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2005/05/24(火)
ゐろヰロに書かなかったが・・・
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って訳で、暗い内容ですので、見る人は注意。
今日は、俺の大事な人の誕生日でもあり・・・
亡くなった日でもあったりする日で・・・
一年ってほんと早いな〜って思う。
来月になれば、たった一人の親友の命日が・・・
ホント一年って早いよな〜
その速さは、時に残酷なくらい想い出を洗い流してく。
毎日、色んな嬉しい悲しい楽しいとかがあって
それまでの事が、どんどん色褪せてく
それが日々生きてるって事でもあって
生きてる限り、何処までも時間は無情に動いてて
時々それが、たまらなく厭になる。
今でも、特定の日(今日とか他・・・も？)が来ると
思えてしまう。俺があの人であの人が俺だったら
今此処に居て生きているのが、あの人だったんじゃないかって。
俺の持ってる物なんてホント・・・
それこそ自分の命、寿命でも何でもあげれるなら
全部あげちゃうのにって・・・・あげれれば良いのにって。
タカ(親友)にも、俺の持ってる命(もの)で代わりがきくなら
取り替えたって良いって思ってた。
あの人とタカと三人
似た物同士だねって・・・笑いあえてたあの頃。
二人が望めば、俺が居なくなる事なんて容易かったのに。
まぁ、それを望まない人だからこそ
俺は人として惚れたんだろうな。
毎年、この日が来るとこう凹んでしまう(腐
この人を失った悲しみは今も俺の中で生きてて
出逢えた事、一緒の時を過ごせた奇跡(軌跡)
幸せだと思えた貴さ。
そして・・・最後まで言う事の出来なかった言葉。
今でも、この日が来るだびに胸に浮かぶ言葉・・・
空に投げ掛けても、返ってくる声の無い悔しさ
あの頃言えていたら良かったのに・・・と、その後悔と一緒に
それは、変る事無くこれからも続いてくのだと思う。
多分・・・俺の中で一生特別な人。
色々忘れて行っても、それだけは絶対に忘れない記憶。
他のどんな命(人)よりきっと・・・
肉親や身近な人・・・・それこそ親友が亡くなった事すら
もう自分の中で、消化して昇華出来てる。
なのにそれよりもっと前に喪った・・・
この人を、昇華出来ずに居る。
あなたが居なくなった時、俺はタカの存在に救われた。
爺ちゃんがなくなった時は、婆ちゃんがそばに居てくれた。
タカが居なくなった時は、一緒に泣いてくれた人が居た。
婆ちゃんがなくなった時は、なんだかんだ言ってても・・・
俺ら兄妹を、女手1つで・・・ここまで放棄する事無く育ててくれた
そんな、母の脆さを知って・・・知れたから俺は強くなれた。
・・・それで、婆ちゃんの居ない悲しみから何とか立ち直れた。
自分(俺)がしっかりしなきゃな〜って・・・。
生まれたくなんて無かったって思ってた俺の周りだけど
何時だって、誰かがそばに居て支えてくれてた・・・
婆ちゃんが亡くなった後(去年の10月13日)も
大切な人が一人亡くなって・・・でも身近にはそう言う人が
居なくなってて、独りを感じてそれまでより強く
消えたいって思ったよ。早くあなたの居る場所に行きたいって思った。
それでもまだ支えられてる事に気付いた・・・
此処に居ても良いのだと教えてくれる人達が居る。
それに気付いて、前に進んでいく事を決めた。
寂しくなって、後ろを振り返る事があっても
もうそこで立ち止まりはしないと、心に決めた。
今も誰より逢いたい・・・あなたは、此処には居ないけど
それでも生きると決めた。生きて行くって決めた。
自分がこんなんでもまだ、全然恵まれてる環境に居るって
居るんだって気付いても・・・
それでもやっぱりどうしても俺の望む物はあなたの傍にあって。
きっとその想いは、一生報われる事はないのだろうけど。(命ある限り
でも、それは俺自身が決めた事。生きるって決めて。
それでも失くしたくないから、持って生きるって決めたから。
心に何処か穴があいてて不完全でも、俺らしくあるために。
捨てないと決めたから・・・それを承知で傍に居てくれる人達が
いるなら、その気持ちに答えるよう俺は生き続けたい。
だからきっと、この寂しさは一生消えないね。何てね・・・。
アハハ・・・・・・もぅ訳分からんし俺。
終始つかないからこの辺で(ぇ
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