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2004/11/28(日)
リラックスペース(追記)
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お昼から建築家・伊東豊雄の講演会へ。 結構長時間にわたり、東京近代美術館員との対談もあり、リラックスできる空間で夕方に。あ、対談の途中で豊雄さんがトイレに行きたくなり愚図るシーンがあり、(爆笑)
内容をば。 妹島さんの建築は感覚的で、レム・コールハースはダイアグラムをそのまま落とす、暴力的建築と。レムの近作シカゴ(シアトル?)の図書館。(要チェック! http://www.spl.org/images/slideshow/NewCentralSlideshow.asp ) 建築が建築家以外にとっておもしろくない。他の領域からのアプローチをがんがん入れる事が必要。 というか伊藤さんは近代主義者との自覚。ふーむ。 建築にがっつりと目覚めたのは菊竹事務所に入った時だそうな。作る事の身体性を学んだ。論理論理で推し進めるのではなく。そういえば豊雄さんのインタビュー(本)でも最近は論理に縛られずに作る事があるって言ってた。
4時頃講演会は終了。おいしくお食事ターイム! あぁハラヘリ〜〜 その後すぐにパフェを食べに〜〜 写メはおいもパフェです!
さぁて、さっさと殻を脱ぎ捨てたい。すっきりとした生活を取り戻したい。っっぁあぁ〜〜!
思考的に八方塞。いや一方通行が塞がってるだけとも言います。土砂崩れでトンネルが塞がったような感じですね、精神的土砂崩れ。酸素を下さい。酸素は毒ですけど。
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