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2004/10/12(火)
恐怖の遊園地
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チェンナイに滞在中のSさんが遊びに来てくれた。 彼女は晴れ女らしく、こちらにいる間はめちゃめちゃ 暑くて、帰ったとたん天気は下り坂に。 さて、タンジャーウールの世界遺産である寺には当然 最初に参った。その数日後、歩いている散策途中に 電飾の観覧車を見たとのこと(私は毎日横目で見ていたが 一人で乗る勇気はない)。 夕方二人でいざ遊園地に。入場料3ルピーを払い、 またごちゃごちゃとしたファンシーグッズを売る露店を横目に見て進むと、おお、いろいろと遊具があるではないか。 そのほとんどは子供用だが(手動あり)、観覧車とバイキングは 大人でも相当恐そうなものだった。 乗ってみてびっくり、公園にあるブランコ(箱型)に 少し柵をつけたくらいのもので、もちろんベルトもなければ ドアもない。それがゆっくり回るのならまだしも、 ブンブン回るのだ。世界遺産の寺がいっかーい、にかーい、 と何度上下したことか。 バイキングに関しては私は乗らなかったが、Sさんは 一番端(振り子が一番激しいところ)で立ち乗りをしていた。
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