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2004/08/22(日)
キーワードは『バーミヤン』
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週末、かなり盛りだくさんなので日にちがちょいとおかしいですが21日(土)日誌。
仕事から帰り、一人で寂しくご飯を食べてました。 明日は休みなので暇なやついなかなぁと思い生徒に連絡を取るとどーやらみんなでドンキーにご飯を食べに来るとのこと。 もぅちょっと早く言ってくれれば晩御飯食べないでまってたのに…。 でも家にいてもどうせ暇なのでドンキーに行ってみんなと合流。 本日のメンバーは梨・サンチコリン・豆・56・芋です。 晩御飯を食べていた俺はお腹が空いてなかったのでハンバーグは食べませんでした。 が、心優しい豆が『パフェをおごってやる。』と言ってくれたのでメリーゴーランドを頂きました。 ご馳走様でした。
さぁそして本日のキーワードがこの時点で飛び出します。 俺の席から一番離れた56が俺に向かって何か言いました。 でも、よく聞こえなかったので俺が聞こえたように 『マフィア?』 と聞き返すと56は 『違う、バーミヤンだ。』 と言いました。 なんでいきなりバーミヤンなのかさっぱり理解できない俺はとりあえず 『バーミヤンって何よっ!!』 と突っ込みを入れておきました。 これがバーミヤン派と反バーミヤン派の最初の衝突になりました。
その後、例のごとく大富豪が開催されます。 一通り楽しんだあとチャーリーとエリツィンもやってきて総勢8人で大富豪。 8人ともなると手持ちの札が6枚くらいしかなくてほとんど配られたカードで勝負が決まります。 1回、手持ちの最強のカードが9位の時があって、1枚しか出せずに負けました。 大富豪の見所の一つの革命ですが、手持ちのカードが6〜7枚しかないとなかなか起こりません。 んでこれで革命を起こしたやつは神に近いって話になってみんなが神を目指します。 俺も一回ジョーカーが2枚きて神になれるかも?って一瞬思ったけど、残念ながら2枚組のカードがなかったので神にはなれませんでした。 結局誰一人として神にはなれませんでした。
そんなことよりも俺がとても気になったのはバーミヤンです。 最初は56が時々言う程度でその都度突込みをいれていたのですが、 しばらくすると梨とサンチコリンまでバーミヤンというようになりいい加減うざくなってきました。 梨は大富豪の時に俺の耳元で優しく『バーミヤン』とささやいてくる始末です。 そもそもバーミヤンとはファミレスの名前ですよ。 桃のマークの。 バーミヤンって何語さ!?って話ですよ。 そう疑問に思っていたらチャーリーが 『あっちでは桃のことをバーミヤンというんだよ。』 って言い出して全員で総突込み。 『あっちってどこよっ!!』 でもなんか面白かったのでバーミヤンはあっちでは桃ってことにしときました。 そーこーしてるうちにバーミヤン派がだんだん増えていって俺は一人で反バーミヤン派を作り対抗していました。 でも56の『101回目のバーミヤン』には不覚にも笑ってしまいました。
そんな中芋が途中で帰り大富豪は一時中断。 その隙に、梨はクリアできないソリティアをやり続け、俺らは違うトランプをして遊んでました。 印象に残ったのは借金取りゲームで俺と豆が最初にジョーカーをひいて調子にのってたら、 最終的に俺と豆が下のワンツーフィニッシュを決めたことです。 俺は借金地獄に見事はまりました。 あとダウトの時にチャーリーがひとりでトランプを溜め込んでました。
そして大富豪再開。 結局7人になっても神は降臨しませんでした。 ここでまたチャーリーがやらかします。 負けが続いていたチャーリー。 トランプをきっている際になぜか手拍子が鳴り出します。 これは『早くカードを配れ』って意味なのですが、 意味がわかってなかったチャーリーは自分も手拍子しはじめてしまいました。 いやいやあんたは配りなさいよっ!って突込みがみんなから入ります。 しばらくして、またチャーリーが負けてしまいました。 なんかしらんけど、チャーリーが負けたときだけ手拍子が鳴るのよね。 んで今度はちゃんと配るのかなぁって思ってチャーリーを見たら 楽しそうにまた手拍子してました。 チャーリー、頼むぜ次はユルサナイヨ。 これで本日のウーマン・オブ・ザ・パキスタン決定です。 続く。
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