|
2004/05/29(土)
マキシマムザホルモン糞盤ツアーファイナルへの道
|
|
|
結局昨日は案の定寝付けませんでしたね。 そして8時起床の予定がもぅ6時くらいには目が覚めてしまって二度寝できません。 こんなことだろうと思いましたよ。 天気はあいにくの雨。 飛行機飛ぶのかちょっと不安でした。 そんで朝から唯我独音のDVD見て予定より20分早く出発。
空港に向かう車中であることに気づきました。 ガラナとカツゲン忘れた… ちゃんと忘れないように玄関のドアのノブにかけていたのに…。 そんで急遽美幌のコンビニに寄って探したんだけど、ガラナが見つからずじまい。 おかげで空港に着く時間が遅れてなかなかのスリル感を味わえましたよ。 フフフ。
空港について搭乗手続きを済ませて出発ロビーへ。 なんかゲートくぐって危険なもの持ってないか検査するやつあるでしょ? あれに豆が見事ひっかかって、いろいろチェックされてました。
んで飛行機に乗り込みいざ東京へ。 雨の影響で時間が少し遅れたけども無事飛びました。 飛行機の中で寝ようと思ったけど、全然寝れず。 でも3分くらいは寝たかな。 つかね、背もたれ倒そうとしたら後ろのおじいちゃんに文句を言いながら背もたれ押され返されました。 久しぶりに乗った飛行機だったので豆と窓からの景色にすげーとかいって感動してました。
東京に到着。 やっぱり暑いねぇ。 そしてなんだこの人の数は。 さすが都会でした。 でもそんなことに気を奪われていてはいけません。 ライブ前にサエ姉の家にいっていろいろ準備しなければならないことがあったんでね。 のんびりしてる暇なんてないのです。 すぐさまモノレールにのって浜松町に向かいます。 浜松町から山手線で渋谷に、渋谷から井の頭線で明大前に休憩無しで行きました。 途中豆がたばこ吸いたいと言っていましたが、東京の駅は禁煙なので一切吸えませんでした。
明大前についてサエ姉に連絡をとり迎えにきてもらいました。 サエ姉は自転車でお出迎えしてくれました。 パキスタンシャツのおかげですぐに発見されましたよ。 さすがパキスタンシャツ。
サエ姉の家に着くとすでに人が集まってせっせと作業をしていました。。 カオリン、もも、サツキ、めぐみ、rie、ひとみ姉が暖かく迎えてくれ良かった良かった。 そして早速作業に参加。 とりあえず昨日の夜に作った青春部のロゴをシャツに貼り付ける作業をめぐみと豆に託し、 俺はこのぼりにかかれた文字に色を塗ります。 途中タカヨ、マキもやってきました。 なぜかたばこを吸わない俺が灰皿係となったり、『疲』って漢字について熱い討論をしたりして楽しかったなぁ。 無事こいのぼりも完成し、Tシャツもみんな気に入ってくれたのでよかったです。 が、ここで事件です。 さかのぼること昨日の深夜。 北海道の青春部員である憂維のTシャツの英文にスペルミスを発見した俺は、 新しいアイロンプリントペーパーの印刷を余儀なくされたのです。 でもどうせ1枚印刷するんだから、余ったスペースに青春語録を書いてそれもTシャツにはれるようにしようと思ったわけですよ。 そのうちの一つに『パクってなんぼ。』ってのがありましてねぇ。 散髪担当改めパクリ担当のタカヨがこれに目をつけてTシャツの後ろにはっつけたわけです。 しかし、完成してから誰かが気づきました。 パクってなんぼ。じゃなくて 『パックってなんぼ。』になっていることを…。 きっと深夜に作ったんで疲れていたんでしょうな。 ごめんなさいね。
そして3時半過ぎに会場に向かいます。 みんな作ったTシャツを着込んで向かいました。 狭いところでは1列になって行進したりしておもしろかったわ。 まるでありの行進です。 こいのぼりやらカメラやらいろいろ忘れ物はあったけど無事時間前に会場に到着しました。
会場に到着するとそこにはぶた美さんとイデミツさんがいて挨拶を交わしました。 そんで開場時間まで外で待ちます。 途中にカメラがやってきたんで、北海道から来たことをアピールし、 全員でだらけた雰囲気をかもしだし思い思いの一言を叫んだりしました。
開場時間になり開場に入場します。 初めてこんなに大きなライブハウスに行ったので、何をしていいのかさっぱりわかりませんでしたが 部員のみんなのおかげで取り乱さずにすみました。
開演時間まで時間があったので準備体操したり、指スマをしたり、ダイブの打ち合わせをしたりして適度にテンションをあげておきました。 そしていよいよライブの始まりです。
|
|
|