ふんとうにっき。
飾りたてた骸骨とラスト・ダンスを
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2005年11月
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2005/11/14(月) 11月だから
ぽつぽつと 浮かんで消える ステージの上

ま、LIVEの後はいつものことですがね。ちょっと痛かったので。
初日、最後の曲が歌えなかったとき、何があったかは知っていたし、どんな感じになるかなんとなく予想できてたし、同じような経験をしたことがある人として、結構痛かった。
で、二日目。「感情をコントロールできなかった」と言っていて、羨ましくなった。私は制御不能になるだけの感情を持ち合わせていない。容量がいっぱいで動かないってのとは、きっと違う。
泣き叫べたら楽だったのにねぇ。

そんなことを考えながら歩いた帰り道、二十歳前後のギャルが6人程たむろってました。何かと思えば
歩道に座り込んでコンビニのおでん食ってた!
気象庁発表の21時の気温は2.7℃でしたから、約一時間前とはいえかなり寒かった。生足にブーツもいましたよ!見てるこっちが寒くなるっちゅーの!!
「そんな格好してたら、おばさんくらいになった時ひどい目に合うぞ」と心の中で呟きながら、とっとと通り過ぎました。
だって睨まれたんだもん。睨み返したけど。


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