁】みたく格好よろしくなく・・ どキツく・・田舎臭く・・恥ずかしく・・かっこ悪い、、 でも、私は自信持って貫き通してきました・・ (小さい頃から可愛がってくれた祖父母様様です。じい&ばあちゃん子の賜物です)
そんな名古屋弁炸裂の85才のばあちゃんが先日心臓持病で入院しました。 そしたら即退院してきました。 尿管チューブを外し、深夜俳諧し、薬を拒否し、先生&看護婦さんを困らせ病院では手に追えないので強制退院です、、
「薬みてぇ、そんなもん、よけぇ体、悪するでよぉ、わしゃ飲まへん」 「風邪こじらせただけだで・・病院おったら、おかしなってまう」 「おじいさん、まー、そっち行きたなったわぁ」 そう言い続けて13年。おじいさんは今だ呼んでくれません。けっこう不死身の部類です。
来週には又「としよりの風呂」へ颯爽と自転車を漕いで行く事でしょう。。 −家族の方がくたばりそうです−
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