インド日記
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2004年7月
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2004/07/11(日) 第一日目
一日目から大遅刻。家から1時間半かかることが判明。
明日からもっと早く起きないと!バスを2つ乗り継ぎ、
田園を眺めで凸凹道をひたすら行くと学校に着く。
と言うのは簡単だが、すでに炎天下の中、混んだバスの中
で汗だくになっていくのでこれは大変だ。
色が違うだけでじろじろ見られるのはいつになっても慣れない。
ただ、ここでは毎日サリーを着るのだが、パンジャビを着ている
時より見られないことを発見。シルエットで判断するのかなあ。
サリーはど暑い。学校は窓にガラスもない伝統的な校舎
なのでエアコンがあるわけもなく、みんな汗をフキフキ授業
を受けている。先生には絶対服従、上下関係も厳しいよう。
私の年齢はまだばれてないのでみんな少し年上にしか
思っていないようだ。
すごく音楽が好きで才能がありそうな
子となぜこの学校に入ったのか?と思うくらい音痴な子もいる。
途中で結婚して退学する子も珍しくないようだから、
音楽を仕事にするために入る子はまれなのだろう。


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