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2005/02/23(水)
ほんとは他にやるべきことがあるはずです。
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あ〜早く暖かくなって欲しい。厚着するのは好きじゃないんで。
昨年ノーベル平和賞を受賞し、毎日新聞社の招きで来日したケニア副環境相、ワンガリ・マータイさん(64)が22日正午過ぎ、成田空港から帰国の途に就いた。 午前9時半過ぎ、空港入りしたマータイさんは取材に「来日初日のインタビューで『もったいない』という日本独特の言葉を知った。私の一番の関心である資源の持続的活用を訴える上で、探し求めていた言葉に出合った感動の瞬間だった。この言葉こそ世界に発信すべきだ」と改めて強調した。 (YAHOOニュースより)
もったいないって言葉、和英辞書で調べたら英語だと「惜しい:wasteful」って意味しか出てきませんでした。 でもこの「wasteful」にはすでノ日本語で惜しいって意味が当てられてるわけで・・・。 面白いです。なんとなく「惜しい」って言葉と「もったいない」って言葉じゃニュアンスが違う気がするし。 日本語には色々と表現の方法があるのでもっと深く勉強してくと面白いと思います。
外国語喋れないんでなんとも言えないんですが、日本語にはたまに鳥肌がたつ位格好良い言い回しとか、あります。 幾つか挙げると「こしゃくな!」とか「召し取る!」とか「ここに在り!」とかww 色々使えるようになりたいですw 僕の中で結構グッとくるのは歌舞伎とか三国志での科白で、調べてみたらこんなものが↓ http://www.netlaputa.ne.jp/~AKITSUKI/Kabuki/meiserifu/benten.html
ということで歌舞伎風に自己紹介してみると・・・ 「 問われて名乗るもおこがましいが、産まれは遠州浜松在、十八の年から 親に放れ、身の生業も御器所がトライで塾講師、ベースは弾けどギターは弾けず、 人に情を鴨江から名古屋をかけて宿々で、悪い浮名も竜の口土の牢へも二度三度、今宵も凍える黄昏に、抑揚無き声鳴り響く、小木悠斗たぁ、俺のこったぁ〜」
お後がよろしいようでw
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